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基板のダイオードは何?
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単純な回路図にすれば、図のようになるでしょう。 A・Bは抵抗、Cはトランジスタ、光センサーはたぶんCdS、 LEDは「発光ダイオード」。 そして、CdSは暗い時は抵抗が高く(数MΩ)、明るくなると抵抗が低くなる(1kΩ以下等)、と言う性質があります。 すなわち、明るいうちは電池~抵抗B~CdS、のループにのみ電流が流れ、LEDは光らない。 CdSに手をかざすなどして暗くすると、トランジスタのベース(B)・エミッタ(E)間に電圧がかかるようになり、コレクタ(C)→エミッタ(E)の電流も流れるようになる、 そうすると、電池~抵抗A~LEDのループにも電流が流れて、LEDが光る。 みたいな回路だと思います。 抵抗Bは、CdSの抵抗変化の間であれば、適当で構いません(100kΩ等)。(小さくするほど、暗さに敏感になります) でも抵抗Aは、LEDに対する電流制限抵抗なので、LEDの特性がわからないと計算できないんですよね…。 しかも、多数のLEDが並列になっているということですので、その数も、計算に入れる必要があります。 >LEDの電流制限抵抗の求め方 >http://bake-san.com/led012.htm ---- むしろ、どの部品が故障しているのか? 一番減りやすいのは電池ですけど。買って数年以上たった電池は、自然放電により電池容量が減っていて、使えなくなっていることも多いです。 電源がしっかり確保されているとして…… ・光センサーを外して、電池を繋げば、無条件に光るはずです。 →光ったなら、CdSの不良。 ・トランジスタ C-E の配線を短絡すれば、やはり電池を入れるだけで光るはずです。 →光ったなら、トランジスタの不良。 →光らなければ、LEDの不良、もしくは抵抗Aが不適切。 でも多数のLEDが並列(だと思われ)ますので、LEDのうちいくつかが壊れると、抵抗Aの値が適切ではなくなり、全部が光らなくなってしまう、ということも考えられます。 電池-抵抗-発行LED一つ、のループを作って、各LEDが光るのかどうかから、確かめるのも良いかもしれません。 ただ、そのテスト用に入れる抵抗にいくつのものを使ったらいいのかが、やはり困った話なんですが…。
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- asciiz
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>a,b,c,各部品は1x3mm程度の長方形です。 ああ、それは、チップ抵抗の類ですね。 基板の表面実装用に、極限まで面積を小さくした電子部品です。 表面に書いてある数字で、一応調べることができます。 チップ抵抗の例) http://www.chip1stop.com/makerDispDetail.do?makerCd=HOKU 表面実装のダイオードや、トランジスタもあります。 例)http://www.toshiba-buzen.co.jp/products/device.html 表面実装の部品は、見かけだけでは、ダイオードも抵抗も見分け付きません。 ですがまあ、その回路で使われているA・Bは、抵抗器だと思います。 3端子の電子部品と言うと、通常のトランジスタのほかにも、3端子レギュレータやMOS-FETなどあるんですが、やはりその回路のCは、単純なトランジスタではないかなと…。 ---- ソーラーパネルを光に当てたときに動作するなら、そのソーラーパネルの出力を(光に当てながら)テスターで調べてみてはどうでしょうか。 何V・何Aの出力が、どっち向きに出ているのか? それは、電池何本分なのか? 乾電池2本とかでは、電圧が足りないのかも、しれません。
お礼
asciiz様 ありがとうございます。仰せの通りに確認。 1,光センサーをはずす。→光らない。 2,トランジスタc-eを短絡→光らない。 抵抗Aを計測。→テスターの電流計x10で点灯する。抵抗Aを銅線で短絡してみると点灯しました。 ここでcdsセンサーを元に戻す。 正常品と同じ様に点灯しましたが、銅線で短絡のままで大丈夫でしようか? 物と時間の格闘でしたがいい勉強になりました。 本当にありがとうございました。
補足
asciiz様 詳しく説明して頂き、ありがとうございます。 チップは虫メガネで拡大して見ましたが判別不可でした。周りにR1,R2と書かれていましたが! 正常品は1.2v x 2本で動きますので電池は問題無しと思われます。 LEDは2V、20mAと仮定して3V程度で20個のLEDが点灯するにはチップABCに変わる品は有りませんか? 詰め込む容器内は余裕がありますので少し大きくても可です。推測でいいです。全て自己責任でいたします。
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんばんは これまでの回答者様と質問者様のやりとりから以下のように推察します。 回路については回答者ANo2様の回路図に同意します。 その1 実際はソーラパネルでは動作した事から、電池2本の電圧では不足ではないのか? その2 A,B、Cが1mmx3mmとのことから表面実装のパーツと考えられ、Cはトランジスタよりも損失が少ないFETではないかと推察。 その3 Aは抵抗47KΩから200KΩ、 BはLEDの電流制限で10Ωから47Ωと推定。 但し電源電圧が3Vから5V位とする。 以上 あくまで自己責任にて参考に!
お礼
kuro804様 No2様の指示通りにチエックしてみましたら、チップAが不良品?でした。銅線で短絡しましたら全て点灯しました。 詳細はNo2,4さんの補足、お礼をみてください。 ありがとうございました。おかげさまで、少ない出費で済みそうです。 ただ、銅線での短絡ですので、少し不安が残ります。3Vなので大事無しと思うのですが‼︎....。
補足
kuro804様 推測ありがとうございます。 電池は問題無しと思われます。正常品は1.2V x2本で点きます。 チップABCは代品でお勧めは有りませんか?容器内は余裕があるので、少し大きくても良 いいです。 ハンダ付けします。 当然自己責任です。 よろしくお願いいたします。
- 86tarou
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(´ヘ`;) う~ん、回路図がよく分かりません。小さくて見難いというのもあるのですが、ダイオードもどこにどういうふうに繋がっているのでしょうか?向きが分らなくても直列か並列かくらいは分るかと…それでも、分からないなりに現物から回路図を起こしたのですから頑張ったのではないかと思いますが。 あと、電池マークの向きが逆ですね ^^; (1)は+からAを通ってダイオードですかね? (2)はCから出てダイオード? その辺りの補足と、出来ればABCそれぞれの現物の見た目、出来れば画像がある方が話は早いかもしれません。センサーもどんなものなんでしょうか?大きさや形、色等が分ればある程度推測出来るかもしれませんので。
補足
ご返答ありがとうございます。1と2は、配線です。その間にLEDが並列に20個入ります。 各部の大きさはa,b,c共に1×3mm程度の長方形です。光センサー?は4~5mmの丸で、CDSと思われます。 パネルの画像は載せられませんでした。 よろしくお願いします。
お礼
asciiz様 ありがとうございます。仰せの通りに確認。 1,光センサーをはずす。→光らない。 2,トランジスタc-eを短絡→光らない。 抵抗Aを計測。→テスターの電流計x10で点灯する。抵抗Aを銅線で短絡してみると点灯しました。 ここでcdsセンサーを元に戻す。 正常品と同じ様に点灯しましたが、銅線で短絡のままで大丈夫でしようか? 物と時間の格闘でしたがいい勉強になりました。 本当にありがとうございました。
補足
実はソーラーパネルが付いてあって、40Wの蛍光灯に10センチ程度に近づけて、光センサーを隠すと点灯しました。 ところが、電池を入れるとセンサーを隠しても点灯しません。それは蛍光灯に近づけていても同様です。 電池は数種類変えてみましたが何れも一緒でした。正常品は蛍光灯に近づけなくても光センサーで普通に制御できます。 a,b,c,各部品は1x3mm程度の長方形です。 一度教えて頂いたものを確認してみます。