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自宅の土地に隣の家の配水管が...
- 自宅の土地に車庫を建設しようとしていたところ、隣の家の配水管が出てきて工事中止になりました。
- 隣の家の人は、昔、私の父から許可を得ていると主張していますが、私は父からそのような話を聞いたことはありません。
- 隣の人に覚書はなく、口約束だけで済んでいるようです。どうにかして配水管を移設してもらう方法はあるのでしょうか?
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私の家でも、以前同様のことがありました。 私の家の場合、隣家のための水道管とガス管の二つでした。 知らなかったため、こちらの植木を抜く際の機械で水道管を破いてしまいましたね。 壊してしまった水道管の部分については、役所等に無断で修理をして事なきを得ましたね。 移設については、隣家も工事費用を持てない、役所も原則費用を持てないということで困りましたね。 ただ、役所側に何度も希望を訴えた結果、水道とガスでは役所の予算が別であり、単独工事では予算が足らない、となりました。さらに強く訴え続けた結果、水道とガスのそれぞれの部署の共同工事などを計画してもらい、役所の予算でなんとか移設してもらったようですね。 田舎ということもあり、役所には近隣の人や親せきなどがいるため、何とかなったという程度です。 私の家の場合には、そもそもが地目が農地であることも、本来問題があったようです。現況宅地ということと、以前の利用状況から隣家のために了承したという経緯がありましたが、昔了承したからと言っても、永遠に無償で提供しなければならないともならないはずです。特に口約束で無償で期限もないようなものであれば、あなた側の意思を伝えることで約束は終了にすることができると思われます。 しかし、工事費用等は、その工事で利益を受ける人が負担するのが原則ではありますので、その点からすれば約束を変更すると考えればあなた方の負担ともいえることでしょう。しかし、今までが無償であることから隣家の負担を求めてもよいことだと思います。 公共的なものという面もありますので、難しい判断がいろいろあると思います。 簡裁代理認定司法書士と土地家屋調査士の事務所へ相談されてはいかがですかね。 争いであれば弁護士が必須と考えますが、簡裁代理認定司法書士も一定の争いや損害賠償を扱うことが可能です。司法書士はもともと権利関係のプロですので、不動産関係を専門にしていない弁護士よりもスムーズかもしれません。土地家屋調査士もいれば、境界問題という面でのアドバイスも受けられることでしょう。 相手が身構えていることもありますので、感情が出ている以上、素人交渉は難しいかもしれません。 専門家のアドバイスの元、地元の有力者等を交えて交渉するか、専門家に交渉を依頼するぐらいでしょう。 解決策ではありませんが、参考までに。
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こんにちは。 隣家の水道配管が質問者様の敷地内を通っている場合、質問者様の『 同意書 』がなければ隣家の水道配管を撤去してもらう権利があります。なので質問者様は隣家より強い立場にあるということになります。 隣家の人が怒鳴り散らそうが移設工事を拒否しようが質問者様が頭を悩ますことはありません。 また、撤去にかかる費用は、隣家あるいはハウスメーカーか分譲した会社が負担するもので質問者様の金銭的な負担はありません。 このような問題は数多くの事例があるようですが覚書がなくて良かったですね。水利権を立てにして怒鳴り散らしたりしている強気の隣家の人の顔がゲドゲドの困り果てた顔になるのも時間の問題ですよ。
お礼
ありがとうございました。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>どうにかして配水管を移設して貰う方法は有りますか? 「移設しないなら、配水管をぶった切って栓をする」と言いましょう。 私の実家では、水道管ではなく排水管だったと思いますが、こういう言い方をして移設させたようです。
お礼
ちょっと強行な気もしますが、一案だと思います。 ありがとうございました。
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
あなたがどこまでやるか? それ次第かと。 なるべくトラブルを避けたい・大ごとにしたくないなら、 あくまでもあなたが『お願い』する形で移設してもらう。 もちろん、最低でもその費用の折半くらいは念頭に置いて。 もう一歩踏み込むなら、弁護士に相談してその結果を隣人に伝える。 遠回しな圧力ですね。法的な事はわからないので回答はできませんが、 「弁護士から、父との口約束は無効だという返事をもらったので、移設をお願いしたい」とかね。 とことこんやりたいなら、もう訴えるしかありません。
お礼
回答ありがとうございました。 隣の人にお願いした時、私は低姿勢で言ったのですが、相手は興奮し、怒るわ罵声になるわで、話し合いにならない状態です。 こちらも我慢が出来ないので、とことんやるつもりです。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。