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作曲をしているのですが
曲のタイトルに耳の聞こえない悲しみという意味でdeaf griefと付けたのですがこれだと「悲しみ」というものが「耳が聞こえない」ことになってしまって変ですか? 耳が聞こえない悲しみという意味になる簡単な英語はなんですか? ちなみにdeaf griefはディーフグリーフではなくてデフグリーフですよね? デフとディーフの間の発音をしてしまって平気でしょうか?
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No.2 です。 よくよく調べたらThe American Heritage Desk Dictionary, 4th edition に以下のような記述がありました。 No.1のかたのように別の言い方をしたほうが無難でしょう。 /// Usage Note: When spelled with a capital letter, Deaf refers to deaf persons belonging to Deaf culture—the community of those who use American Sign Language as the primary means of communication. Only persons who are self-identified as belonging to Deaf culture are appropriately referred to as Deaf.
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- cbm51901
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>耳が聞こえない悲しみという意味になる簡単な英語はなんですか? Longing for sound. 「響きへの切望」 という表現もあります。 [ご参考] http://eow.alc.co.jp/search?q=longing+for
- sakanatchi
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聴覚障害を表す語としては "deaf" より "hearing-impaired" の方が中立的な表現ととられるようですが "deaf" 耳の不自由な人が自分の立場を表す語として積極的に用いる場合も多々あるので、自分の心境として悲しみを伝えたいのであれば問題ないと考えます。 発音に関しては極端に長くなければ、強拍をあてることで問題ないと考えます。
お礼
私は耳は聞こえますが耳が聞こえなくなってしまった人の気持ちを歌った歌詞です。 やっぱり差別的な言葉なので耳の聞こえる私が歌詞にするのはおこがましい話でしょうか? deep griefという歌詞を使い後半でsilent griefを使うことで耳が聞こえない感じが表現できるでしょうか?
- marbleshit
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どういった表現を意図されておられるのかは全く以って不明ですが、 大前提としてdeafという単語は、現代社会において、 謂わば禁忌語として定着していますので、 なるべくなら避けることが懸命でしょう。 勿論ある種のアジテーションの意図を持って、 社会に問題提起を画策する意図などがある場合であれば、 また違った解釈が形成される余地はあるでしょう。 前口上が過ぎたようです。 一般的に《耳の聞こえない悲しみ》を幾分詩的に表現するのであれば、 grief of silence sorrow of silence 直截的には、 grief of inaudibleness sorrow of inaudibleness でしょうか。 然しながら,あくまで主観的な感覚ですが、 こうした表現に最もしっくり来るのは、 soundless grief soundless sorrow 辺りではないかと斟酌するものです。 http://eow.alc.co.jp/search?q=deaf
お礼
ありがとうございます。 文字数的にdeaf griefじゃないと合わないのでdeep griefにしてみようと思います。 歌詞の最後にsilent griefという言葉を入れたいのですがそれは無音の悲しみという意味になりますか? というかもともと耳の不自由な人のことを歌った歌なのですがそれでも差別的だと捉えられてしまいますか?