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真空管アンプ

真空管アンプによる、音が良いとききましたが、次の組み合わせで、よいのでしょうか? 真空管アンプ と 年代物のスピーカー と CDプレイヤー  知り合いが、CDプレイヤーはデジタルだから良くないよ!! 真空管アンプを使う意味がないよ!!といっていました。CDプレイヤーの替わりに、レコードプレイヤーを使わないとね!!  とゆうことなのですが、どうなのでしょうか?  

みんなの回答

  • e_Chikama
  • ベストアンサー率29% (57/192)
回答No.7

趣味で真空管アンプやスピーカーBOXを自作している者です。 まず、okkubotaさん真空管アンプや年代物のスピーカーで聞いたことは有りますか? 現在は、半導体アンプの高出力の物が低コストで作れますので、スピーカーは、小口径(低効率)のスピーカーが主流を占めている様です。 メーカーとしては、小口径スピーカー小さいボックスの方が、低コストですから、主流になりますね。 昔は、高出力アンプは技術的に難しいため、スピーカーの大口径や、コーンを軽くして、高効率のスピーカーを製作していました。 当然高コストになります。 大口径のコーンを軽くしたスピーカーの音は、微妙な音を出しますので、現在のスピーカーでは味わえない音色を出します。 要するに車に例えると、現在のスピーカーは重量級の車で、昔のスピーカーは、軽量級の車ですから、昔の高効率のスピーカーは、反応が良いです。 ただし、それなりのスピーカーです。(今でも、人気があります) 真空管アンプの方は、音色は真空管よりも、トランスが音色を決めています。 ただ真空管アンプで良いわけでなく、 それなりのトランスを使用した回路(出力トランス、ドライバートランス、入力トランス)を使用したアンプは、それなりの音をだします。 (ただし、再生性能は低下しますが、音質は良いです) それなりの値段はしますが・・・ CDプレーヤーとレコードプレーヤーの件ですが、基本的に全く構造が異なりますので、比べる事が無理と感じています。 私も両方使用していますが、時と場合によって使い分けています。普通はCDを使用しています(取扱が簡単です)。 チャンスがありましたら、この様な装置の音を聞いてください。オーディオに対するイメージが変わると思います。 長々能書きをかきましたが、お許しを。

  • MrCandy
  • ベストアンサー率39% (87/222)
回答No.6

真空管アンプも年代物のスピーカも、性能的に最新のアンプやスピーカとそうかわりがないものがあります。 古い真空管アンプでもマランツやマッキントッシュと言った会社のアンプは今見ても十分性能が良いです。音も良いです。ただし、昔も高価なものでしたし、今でもトランジスタアンプに比べると割高な感じがします。 スピーカーもJBL、ALTEC,タンノイ、と言ったスピーカは昔の物でも性能が良く音も良いです。効率(同じ電力で大きな音を出せる)は最新のスピーカより10倍ぐらい良いのが普通にありました。 ただし、レコードプレーヤーはCDプレーヤーに比べて性能が悪かったです。信号の安定性、歪み、などはCDプレーヤーの方が圧倒的に良いです。 規格上、物理的に20kHz以上をカットする必要があるという弱点も徐々に改善されて、今では初期のCDプレーヤーにあった違和感のある再生音もなくなっています。 オーケストラのような複雑な音や、ピアノ、打楽器、ボーカルと言った系統の音楽はCDプレーヤーの方がレコードプレーヤーより良い音で聞ける場合が多いです。 「真空管アンプ、年代物のスピーカー、とCDプレーヤー」で十分良い音がすると思います。 その組み合わせで毎日音楽を聴いています。 新しく設計・製造された真空管アンプは昔の真空管アンプより安定していて故障しません。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (988/3463)
回答No.5

オーディオは初めてでしょうか? 真空管アンプは 今まで色々なアンプを聴いてきた人がたまには真空管もいいかなというようなものだと思います。 オーディオは趣味なので好きな組み合わせでいいと思いますが、まずはメジャーなオーディオメーカのアンプを聴いてから、 冒険するのがいいと思います。

回答No.4

はじめまして♪ タマアンプとヴィンテージスピーカー、アナログレコードの組み合わせは、オーディオマニアの一部で絶対的と考えている方々が居ます。 そうした時代の音楽を愛好し、当時のレコーディング技術と相性の良い当時の最高性能の組み合わせ等に尽力されておられる方々でしょう。 こういった趣向の方々にとっては、良いものでしょうが、ご質問者様の趣向と合うのでしょうか? 私もヴィンテージスピーカーの一部を愛用してますが、トランジスタアンプで楽しんでおります。  キット物のデジタルアンプや真空管アンプも試したのですが、10~20倍の価格差が有る安物キットでは、やはりソレナリですね(苦笑) デジタルアンプもタマアンプもしっかり高価格製品ならデメリットが少なく、楽しめる物だと思います。 私の最低ランクサブ機の感想ですと、デジタルアンプは低域方向の安定感、すごく良いです! ただ、中高域がクールといいますか、そっけない感じでした。 タマアンプはなにぶんにも出力ワット数不足でしたが、中高域に不思議なやわらかさ?音楽全体が融合して楽しめる感じでしたが、低域に癖が残りますし、ノイズも少々気になるレベル。  それぞれ個性的で楽しめるのですが、きちんとコストをかけないとやはりメインには役不足のようです。 他人の意見も参考にしながら、ご自身でいろいろ聞いて、ご自身の楽しみを広げてください♪ 

回答No.3

真空管アンプの方が良い、いやトランジスタの方が良い、という論争は昔からあります。スピーカーも、古い製品を良いという人もいれば、新しい製品が良いという人もいます。CDプレーヤーが良いか、レコードの方が良いかも、長らく論争があります。 結論的にいって、純粋に物理科学の目で見れば、真空管よりもトランジスタ、古いスピーカーより新しいもの、レコードよりCDの方が優れていることは、明らかです。 デジタルかアナログか、といった論争もありますが、少なくとも今日の製品で比較する限り、デジタル技術に多大なメリットがあることは、間違いありません。 では、なぜ今でも真空管やレコード、古いスピーカーを良いという人がいるのか。それは、オーディオが「自分の好みの音」を追求する趣味だからです。「好きか嫌いか」と「物理的に良いか悪いか」とは、次元の異なる話ですから、「物理的には劣っている真空管アンプ」であっても、「俺はこの音が好きなんだ」と思えば、それで十分使うに足りる理由になります。 言い換えれば、「自分の好きな製品=良い製品」だということです。 これは、フィルムカメラやゼンマイ時計、SL趣味、あるいはクラシックカーにもいえることでしょう。 したがって、逆にいえば、「真空管アンプが好きかどうか」は人によって違うのですから、「真空管アンプが良い」とはいい切れません。同様に、「CDプレーヤーはデジタルだから良くない」というのも、CDがレコードより良いと思っている人、アナログよりデジタルが良いと思っている人には、あまり意味のない話です。イスラム教徒にキリスト教のすばらしさを説いても、「はい、そうですか」と宗旨替えできるものではありません。 「俺が良いと思っているものは、お前も良いと思うはずだ」というのは、非常に重大な誤りです。勧めている本人は、もっぱら善意なので、それが間違いだということに気づきにくいのですが。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

真空管アンプの件はすでに回答されているような評価が一般的だと思います。 ただ、「CDよりもレコードプレーヤが良い」というのは、ある面で正しいです。 CDは、その仕様として、高音域がカットされているので、レコードのほうが高音域で「良い音」に聞こえることがあると思います。ただし、レコードだと、針や盤面に付着するゴミの音が入るので、それが気になる方は「良くない」というでしょうね。

回答No.1

真空管アンプが音が良いというのは、半導体アンプに比べ マニアの方々の間では、反応が遅く、ひずみが大きく、極 低音に弱いというアンプ特性が、人間の耳に優しいからだ といわれています。 また、ほとんどの技術者(一流大学工学部卒のエンジニア) は単なる懐古趣味と断言しています。 仮に前者だとした場合、その特性は、入力がCDプレーヤーで あろうと変わりませんので意味があるといえます。 懐古趣味ということで行けば、30cmのお皿を回す方が昔風の 音になりますので、それが正統派ということでしょう。 昔LPレコードが主流であった頃、CDの音のよさを、真空管 アンプが主流であった頃にはソリッドステートアンプの 特性のすばらしさをオーディオマニアの方々は、革命的と 絶賛していたのですが、まあ趣味の世界とはそういうもの なのでしょうね。

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