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ハンペンの作り方について
ハンペンを自作しています。 WEB上でいろいろなレシピが公開されているので 参考にしているのですが、 気泡を抱いてフワフワになるものの ヘニャヘニャしてハンペンらしい食感になりません。 本来は弾力の弱いサメのすり身が良いと思うのですが、 手に入る白身魚のすり身を使っています。 なにか、原因やコツのようなものがあるのでしょうか? そもそも、ハンペンの食感は何に由来するものなのでしょうか? (すり身の食感?卵白や山芋・・?)
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- S-FURUKAWA
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1番の方が答えているので 省略します。 失敗したハンペンは、玉子と良く混ぜてお砂糖を加え1枚の厚焼玉子を作り 「すだれ」で巻いて輪ゴムで固定しておけば、正月用の伊達巻が作れます。 市販品ですと高価ですが自作なら安いし 手作り品が出来ます。 同時に失敗作が他に再利用出来ます。
- gonba
- ベストアンサー率49% (375/765)
サメに限らず、白身魚で十分です。 私は、下記の様にフープロを併用して楽をしてます。 すり鉢だけでは、とても出来ません。 白身魚の身は、水分を拭き取り、出来るだけ細かい微塵切りにする。(鱗や小骨が無いかを確認する) 水を張ったボールに入れ、かき混ぜ、沈んだら上ずみを捨てる。(2階繰り返す) 身をガーゼ又は、晒しで包んで、ものすごく徹底的に絞る。(ここがポイント) すり鉢に入れ、分量の半分の塩を入れ、粘りが出るまで! 親の仇とばかりに徹底的にすり潰す。 【大変な場合、フードプロセッサーを使って練り、更にすり鉢で擂れば少しは楽になる】 粘りが出て来たら、残りの塩を入れて、さらに徹底的に擂りまくる、艶が出て来たら、 砂糖と味醂と卵白、を入れて更に練る。プリプリに成ったら、ハンペンや蒲鉾の素の出来上がり。 さらに、摺り下した大和イモを加えて、ふわふわに練り、成型して茹でれば、出来上がり。 <そもそも、ハンペンの食感は何に由来するものなのでしょうか?> 大和イモのフワフワ感です、大和イモを入れなければ、カマボコが出来ます。 コツは、徹底的に絞り、徹底的に擂り潰すことです。 腕だけでなく、体中が痛くなります、そのくらい擂り潰します。