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従来型うつ?新型うつ?
- 従来型の鬱でも過食過眠があるのか、メランコリー親和型でも新型うつになるのか、従来型と新型の混合型のような鬱もあるのか、ということです。
- 私は長らくうつ病でした。症状は、全身の疲労感、過眠、過食がありました。しかし、それらの症状は新型うつの症状に共通することは気になっていました。
- 自分としては、幼少の時から親にあまり世話をされず、若いころから虐めで苦しみ、経済的には親の世話にならないように努力してきたが、未熟な人間がなるという新型うつになったのかな?というところがしっくりきません。
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私が通院してる心療内科の先生は 「新型うつ」はマスコミの言葉遊びで 心の病の本質を表してないとおっしゃってました。
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- doc_somday
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双極性障害II型40年選手です(笑)もちろん計20年は何ともありませんでした。 私の場合ウツに落ち込む理由は比較的単純で「適応障害」が80%を占めていたと思います。 人非人の上司から逃げ出して出向したら、ここの上司が「研究者俸給表」を全く知らず、 以前から本省で顔見知りで同時に出向して来た「課長」(本省では課長補佐、凄い切れ者) あんたなんでこんな筋悪のところへ来たんだ、とあきれられましたが、当方にも理由がある から逃げて来たのです。一年と三ヶ月で戻して貰いました、一年ほどしたら「軽躁」になり バリバリ仕事をしたが、上司が居ない、大学の時と同じだ。そんなこんなで浮いたり沈んだり を繰り返し、なんとか這いずり回って定年に到達しました。そうしたらはっきり「躁鬱病」 っぽくなりました。今は「軽躁」です、主治医曰く「ウツより軽躁の方がみんなに幸せ」 だが財布の口が緩みWikipediaに寄付したり、最高で「最少」のノート・タブレット 買ったり倒れるまで旅行に行ったり(家内とは趣味が違うから一人旅)しています。 かなり勉強しましたが、分かったことは「重篤な患者」以外に薬はほとんど効かない、 大ウツ(翻訳ミスで、単極性のウツのこと)だと、気楽に断定してはいけない、双極性障害 が隠れていることが多く破綻するほどの躁状態になることもある。 「新型うつ」は「怪しい」ただの「アスペルガー」で薬を処方してはいけない。 仕事は嫌がるが、趣味に没頭して、世界中駆け回る奴もいる、こんなのに抗ウツ剤を与えたら 元々何とも無いのだから躁状態になりかねない。本人はウツだと言うが「大嘘だ」 新型うつという言葉が一人歩きしているので、新型うつだと主張する、こういうのには プラセボ(偽薬)を与えると「治ってしまう」偽薬の中身は乳糖で効果など無い。 完全に「遊び回る口実」にしている。もちろん明らかに厄介な疾患の事もあるが、 困った事に「怠け者」が増えたので、薬を処方し辛くなってしまった、ウツが「普通の 病気」と受け取られる事は本当の障害を持つ「患者」には幸いだが、「怠け者」が大きい 顔をしてウツだと言うのは非常に困るし、またウツが怠け者扱いされる社会になったら 今までの苦労が水の泡だ。
お礼
コメントありがとうございます。 回答者様は、今軽躁なのですね。どうぞお大事にしてください。
- kame_kame_
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今は解離性同一性障害の診断を受けている者です。 私の場合は アスペルガー、鬱病、統合失調症、などの疑いがかけられて最終的に解離に落ち着きました。 私もずっと不思議に思っていたのですが、精神科の病名は一般の病気と全然違って、かなり曖昧に決められるようです。 よく考えたらレントゲンや血液検査などで明確な結果の出る内科や外科と違って患者の自己申告しか判断材料が無いので無理も無いのかもしれません。 なので私は病名については考えるだけ不毛という結論になりました。 また、新型鬱病という病名は、ドクターとしては統合失調症や双極性などだと診断しているけど、患者がその病名を嫌がって治療を拒否するかもしれないという場合の隠れ蓑として使われることもあります。 出された薬を調べればすぐに分かるのであまり意味が無い気がしますけども、まだまだ偏見の多い分野ですからそういうことも普通に起こります。
お礼
ありがとうございます。 うつになった原因が未熟な人格にあると思いたくなかったので、新型と診断されることに抵抗がありましたが、いずれにしても今となってはどちらとも言えませんね。
お礼
ありがとうございます。 「新型うつはこういうものだ」という思い込みをしないほうがいいということですね。