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ハルマゲドンについて教えてください
世界が終わる時、ほんの一握りの人間しか天国へ行けないことになっていますが、なぜ既に、今から決まっているのでしょうか?
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- kimamaoyaji
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ハルマゲドンは、パレスチナにある古代都市メギドの丘と言う説、ユーフラテス川の近くにハルマゲドンという地名があったという説、エルサレムにある山の名前であるという説、ハイファ近くのカルメル山であるという説などもある。 そこは旧約聖書の時代には古戦場であり、そこから想を得て、『新約聖書』「ヨハネ黙示録」16章16節では「汚れた霊どもは、ヘブライ語で『ハルマゲドン』とよばれる所に王たちを集めた」とあり、つまりは最終決戦場所がハルマゲドンであろうと言うだけ。 いつの間にか勝手に話が捏造されたのでは?と思われます、そもそもハルマゲドンが何なのか調べもせずに最終決戦と言う言葉をくっけて、また最終決戦なら、この世の最終決戦と妄想した人が騒ぎ出したんじゃないでしょうか?紐解いたら古代決戦の戦場場所だったなんて落ちです。 であるなら、 >世界が終わる時、ほんの一握りの人間しか天国へ行けないことになっています その事を前提に解釈すれば「戦いが終わった時ほんの一握りの人しか生還できなかった」(宗教がらみの戦争ですから、聖戦なので勝てば神の祝福が受けられたという事です)って事でしょう。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
そういう宗教的な教えというか、こうしないと天国へ行けないよ、という 戒めですね。 最終戦争的な神話、話はどの国の宗教、とくに土着のものには ありますので、地域や民族をまとめるためにできあがったんでしょう。
お礼
ありがとうございます。 ハルマゲドンは空想物という解釈ですね。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7987)
あれはカルト宗教の教義でしょう。精神的に追い詰めて妄信させるのが目的のものだと思います。マインドコントロールでしょうね。 世界の終わりなんて、生きている間に来るものではありません。核兵器が開発されて以降は、核戦争が起これば世界が終わると信じ込まれるようになり、いつの間にか最終戦争=核戦争になってしまいましたが、核戦争を戦う国が現れないところを見ると、そこまで馬鹿になれないのが人間なのかもしれません。 実際に核戦争が起こったとしても、大停電と原発暴走事故などが多発して、戦争どころでは無くなるようですし、天国も地獄も人間が考え出した仮想現実のお話で、ゲームと同じで実在しない世界です。気にしない方が良いでしょう。
お礼
科学的な観点からの説明をありがとうございます。
お礼
いろいろな解釈があって、真実を調べるには難しいと思いました。 ありがとうございました。