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右脳・左脳 両方に損傷がある場合の今後。

母(現在59歳)が15年前にクモ膜下出血を発症、大手術の後、現在は右半身に麻痺が残りはしましたが、何とか歩けるまでに復帰していました。 しかし先日転倒、それにより右側の頭蓋骨骨折・急性硬膜下血腫・脳挫傷・脳梗塞が見られました。 医師からは、すでに死んでいる左脳には回路の復帰を期待できず、今回は右脳の損傷の為、よくて植物状態であり、意識は戻らないでしょうと言われました。 確かに目は閉じたまま、自発呼吸は少しだけしていますが、タン吸引しやすいこともあり、気管切開をしています。現在は経鼻経管栄養で、もう少ししたら胃ろうの手術予定です。 そこで悩んでいます。 声をかけたり物音がすると、目蓋に反応があります。足の裏を触るとぴくっと動いたりもします。 最初は偶然かと思っていましたが、タイミングが合いすぎる気もして、目が明かないだけで意識はあるのでは・・と期待してしまいます。 胃ろうは、チューブの取り換えにとても苦痛を伴うという話も聞きました。 ただでさえ今きつい状態であるのに、これ以上痛い思いをさせていいものか、と考えます。 意識があるのであれば、生きていてほしいと思う反面、痛みを感じるのでは、と不安になり、 意識がないのなら、胃ろうしてでも生きていてほしいと思う反面、これ以上つらい思いをさせたくない、と思い、なんだかずっとそこをぐるぐる考えが回っている状態です。 辛い思いをしてほしくない、でも生きていてほしい、勝手で我儘なのは分かっています・・。 今回が初めての脳損傷であれば、悩むことなく胃ろうの手術を、と思うのですが、両方の脳損傷は、今後が全く予想できず、生かされているだけになるのでは・・と、複雑な思いです。 両方の脳損傷、それでも意識があるという人は、奇跡なのでしょうか。 知っていることがあれば、教えていただきたいです。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.2

年齢を見て三度見してしまいました。59歳の15年前というと、44歳でくも膜下出血ですか!?にわかには信じがたいです。よほどストレスのたまる生活をされていたのか、めちゃくちゃな(食)生活をしていたのか。 それで転倒したとはいえ、59歳で頭蓋骨骨折、急性硬膜下血腫、脳挫傷、脳梗塞というのも驚きです。いくらリハビリ中とはいえまったく受け身もとれなかったのでしょうか。受け身もとれないどころか、今どきの59歳ならトンカチで一発叩かれてもそこまでの大ケガはしないのではないかと思います。 一般的な59歳であれば、高齢社会の昨今は「まだまだ若い」とさえいわれる年齢で、年齢から考えるとまだ正常に動いている部分でかろうじて意識が保たれている(ただし本人もどの程度自覚しているかは分かりません)可能性はあるかとは思います。 しかし、44歳でくも膜下出血を起こし、59歳にしていくら既往症と麻痺があったとはいえ骨折に血腫に挫傷に梗塞とおそらく脳で起きる外傷性の現象をコンプリートしてるとさえいえるほどの損傷は、もっと高齢者なら3回は死んでるんじゃないかとさえ思うほどです。 問題は、脳がこれだけ損傷を受けていても、肉体年齢が59歳だとこのまま寝たきりが延々と続くことが考えられます。それは質問者さんを始め家族の介護の問題というのもありますが、「そんなに長い年月寝たきりをすると、床ずれ(褥瘡)が起きるんじゃないのか」という思いもあります。 私は若い頃に手術を伴う入院をしまして、そのとき麻酔の影響で一晩でお尻に床ずれができてしまったのです。それがね、痛いわ熱いわジリジリくるわ本当にキツくてですね。しかもあれから20年近くたった今でも冬になって乾燥する季節になるとその床ずれができた場所がカサついてヒリヒリするんです。 胃ろうはあるわ、床ずれができるわなんていったら、なんだか意識があるほうが本人にとっても地獄なんじゃないかって気がします。床ずれができたとき何がつらかったって、お尻がジワジワヒリヒリ痛いのに(麻酔のせいで)動かすことができず、ひたすら痛みに耐えるしかなかったのが本当にキツかったです。一晩でも本当にキツかったのに(私にとって人生で最も長い一夜でした)、それが毎日続くなんて、私は想像しただけで眩暈がします。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

医師の説明を受ければよいのでは、、、この先、五年、ー10年、、誰が、、その方の面倒を見るの、、、。 胃瘻をすればそのくらい行きますよ。自然にナチュラルコースで、とお願いしてみませんか?。

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