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胃ろうの手術について(病院より経管を交換してないのにすすめられました。)

54歳の母です。」脳出血で倒れ2年たちました。病院を転院して3ヶ月たちます。今までの病院では定期的に経管も交換されていましたが、現在の病院では入院してから一度も交換されたことがなく先日詰まったから胃ろうの手術をしてほしいといわれました。現在の病院では不信な点も多く「はいそうですか」とはいえません。療養病院なのですが入院時「治療はしません、今までの病院とくらべないでください」といわれました。今の病院はあわてて探した事もあり、後悔しているところもあります。胃ろうの手術についていい点、-点もあるかと思います。 自分でもしらべては見ましたがいまいちよくわかりません・・

みんなの回答

  • soryarya
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.1

今は、鼻からチューブを通しての経管栄養を受けられていることを前提にして書かせていたたきます。 胃ろうのことについて、下の参考URLのPEGドクターズネットワークのホームページが参考になると思います。 胃ろうは手術して作るものなので、医師から勧められても、 納得いかない方も多いと思います。 今まで2年間の、経管栄養でうまくいっていたのだから、 そのままでよいと思われるのも無理のないことです。 でももし、私の親がxyu-mamix様のお母様のような状態になったら、 胃ろうを選ぶと思います。 手術ということで万が一のこともあるかもしれない。手術したあと、 痛いかもしれない。そういう、デメリットも考えます。 けれど、顔のあたりにチューブがなくてすっきりします。 鼻からのチューブの入れ替えにくらべて、 胃ろうチューブの入れ替えのほうが苦しさが少ないようです。 飲み込みのリハビリをするのに、邪魔になりません。 もし必要なくなれば、胃ろうをふさぐこともできます。 などなど、メリットのほうが多く思えるからです。 今のまま鼻からの経管栄養を続けるうえで怖いのは、 チューブを入れ替える際に、 そのチューブが食道・胃に入らず、誤って、 気管から肺へ入れてしまうことです。 肺にチューブが入っていることに気づかずに栄養剤を注入してしまい、 残念ながらその方が亡くなられてしまったという医療事故も報道されていました。 病院としては、長期に渡って経管栄養が必要な方は事故防止の観点からも胃ろうを勧めるということがあるかもしれません。 いずれにせよ、病院とよく話し合って、 xyu-mamix様が納得いく方法で、 お母様によりよい手段が決められるといいですね。

参考URL:
http://www.peg.or.jp/eiyou/QA/index.html
xyu-mamix
質問者

お礼

soryarya様 お返事ありがとうございました。 色々といい点、-面等あることもあり、自分としても 勉強しなければ!!というキモチです。 ホームページまで紹介していただきありがとうございます。 お礼がおそくなりごめんなさい。 アドバイスありがとうございました。

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