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グリーストラップ管理会社

当方23歳で工場に勤務していましたが倒産に伴い就寝活動をしています。 昨日求人を見ているとグリーストラップの清掃、管理をする会社の求人を見ました。 中々待遇が良かったのですが内容がいまいちわかりません。 グリーストラップの清掃、管理とはどういったものでしょうか?歳をとっても続けれる仕事でしょうか? 無知な自分におしえてください。

みんなの回答

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 グリースとは脂・油脂分、トラップは捉えるモノという意味です。グリーストラップは多くの場合、油水分離槽という構造を成しています。  回答No.1にあるように、たとえばレストラン・食堂のように調理や食べ残しを処分する過程では洗い流された水に脂分が含まれています。それを取り除く機構がグリーストラップ(油水分離槽)です。  つまり、洗い流された水が下水などに排出される前にグリーストラップを通り、油水分離がここでされて、油脂分だけが溜まるようになっています。  グリーストラップの清掃・管理は、おそらく契約したレストラン・食堂・ホテル・各種工場などに定期的に出向き、そこのグリーストラップのフタを開けて点検し、溜まった油脂分を回収し、グリーストラップを清掃し、回収した油脂分は産業廃棄物処理業者に引き渡して処分するのでしょう。  そういった一連の作業をするものと予想されます。 > 歳をとっても続けれる仕事でしょうか?  腰をかがめてグリーストラップのフタを開け、点検し、油脂分回収し、清掃をするでしょうから、多少は腰に来ると思いますが、それほど力仕事ではないと思いますよ。

djtwmj
質問者

補足

将来性ってありますかね?

回答No.1

簡単に言えば下水清掃です。 グリストラップとは下水をためるダムのようなもので、上下はさえぎられており、 真ん中だけ少し穴が開いています。 そのため比重の軽い油とゴミなど比重の重い物はそこに残り、水分だけが下水道へ流れて行きます。 水分以外を流さないようにするためのものですが一応代表として「油分の罠」でグリス・トラップ と呼ばれています。 その罠にかかった物を取り除き掃除するのが仕事です。 だいぶ腰にはきますが、台一線を退いた年配が多い気はします。

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