銀行で不動産取引をする時の本人確認

質問

「本人確認法」ができて、銀行で多額（200万円以上）のお金を口座から引き出したりするときに、免許証の提示などを必ず求められるようになりましたが、銀行で不動産取引をする時、売主の立場で行った場合に・・・

１代金を自分名義のその銀行の口座に入金してもらう場合。
２代金を自分名義のほかの銀行の口座に振り込んでもらう場合。
３代金を抵当権者であるほかの銀行への返済に充てる為に、抵当権者の口座に振り込む場合。
４代金を自分のその銀行の口座に振り込んでもらったうえで、抵当権者の口座に振り込む場合。

以上の場合でも、売主は銀行から身分証明の提示を求められますか（買主ではありません！売主です）？
また、免許証の住所と口座開設時の住所が一致しない場合、どうなるのでしょうか？

回答No.1

ichichan2004 · ベストアンサー

１と２　自分あて入金してもらう場合は金額が多くても一切本人確認は不要です。　　　　　　　　　　　　　　　
3と4はどちらも一度払い戻ししないとできないので、本人確認が必要となります。　　　　　　　　　　　　　　　免許証の住所と口座開設時の住所が違っても本人であるかぎり全く問題ないです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

manzoh

先日自分名義の他行の口座に振り込むときも、身分証明書の提示を求められました。
　巷では通帳だけを気付かれないように盗んで、住民票などを不正に取得して他行に口座を開設し、盗んだ通帳と偽造した印鑑で送金する方法も行われているようです。
　だから防犯上銀行が本人確認を厳しくするのは、多少面倒でも自分の預金が安全に守られるためには決して悪いことじゃないと思います。
　よって別に悩むようなことじゃないと思いますが・・・・。

お礼

ご回答ありがとうございます。