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福祉事業を始めたいのですが法人格について

質問です。 就労継続支援B型を開設する際に、法人格が必要です。 株式、合同、NPO、一般社団法人を検討しております。 簡単にメリット、デメリットを教えていただけないでしょうか? また、実際に事業所を運営されている方がいらっしゃいましたら、どの法人格がおすすめでしょうか。 どうぞ宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

これは厚生労働省の支援金を前提として行う事業です。 支援を受けている障害者も含めて職員と考えた場合、仕事をこなして生産性を高めスキルアップしようと考えられるならいいのですけど。 大体受注が潤沢に得られず、公園掃除だとかほとんどボランティア的なことを受けたりするので、支援金がなければ成り立ちません。 来年は売上を倍にするぞという計画も立てられないし、健康体操だとかヨガで時間をつぶしたりします。 こういう事業をやるものが株式会社はなじみません。 別の事業をしながらこの業務もやっているとすれば、黒字減らしではないかと国税には目を付けられます。 会社は、利益を生み出すのが義務です。それができにくいなら、NPOしかないと思われます。 多角的に、B型だとかA型のような定型的な決められた業務でないことを考案し実験していくならば、社団法人もありえますが。 経済的にきっちりしたことをやって、利益を出し、自分たちのスキルアップをしているというのは、私はスワンベーカリー以外に知りません。

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