- ベストアンサー
IQとEQの”違い”明確な裏付けと根拠が、アリか。
IQとEQは、どちらが有効な価値プライオリティがあるでしょうかご教示をお願い致します。 カタカナ言語に”強い・弱い”に、関係なく更に”個人・法人に関係なく”、資質&教養&人生観によっては、”そう言う”訳分からない無頓着+ノン_インテリジェンス+自己陶酔性傾向が、*現代気質でしょうか。*☆寂しい日本社会となったのでしょうか。?☆*唖然茫然です。☆ ⇒毎年、今年(2014年)を、”漢字_一文字”で、表現したら何て?ごく下らない”行事”みたいな事がありますが、☆当該サイトもその感じが_ありまして、妙な#脱力感#が、あります。☆
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それぞれ、何に長けているのか、という評価方法を踏まえて用いる限りは有用だと思います。 逆に、ある職種や業務に人を割り当てるのに、何を求めているのかがわからないのに、とりあえず IQ とか EQ とか言い出す人事や管理職のほうが害悪、というだけです。 IQ も、成長期(未成年)は学習の習熟度で難易度を測る、昔の「精神年齢/実年齢」というのは、あくまでも「お勉強がどれだけ先まで勉強できているか」という指標でしかなく、「精神」の成長を測るものでも、「創造力」という「知恵」を測るものでもありません。だから、「昔 神童、今 凡人」がたくさん生まれます。 成人後のIQ も、そういう学習ではカバーできないような規則性など、法則性の複雑さをいかに見抜けるか、という洞察力、それも複数の条件を同時に考慮して適応できる難易度を測るという形では実用的です。研究者・開発者には有用ですが、あまりに高すぎると普通の成人には難しいことを「当たり前の常識として省いて説明しだす」という困ったことが起きるので、学者と一般市民の間に翻訳できる解説者をいれるような必要がでてきます。 EQ は、これは過去からの性格診断や適性検査の延長としてみなしたほうが良いかと思います。成人後のIQが高いが、一般人に説明できない人間では、営業や接客業をさせてもトラブルばかり起きます。バカらしいシステムだ、そんな漢字を投票して何になる、と正論を言ったからといって、世間の半分近い5千万人くらいの人の話題を奪うことにまで頭が回らないのでは、それは社会の潤滑油なしに歯車を回そうとする「理論家ならではの愚」ですよね。
お礼
*ご回答を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。* 当方の質問が、”舌足らず”な事では、反省しております。 社会人として、”利害得失”が、仮に_錯綜有り得ると考えた場合に。 ☆”ネゴシェーション(交渉能力)才能の有無が、社員職能(力量)の価値判断_基準です。 ☆組織として、致命的なウィーク・ポイントを抱える前に、適正な是正対応(EQ含み)、必須。
補足
☆アカデミックなご解説では、正にその通りであると_敬服致しました。☆