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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:消費税増税について、どう思いますか?)

消費税増税に対する意見と現状感について

このQ&Aのポイント
  • 消費税が増税されて半年以上が経ちましたが、値上げを実感する場面が多く、生活の負担増加を感じています。
  • 増税により社会保障の充実が期待されますが、現状では効果を感じられず、さらなる増税に対して不安を抱いています。
  • 経済の専門家ではないため詳細は分かりませんが、負担増加に対する不安感が強くあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.1

10%なんてとんでもない。5%に戻すべきです。 アメリカは、マクロ経済学に詳しいトップがいるので、量的緩和をするとともに、政府閉鎖になっても増税を避けたのです。その結果景気がうまく回復しました。 最近首相は以下のように言っています。 >首相は「消費税を引き上げることで、経済が軌道から外れたり、鈍化したりすれば、税収は増えない。そうなれば意味がない」と述べたhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0I80YN20141020 日本のマスコミは増税派なので、わざと触れないようにしているようです。 ――― 消費税増税は必要ではありません。むしろ、今はやってはいけません。国の借金は減るどころか、消費税が増税されれば、景気が腰折れして、税収が減り、国の借金は増えると考えられます。http://okwave.jp/qa/q8116825.html 安倍氏の決断した8%への消費税増税の動機としては、私は以下の可能性が高いと思っています。 ★(1)高所得者には多くの政治家も含まれますが、消費税増税で高所得者に負担となる所得税アップが抑えられる。 >>> 安倍首相とその一族、自民党議員には税的に有利。民主党議員にも有利。増税法案(停止可能だが)は民主の立案ですでに成立しているので、このチャンスは絶対に逃したくない。 ★(2)大新聞社も大企業も、自社への近視眼的な利益誘導を目的としている。>>> 消費税増税で法人税アップ抑制、大企業からの大新聞社への広告料アップ 、、、しかし結局は景気が腰折れして、大新聞社も大企業も損するのです。http://okwave.jp/qa/q8237521.htmlまた、大新聞社はゆくゆく10%になった場合、5%の軽減税率を財務省にお願いする予定らしい。 ★(3)一見、財務省はまじめに借金を減らそうと努力しているように見えますが、これまでの消費税アップの結果からすると、とんでもない偽善、大ウソです。>>> 財務省が執拗なまでに消費税増税を訴える理由は、「法人税」や消費税の軽減税率の設定を通じて各業界団体に強大な権限を確保できるからです。特に財務省の官僚というのは、国家国民の利益など微塵も考えていません。http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_usotuki1.html それぞれの利益や権益に向けて、財務省、大企業、大新聞社、政治家が大暴走で、とんでもない話ですが、これらの組織をよーーーく監視して、その偽善、利己主義、大きな誤りを指摘しておくことが肝要です。  さらにいえば、多数の経済オンチの日本国民は「消費税が増税されれば、景気が腰折れして、税収が減り、国の借金は増える」という実例をよくお勉強しなければなりません。

love_peace_hkm
質問者

お礼

非常に分かりやすく、共感しました。 私も、その通りだと思います。 増税には、メリットとデメリットが必ずあります。そのバランスをしっかりと見極めなくてはいけませんね。 今は、明らかにデメリットの方が大きいと思います。 そのことを、政府は分かっているのでしょうか。

その他の回答 (11)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

質問者様の心情はわかりますが、 現実には、上げないという選択肢はないと思います。 安倍首相になって、アベノミクスという経済政策を推進して、 曲がりなりにも、経済が上昇傾向に入りました。 まだまだ、一般庶民には、実感がないのは、その通りですが、 円安・株高が経済を支えているというニュースには 何度も触れていると思います。 さて、問題の一つは、この「株高」です。 株高によって、企業は含み益を得ることができて、 投資にお金を回すことができるようになりました。 問題は、どうして、株高が起きたか? ということなのです。 言うまでもありませんが、これは、アベノミクスへの期待です。 実態があるわけではなく、単に「期待」だけで 株が上っているのです。 株や為替のような取引は、 「噂で買って、事実で売る」という言葉があるように、 期待だけで、上るのですよ。 実績が出るころには、これ以上は上がらないという点まで 言ってしまっているので、投資のうま味がないのです。 さて、この「期待」で買っているのは誰か? 実は、外国人投資家なのです。 株は、日本人が買っているのか、外国人が買っているのか、 分かる仕組みがあります。 今、日本の株高を支えているのは、外国人投資家です。 日本人投資家は、長年の株価低迷に嫌気がさしたのか、 売り越し状態(株を買うより、株を売っている量の方が多い) という状態です。 それを支えているのが、外国人投資家です。 日本の経済が上向いて、国の財政も良くなることに期待して 株を買っているのです。 もしも、10%へ増税しなければ、国の財政が良くなる という期待の一つが無くなることを意味しています。 となると、株を売りに出す危険が生じます。 今の日本人投資家は、株を買う気がないようです。 となれば、外国人投資家が売れば、暴落する危険があるのです。 暴落すれば、アベノミクスの崩壊です。 つまり、日本の経済は、再び、デフレに陥る危険が生じます。 しかも、財政赤字は、ここ数年で、さらに増えたので、 以前よりも「悪くなる」危険が高い。 こんな危険は回避しなければなりません。 つまり、現時点で、増税しないという選択肢はないのです。

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