- 締切済み
人の目が気になりすぎて困ります。
昔から人からどう思われるかわからないというのが嫌で、自分の言動を抑える癖があります。 こんなこと言ったらわがままに聞こえるかな~とか、こんな風にとらえられたらヤだな~という考えが浮かんできて疲れます。 言動の「言」の部分で言えば、例えば仕事中に誰かと雑談する機会があっても、その内容を他の人に聞かれるのが何となく気恥ずかしい感じがして、そう思うと声が小さくなったり、自分らしく会話ができなくなります。 言動の「動」の部分で言えば、休日は何をしているか?とか趣味は何か?彼女はいるか?みたいなプライベートの実情を会社の人間に知られるのが大嫌いです。 非リア充であることが何となく伝わると、まるで弱みを握られたかのような気分になります。 休日はゴルフスクールに通っていて、半年に一回は旅行に行き、現地で観光をして打ちっぱなしをしたら名物を食べることが趣味といえば趣味なのですが、そんなことを飲み会の席とかで言おうものなら、変人か友達がいないヤツみたいなイメージを持たれそうです。 なのでゴルフスクールの知り合いと電車に乗って一緒に帰るとき、もし職場とか大学時代の顔見知りに偶然目撃されたらどうしよう・・休日にデートする相手もいなければ一緒に遊ぶ友達もいないダメ男がついに習い事に逃げたか?・・っていうような週刊誌みたいな解釈をされるかもしれないって不安になってしまいます。 そうなると電車に乗るときも、ついつい車内を見渡してしまいます。 いつどこを歩いていても、知ってる人間に目撃されるかもしれない不安がつきまとって外を歩くのもたまに不安になります。 まぁいわゆる考えすぎというやつだと思うのですが、度を越すと強迫観念症のような一種の精神病になるかもしれないのを危惧しています。 どうしたら人の目が気にならなくなるか、あるいはなりにくくできるか、心の問題だと思いますが何かいいアドバイスがあればご教示お願い致します。
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- henakichi
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こんばんは。 40代前半男性です。自分自身が昔はそういう時が有ったから分かりますよ。 >昔から人からどう思われるかわからないというのが嫌で、自分の言動を抑える癖があります。 挙動不審になっていることも有るのでは?人から指摘されると治せたりするんですけどね。 >こんなこと言ったらわがままに聞こえるかな~とか、こんな風にとらえられたらヤだな~という考えが浮かんできて疲れます。 身をもって知らなければ!寧ろ、失敗しなければ!恐れてばかりでは何も分かりませんよね。 捉えられかたごときで嫌われたら質問者さんのほうから、ぐらいの気持ちで良いと思います。 >言動の「言」の部分 仕事中は、特に気にしてください。コソコソされると悪口と捉えられて損することのほうが多いと思います。 コソコソのキャラが定着すると、印象を変えねばなりません。時間を要するかもしれませんけど、何かのキッカケで何とでもなる範疇です。 >自分らしく会話ができなくなります。 リバウンドは有りそうですね。じっくり話せる場面でも、何を話すつもりだったのか、何を話せば良いのか。 どうですか?そんなことは有りませんか?緊張感の有る職場、リラックスできる場所。 自身を上手くコントロール出来なければ、そんな逆現象も起こります。先ずは、一人カラオケでデカい声出して歌ってみてください。 クリア出来なくて悩んでいる現状では、一人カラオケが恥ずかしいなんて言ってる場合では無いです。 そういったことを積み重ねて少しずつ恥ずかしさから解放されるようになっていくんですよ。そこまで悩んでなければ、ですけど。 >言動の「動」の部分 気にされなくなった時のことを想定してみましょう。他の人には、プライベートの話。質問者さんへは、そういった話題がまるで無し。 そうなれば、関心すら持たれなくなったと実感されると思います。 確かに嫌な訊かれ方ですけど、上手くかわしてください。今の状態がいつまでも続くわけでは無いと思って! >弱みを握られたかのような気分になります。 意味合いを間違えてみえるようです。何か犯罪でもしましたか?そういったことでは無いですよね。 質問者さん自身、相手の意思が読めない状態と思いますが、どうでも良いと割り切りましょう。 >休日はゴルフスクールに通っていて、半年に一回は旅行に行き、現地で観光をして打ちっぱなしをしたら名物を食べることが趣味 「ゴルフは知らないけど教えて!」 「旅先ではどうだった?」 話が広がりますよ。その為には、自信を持って話してください。 >そんなことを飲み会の席とかで言おうものなら、変人か友達がいないヤツみたいなイメージを持たれそうです。 気にし過ぎです。イメージを気にされるので有れば、話し方やニュアンスを研究してみてください。 同じことを言っても人により印象が違いますよね。それと同じです。 >ゴルフスクールの知り合いと電車に乗って一緒に帰るとき、もし職場とか大学時代の顔見知りに偶然目撃されたらどうしよう・・ 笑顔でかわせればと思いますけど、ペコリと言葉なく挨拶されるだけで良いと思いますよ。 なるべく柔和に、数秒だけでも相手の方と目を合わせてください。 >休日にデートする相手もいなければ一緒に遊ぶ友達もいないダメ男がついに習い事に逃げたか?・・って 余計な雑念です。何か言われたら 「いろいろ勉強しています」 プラス思考で返しましょう。そういった姿は女性もみています。 >そうなると電車に乗るときも、ついつい車内を見渡してしまいます。 社内と車内は別空間です。ヒントにしてください。 >いつどこを歩いていても、知ってる人間に目撃されるかもしれない不安がつきまとって外を歩くのもたまに不安になります。 人々から見られることに不安が有れば、誰かを見付けるぐらいの気持ちを持ってみられてはいかがでしょう? 違った景色に感じたり、本来持っている視界が取り戻せるものと考えます。 また、視野を広げる第一歩と思って踏み込んでみてください。 >度を越すと強迫観念症のような一種の精神病になるかもしれないのを危惧しています。 僕は、パニック障害を約3年経験していますが、そういった精神疾患には発展しないと思います。 強迫観念症をWEBページで見ました。他のページは見ていませんので、気にされれば検索してみてください。 http://www4.atpages.jp/kks/ "マイナスの観念にとらわれ" 少しずつでもプラス思考に変えていくことだと思います。 "マイナスの「クセ」から来る症状" 質問者さんは、クセになる前ではと思われますが・・・。 恐らく、質問者さんは人と目を見て話すことが出来ないのでは?大切なことですよ。これが出来れば、あっという間ぐらいに思ってください。 ご参考になれば幸いです。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
あなたの悩み解消に役立つピッタリの資料を以下に書き写しますので参考になさって下さい。 ◎脳の働きの快感原則 A. 正の快感原則・・・知的活動をおこなうと快感物質のドーパミンが分泌する。 B. 負の快感原則・・・心・精神の病のイメージ(妄想など)をおこなうと快感物質のドーパミンが分泌する。 人間は、「頭で考えたこと」(イメージしたこと)のとおりに「行動」した場合、「考えたこと」(イメージ)と「行動」が一致すると必ず「快感物質のドーパミン」が分泌するというしくみになっています。これが「経験同一化の法則」の内容です。 A. 正の快感原則の説明 ≪例≫ 「リンゴ」という言葉とそのイメージを思い浮かべる。ここでは、「リンゴ」の一般的な認識になっている「リンゴの果実」を見たり、触るとドーパミンが分泌する。 「リンゴ」という名詞を「概念」として思い浮かべる。(左脳・前頭葉に思い浮かびます。)ここでは、リンゴの木、葉、花、栽培される地域、樹木の高さ、果実の熟する季節と食用にしたときの甘酸っぱさなどが、「概念」として説明されると、この説明は、「現実に在ること」と合致するのでドーパミンが分泌する。(これが英語の「5文型のS+V」の内容です。) B. 負の快感原則の説明 ≪例≫ 「人の目が気になる」という言葉が思い浮かぶ、とする。 この言葉が思い浮かんでいる段階では、「だから、人に会わない」、「だから、人は嫌い。避けるのだ」、「だから家の外に出かけたくない」などということを行っている「自分自身のイメージ」が思い浮かんでいる。この「自分自身のイメージ」は「会わない」「避ける」「出かけない」という「自分の姿・行動。様子」のイメージのことだ。これを「美化のイメージ」という。「美化のイメージ」とは、「安心している。この安心の故に快感を感じる」という意味だ。 「会わない」「避ける」「出かけない」という言葉を思い浮かべるとドーパミンが分泌する。(分裂病、強迫観念、うつ病の脳の働き方のしくみ。例えば、「掃除をしよう」と考え、次に「いや、やっぱり止める」と考えると「止めたこと」に安心を感じている。このときにドーパミンが分泌して快感を感じる「しくみ」と同じである。) 「人の目を気にする」という「自分自身のイメージ」を思い浮かべながら、「人と会った」とする。 「人の目を気にする自分のイメージ」とは、「不安そうな表情や緊張して目がひきつっている自分の顔」のことだ。 「梅干し現象」によってイメージのとおりの表情、顔になる。(酸っぱい梅干しを口に入れて噛み砕いた、とイメージすると、口の中にたちまち唾液があふれ出て来る、という神経反射が梅干し現象です。) 「人に会っている」という場合でその「相手の人」は、「梅干し現象」によってあらわれた自分の不安と緊張の顔、表情を目で見て反応する。相手の人も不安と緊張の表情に変わる。この相手の人の表情を見て、自分も「あ、やっぱり嫌われているよ」「この人も他の人と同じように自分を悪く思っているのだ」という言葉が思い浮かぶ。いたたまれない気持ちになってソワソワとその場から逃げ出す。 このように「相手の表情を変えてしまう自分の顔の表情」を、梅干し現象によってつくるイメージが「バッド・イメージ」である。 自分の顔の表情を見て、「相手の顔の表情が不安、緊張に変わった時」に快感のドーパミンが分泌する。「自分が思い浮かべているイメージ」と「相手の表情が変わったという現実」が合致するから、ドーパミンが分泌するというのが、「バッド・イメージ」の内容だ。(対人恐怖、外出恐怖、乗り物恐怖、強迫神経症などの「妄想」の脳の働き方のしくみです。) 日本人に共通する心・精神の病の「構造」とは、「美化のイメージ」と「バッド・イメージ」のことです。 (右脳・前頭葉の『虚像』という野に思い浮かびます。)「美化のイメージ」は、「人の目が気になる」という「不安症」の場合でいうと「こわい」「嫌われている」「避けたい」などといった「考え」がつくり出します。 「避ける」とか「近づかない」とか「関わらない」という行動による「安心」の内容が「美化のイメージ」です。 「美化のイメージ=安心のイメージ」を恒常的に思い浮かべながら「他者と会う」と、「相手の人」は、自分の「美化のイメージ」を「意味」にした「バッド・イメージ」のとおりの「顔の表情」を見て反応します。 これが「バッド・イメージ」による「現実破壊」です。この「現実破壊の事実」が「バッド・イメージ」と合致してトカゲの脳(中隔核)から「幸福のボタン押し」といわれる病的な快感のドーパミンを分泌させます。(不登校、引きこもり、学校・職場・恋愛・結婚・子育ての中のいじめ、虐待のしくみ。) 「ものごとにはどんなことにも原因があるから、結果がある」(因果律)をとおして原因と理由を研究すると、「ものごとを主観的に考える」ことが根本の土台にあります。 「主観」とは、何かに向かって行動する時に「好きか嫌いか」を決めて、「好きなら行動する」「嫌いなら行動しない」と考える思考のしかたのことです。 例をあげると「ダイエットをしてやせている自分は好き」「ご飯を食べると太るから、食事は嫌い」「その結果、一日に一回、おかゆしか食べない」(行動)というのが「主観」です。「美化のイメージ」と「バッド・イメージ」は「主観」で考える思考(ものの考え方)がつくり出しています。 日本人は、「いじめが絶えない」(むしろ増えている)、「13年間も毎年3万人以上の人が自殺している」「子どもを虐待する母親が減らない」といったことに象徴される日本人に特有の心・精神の問題を共通のことにしています。ものごとが低迷している時、異常な事態が日常の光景になっている時は、「原点に立ち戻って考える」というのが一般的な法則です。ものごとの発生の「起源」について考えようということです。 日本人がものの考え方としている「主観」とは次のようなことです。 ≪日本人の主観の例≫ 1. 「過去のことを考えつづける」(客観的な一般法則=過去のことは良いことも悪いことも考えると後ろ向きの思考になる。ただし、5W1Hにもとづいて内省や教訓を得る知的対象にすることは必要だ)。 2. 「自分のこと、自分の気持ちのことを考えつづける」(客観的な一般法則=人間は、自分のことはいくら考えても分からない。自分の胃や腸、心臓、背中などについて考えても正しい結論は得られない、のが一般法則である。「分からなさの不安が発生して、行動が止まる恐怖のイメージが思い浮かんで、これが強迫観念になる」。これが「自分のことを考えることを中止する」という一般的な法則の根拠である) 「過去のことを考える昨日や今のことのように考える」「自分で自分のことを考える」という思考(意識)を「自己意識」(ヘーゲルの『精神現象学』での説明です)といいます。(右脳・前頭葉の『虚像』というイメージ野に常に思い浮かぶイメージのことです。) 以上、心の問題の構造を解き明かした一部を照会しました。あなたのご質問文書にピッタリ当てはまるものですので、あなたが感覚・感知されて不安になる原因がお分かりになると思います。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
そんなに他者の評価って大事かな? 君の生活は、とてもイマドキで洗練されているようだから、むしろ羨ましいくらい。 多分、友達と呼べる人や彼女が居れば解決するのだろうけど、今のような一歩引いた感じでは難しいかな? 男女を問わず、少しでも気が合うかも?と言う人がいたら、自分からも行動を起こしてみようよ。 人生は一度きり。出逢いだって一期一会。いつあの世に召されるかも分からない。 誠実にを心がけていれば、そんなに難しい事無く、大抵良い出逢いになるものよ。 あー、先日、末っ子の高校三年生の息子に眉毛を整えて貰いました。 その昔、僕は、チビ、ブスのさえない男で極度に自意識過剰でおかしくなった時期があったのですが、その時に自分の評価は他者に委ねよう!と決めたので、どうでも良くなりました。それからは、このような自分が活かされるのは?を考えていろんな事にチャレンジした頃に妻と出会い今に至ります。 子供たちは、おかげさまで、チビは誰もいないし、其れなりに可愛らしく、昔の僕のようなコンプレックスを抱く者は居ません。(まぁ、人は無いものねだりでまた違う悩みは有るでしょうがね)正直、こいつらは良いなーと思いますが、同時に、僕の子供たちは良い子でしょ?って自慢に思います。 で、おしゃれさんの息子に眉毛を整えて貰う事になり、長女ともっと細い方がいいんじゃ無い?とか良いながらやってくれました。笑 なんか、とても感慨深いものが有りましたよ。 ただ、今の時代、結婚も子育ても義務だと思えば、とても辛いだろうと思います。でも、それも出逢いだと思えば、大概のアクシデントはアトラクションのひとつとして楽しむ事が出来ます。 どうぞ、出逢いを大切になさって、あなたの人生を面白がって楽しんでみてくださいね。
- anjanat
- ベストアンサー率63% (102/161)
私も気にしすぎるタイプで、人にどう思われるかと思うとあまり積極的に自分のことを言えませんでした。 いつのころか、人は自分が思っているほど私のことには興味がないんだとわかり、気が少し楽になりました。 多分、自分は自分の人生の主役だから注目されるに違いないという、潜在意識があったのでしょうね。(今となっては自意識過剰だったと思いますが) でも、他の人もみんな自分が主役で生きているのだから、自分以外の人にはそれほど注意していないと思ったら楽になりました。 「休日はゴルフスクールに通っていて、半年に一回は旅行に行き、現地で観光をして打ちっぱなしをしたら名物を食べることが趣味といえば趣味なのですが」 これは、私からしたら充実しているなと思いますよ。一人でなんでもできて独立していてカッコイイなとも思います。 私は仕事が忙しかったときは土日は何もできず、二日間家にいることもしょっちゅうでした。 このように、人によって充実しているかどうかは基準が違いますので、自分がいいと思えば別に他人にどう思われようと大丈夫ですよ。