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母が怖い
昔から母親が怒ると怖くて、説明しても聞く耳を持たないかのように責めたてられ怒られていました。 怒られている内にうまく話せなくなることがありました。それを更に「何故、黙ってるのか」と怒られ責められます。 私も成長していくにつれ、この人には何を言っても怒られるのだから何も言わないで我慢していよう。と考えるようになりました。 今は母とは離れて暮らしていますが、大切な用でも母から電話がかかってくるのが怖くてとれません。 メールやライン等であればわたしも返せますが、母は電話に拘ります。 着信を見るだけで吐き気がします。 友人や仕事の電話は問題ありませんが、母からの電話だけがどうしても出られない、かけられない。という状況です。 やはり、私はおかしいでしょうか。 また、改善できますでしょうか。
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昔から怖いお母様からの電話でお困りなのですね。 恐らく昔から質問者様に厳しい方であったと思われます。離れて生活しておられるのであれば、留守番電話を活用しましょう。 「仕事などで不規則なこともあるので、お母様宅にも留守電にしていただく」ことも良いでしょう。 お母様との連絡は「留守電又は郵便を介して行う」ようにすれば、的確なご返事を考えることもでき、コミュニケーション改善にも活用できることでしょう。 友人や仕事の電話も支障なければ、質問者様に問題は無いと思われます。 離れて生活していても、いつまでも子ども扱いの「お叱りの電話」ばかり掛けてくるお母様に関しては、しばらく直接の交流を断つことも視野に入ります。お母様も寂しくなれば過去の自らの言動を反省される可能性もあると思います。 ご参考まで。
- obrigadissimo
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お母さまからの電話に嫌悪感を感じるのは 条件反射ですね。まぁ それはともかく、お母さまの怒りの具体的な テーマが不明なので難しいのですが……お母さまは、 自己実現できていないのかもしれませんね。それと、 子離れができていませんね。 【なっていたかも知れない自分になるのに 遅すぎることはない。 George Eliot】 ということで、お母さまが自己実現できるように それとなく環境を整えてあげませんか。 それには、過去の怒りを列挙してみると 考えるヒントになるでしょう。 〈ふろく〉 お母さまが 以下の言葉の逆のような状況にあるとしたら…… それとなく、教えてあげませんか: 正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい (吉野 弘『祝婚歌』) 父がよく言ったものだ。 「理屈はそうだが、綾子、理屈だけで人間の問題は解決しないぞ」 「人を責めるとき、相手が申し開きのできないような理攻めは、いけない。 必ず相手に逃げ道をつくっておいてやるものだ」と。 また、こうも言った。 「理屈で勝ったからといって、人間と人間の勝負で勝ったとは言えん」 そんな言葉が、年を経て、ようやく、わたしにもわかるようになった。 (三浦綾子 『小さな郵便馬車』) Have a nice time! CiaoCiao!
お礼
母は自身が正しいと思っているタイプなので、それ以外を受け入れようとしてくれず、怒られることが多々ありました。 もちろん、私が間違っていたこともありますが、母が「話し合おう」と言ってもこちらに意見を言う隙を与えてはくれなかったです。 母には感謝もしていますし、いつかきちんと電話もとれるようになれたらと思いますので教えていただいた言葉のような環境になんとかなってもらいたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- genki-mama
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かなり支配的なお母様だったのですね。現在は離れた暮らしとの事、何よりですね。 正直、そのような状況があって、今アナタがそうなってしまうのは当然だと思いますわ。少しもおかしいとは思いませんし、離れて暮らせる歳になるまで我慢して・・・エライ!!と思います。 幸い、今はメールで事足りる時代です。電話はのらりくらりと理由を言って出ないようにすればよろしいのでは。親を何としても避けたい知人は、コールセンターに勤めているからとウソを言って、電話は一切取りませんよ。【朝は身支度で忙しいからいい加減にして!と一方的に怒鳴って切るか出ない。休みの日は不定休ってことにしてる。夜は昼間の仕事で疲れてるの、電話は見たくもない。通話は勘弁してほしい。と電源オフ】 これくらい徹底すれば馬鹿でなければ、避けられているぐらい気付くのでは?気付かないなら、さすがにその性格でしょ、まともに相手してくれる人がアナタぐらいしか、もう居ないってことなのでは。 改善したいですか?する必要がありますか?改善するには精神科やカウンセラーの力を借りて過去を見つめなおす必要がありますし、過去の心の傷をえぐりますよ?親はいつかは亡くなります。死別するまで、このままそっと放置しておく手もありますよ。 認知症になって、我が子を見ても誰だか分からなくなったりすることもあります。鬼親がそうなってくれて、正直ホッとしたと言った友もおりました。親というのは、子どもにとって懐(ふところ)部分の存在なので、ダメージも大きいと思います。 親から受けた傷を抱えている人は、実は決して少なくありません。毒親で検索してごらんなさい。 対策本なども沢山出ています。案外多いのですよ、毒親育ち。なかなかカミングアウトできないので傍に同類が居ても気付かないだけかも。私の周りのママ友でザッと思い出しても片手以上は居ますからねえ。 もしいつか。 当人と向き合える時が来たら、酒でも酌み交わして第三者(例・アナタの配偶者)を交えて過去の話をじっくりしてもいいかもしれません。おそらく不毛な話し合いになると思いますが、今までの想いを死別の前にぶつけてみるのもいいかもしれません。というのも・・ ぶつけないまま棺桶に親より先に入った友人を知っていますが、毒親への想いを聞かされていただけに、その死顔が私には後悔しているように見えて仕方ありませんでした。毒親はね、我が子が死んでも大して悲しまないんですわ。支配する対象が無くなって『ちぇ!先に死にやがって。』ぐらいなモンです。 過去にしばられずに、今を元気に生きてください。やることをやったら、あとは親は死んだと思って電話番号も住所も変えて、キッパリ断ち切って生きたほうが幸せですよ。そういう人も沢山居ます。毒親の介護が回って来る前にね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 思い返せば、理不尽なことでたくさん怒られることもありました。実際、ストレスで高校生の頃、心療内科を受診していましたが、よくなるはずもないので受診しなくなりました。 家を出てからは精神的な発作も少なくなりました。(実家にいた頃は発作が出ても母には「甘え」だと言われていました。) それでも、ここまで育ててもらったのも事実です。 母に産んでもらい、育ててもらったので大切な友人や恋人にも出会うことができましたので、感謝はしています。 ただ、直接話すことや、電話で声を聞くのがいつ何を言われるのかと怖くてどうしてもできないのです。 徹底して母を避けたこともありますが、その時はひとり暮らしの家まで母が来て、より追い詰められる状況になりましたのでそれも恐怖を感じています。 改善していくことができるのが理想ですが、様子をみていきたいと思います。 親から傷を受けた方がなかなか相談できない気持ちもとてもよくわかります。 いつか、きちんと話せるようになれたら、と思いますができそうもなかった際にはそっと黙って離れようと思います。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに母は厳しいひとです。兄がいるのですが、母親というものはやはり息子に甘くなるもので愛情を感じなかったわけではありませんが兄のほうが大切なんだろう、と思うことはありました。 母には留守電か、郵便で連絡してほしいとお願いしてみることにします。 問題がないと言っていただいて、安心しました。 とても丁寧にありがとうございました。