• 締切済み

一括受電サービス 共用部だけと見せかける業者

マンションの一括受電サービスで経費削減の議題があり、共用部分だけという話で契約が決まったのですが、この業者はあとから専有部分もです、とか言い出し、大問題になっています。 共用部分とはマンションのエレベーターや照明の電力で管理組合が電力会社と契約している形です。一方の専有部分とは各家庭が使用する電気のことで、個別に電力会社と契約している状態です。 共用部分は管理組合の合意で決まりますので、住民の3/4以上の賛成で可決となりますが専有部分は管理組合は関係なく、個別に各家庭との合意が必要です。 この業者は3/4の可決で共用部の切り替えが決まったため、契約書を提出するように連絡してきて、住民の大半が決まったことだから、共用部だけだからという軽い気持ちで契約書を提出したのですが、この中には従来の電力会社への解約申請書等も混じっており(複写で判子を押すだけ)ほとんどの人が内容を誤解したまま一括切り替えで話が進み始めました。尚、ここまでで、住民に対する説明会等は一切ありません。 今になって開くという説明会にも”共用部電力に関する経費削減提案”と題名いうになってました。よくよく聞くと、専有部で削減できた電気料金は住民に還付されず、そのままマンションの共用部の削減分に充てるとの話、だから共用部、ですとかいう明らかに詐欺的な内容でした。 騙されていることに気付き、臨時総会が開かれ、切り替えは白紙撤回と決まりましたが、契約書は既に業者の手にあり、解約書類の方も従来の電力会社の方へ提出されてしまっています。 まず、こんなやり方が許されるのでしょうか? 消費者センターに相談に行くと、合法すれすれみたいな話で弁護士に相談するよう言われました。 まずはこの契約書を取り返したいのですが、もともと悪意を持っているだけあって、なんだかんだと言って拒否されます。 正直、何から始めていいか分かりません。詳しい方いませんか?

みんなの回答

回答No.3

法律上の話になりますから、法律の専門家に相談するのが常道です。 管理組合の費用で、弁護士に相談してください。 悩むことはありません。

ykoke01
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局それしかないのですね・・・。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

臨時総会で白紙に戻ったということは、一旦「これまで通り」に戻る、ということですから、管理組合として従来の電力会社へ、「このマンションから提出された解約に関する申請書は受け付けないで欲しい」と言えばよいのではないですか? 本来は、個別に従来の電力会社へ通知なのでしょうが、元に戻すと言うことですから、理事長が代理として「すべて受け付けないでくれ」と言えばよいと思いますが。 仮に、一括受電サービスの業者との個別の契約は成立しているとした場合、専有部分への一括受電サービスはいつからなのでしょうか。 少なくとも、従来の電力会社が送電をストップした後からだと思いますが。 また、専有部分の一括受電サービスを受ける場合、設備とかメーターの取替などはないのでしょうか。 必要ということで、その工事がまだであれば、工事させなければ良いことになりますが。 つまり、いざとなったら、その業者に訴訟を起こさせた方が良いと思います。 明らかに業者の手順が間違っていますし、説明不足です。 だからこそ、理事会が勘違いして、共用部分だけとして総会の議案にしたわけですから。 ま、弁護士さんに相談でしょうが。

ykoke01
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 書類さえ取り返すか、無効にできればそれで終わりなんですが、やっぱり弁護士ですか・・・。

回答No.1

>正直、何から始めていいか分かりません。詳しい方いませんか? 合法すれすれみたいな話で弁護士に相談する

ykoke01
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 弁護士に頼るしかないですか。。。

関連するQ&A