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マンション共用部の鍵の数が多いという問題について
- マンション共用部の鍵の数が多い問題について管理組合の理事長が質問しています。
- 管理会社の変更を行った際に共用部の鍵の引継ぎをしたところ、実際の鍵の数が引渡し書と異なっていました。
- セキュリティ上の懸念から共用部の鍵の交換を求めています。旧管理会社やディベロッパーに責任を追及できるかどうか疑問があります。
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ずぼらな管理会社で有ったことは否めません。 >施工からまだ2年経っていないため、施工時にマンション販売会社から旧管理会社へ渡された鍵引渡し書をもとに行ったのですが・・・ 鍵引渡書 には 建築会社とデベロッパーとの間で相互の名前を記した書面が有る筈です 鍵引渡書 に対して 鍵受領書 がお互いに交わされているはず。 恐らくこの時点で3本が5本の受け渡しをした事実は無いでしょう マスターキー以外はメーカー発注すれば全く同一な鍵の入手は出来ます。 したがって全く同じ鍵がその後、管理組合には内緒で作られて関係会社に配られていたことも事実でしょう。 例えば清掃業者が最たるものです。 ただ 必要外のコピーは無駄ですので恐らく無い筈です。 旧管理会社に請求することは出来ます。
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- jackbon
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旧管理会社に100%の責任はありません 管理者は管理組合です 管理業者は管理業務する業務の部隊です カギの管理は管理者の仕事です カギの日々の保管等は業務の仕事です しかし 2年目で自主的に管理会社を変更されました 管理組合が機能している証拠です 管理会社の変更は今回のカギのような問題がまだまだ発生します 問題をクリアーしていくことで 管理組合活動が益々活性化されるでしょう
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおりで管理会社変更により、これ以外にもかなりいろいろな問題が顕在化したのも事実です。 ジャンケンで負けてしまったとはいえ、ここまで大変だとは思いもしませんでした・・・
- takuranke
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いい加減だったのは管理組合も同じです、 オリジナルキーを管理組合で保管し、 複製した分の個数と管理会社に渡した分を控えておく、 また鍵を貸し出し書面を作っておき、双方で数年に一回は確認しあう。 渡した鍵に関しては勝手に複製することを禁じ、これも書面にしておく。 損耗した鍵は勝手に処分させずに、引き取り複製を貸与する、そしてこれも控えておく。 鍵のセキュリティはこれくらいやらないと危険です。 また、書かれているのは、マスターキーのようですが、 マスターキーしかないのでしょうか。 通常、マスターキーと個々の扉等の鍵があると思いますが。 通常は管理会社には個々の鍵を渡すものですけど。 丸投げにしているのでこのようなことが起こります、 委託契約は丸投げ契約ではありません。 管理組合と銘打っていても、実際の管理が丸投げですので、 交換費用の請求を行うことは出来ますが、相手は素直に同意はしないでしょう。 販売会社に関しても同じです、3本とかかれていても複製されたといわれればそれまでです。 逆に、管理していなかったのか問われます。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね、鍵の管理は管理組合が行う必要がある事項だったのですね。勉強不足でした。 キーはマスターキー以外の個々の扉のキーも存在します。それらも数が合わず・・・ 今回の事を機に管理やり直します。
お礼
なるほど、建築会社とデベロッパーの間でも書面があるということですね。 ありがとうございます!確認を早速依頼してみようと思います。