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電磁気の問題
電子の電荷が+e、陽子の電荷が-eだとすると、生じる電磁気現象に違いが生じない理由はなんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。「お礼コメント」に書かれたことについて。 >電磁気学の問題に同じ問題があったんですけど、 違いが生じない としか書いてなかったので、理由が知りたかったのですが。 不親切な問題ですね。 「正負の違いはあるが電荷量が同じなので、生じる電場は方向が逆なだけで強さは同じになる」 ということでしょうかね。「電場の方向が逆」ということが、「生じる電磁気現象に違いが生じない」に相当するとは思えませんが。
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- Tacosan
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回答No.2
大雑把にいえば 2物体の間の電気的なインタラクションが (2物体の) 電荷の積で決まる でいいんじゃないかな.
- Tann3
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回答No.1
>電子の電荷が+e、陽子の電荷が-eだとすると 通常は、「電子の電荷が-e、陽子の電荷が+e」と表わします。 >生じる電磁気現象に違いが生じない 意味不明です。「負電荷」と「正電荷」であれば、生じる電磁気現象は異なります。 負電荷であれば、正電荷との間に「ひきつけあう力」が働き、負電荷との間に「反発力」が働きます。 また、電子と陽子とでは大きさや質量が異なりますので、生じる物理現象もかなり異なります。 「生じる電磁気現象に違いが生じない」というのは、どのような「電磁気現象」を想定しているのでしょうか。
質問者
補足
陽子と電子+と-を間違えてしまいました。 電磁気学の問題に同じ問題があったんですけど、 違いが生じない としか書いてなかったので、理由が知りたかったのですが。
お礼
何度もありがとうございました。 参考になりました。