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台風が沖縄に「上陸」と言わないのは何故?
台風は本州や四国などに上陸すると「上陸」と言うのに 沖縄に上陸しても「通過」や「直撃」と表現されるだけで「上陸」と言わないのは何故でしょうか? 島だから?とも思ったのですが 以前に淡路島に台風が来た時は「淡路島に上陸」と言う表現だったので島だからと言うのは理由では無い様なのです。
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http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/haichi2.html http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/landfall.html.ja 本土のみ「上陸」だそうです。 淡路島は本土の一部として考えるのでしょう。 実際に淡路島にだけ台風が上陸する、ってありえないですよね。 淡路島からよっこいしょ、って上陸してきたから淡路島ってなったのでは。 私はその表現を聞いたことがないですので仮定ですが。 気象庁の用語集からは「島や半島を短時間で横切り再び海上に出る」のは 通過、というようですから、どうしても沖縄や離島は 通過になってしまうと思います。 本土の上陸も、上陸した場所は「上陸」とされますが その後は都道府県や街単位なら「接近」とか「暴風域に入り」がメインで使われてる気がします。 他都道府県から来る台風を「上陸」とは言いませんしね。 沖縄が離島でも、単体で九州ぐらいの大きさなら「上陸」と呼ばれたかも知れませんね
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- princelilac
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テレビの言い間違いです。気象予報士なら間違いませんが、原則としてアナウンサーやキャスターは、原稿を読むだけの知識しかありませんので、間違いが多いです。
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ありがとうございました
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説 台風の上陸 たいふうのじょうりく 台風の中心が北海道,本州,四国,九州の海岸に達した状態。 台風の中心が沖縄島やその他島嶼,小さい半島を横切って短時間で再び海上に出る場合は「台風の通過」という。 出典はコトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E3%81%AE%E4%B8%8A%E9%99%B8-155590 こちらもどうぞ。 デジタル台風:台風の上陸・接近・通過の定義 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/landfall.html.ja 「淡路島への上陸」と言う表現は、個人のブログレベルはわかりませんが、官庁等の公式な表現では見当たりませんでした。普通は下記のように「通過」とか「通って」とか言う表現になります。 第二室戸台風の記事 http://gakusyu.hazardmap.pref.hyogo.jp/bousai/kouzui/history/?pid=1961_09 16日には四国の南海上から室戸岬を目指して進み、9時過ぎに室戸岬の西方に上陸した。その後、淡路島南西部を通って、13時30分頃、兵庫県尼崎市と西宮市の間に再上陸した。台風はさらに北東進を続け、14時に京都市付近、15時に敦賀市付近を通過し、18時に能登半島東部に達した後、日本海に出て沿岸沿いに北北東に進んだ。
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ありがとうございます
沖縄は「島」だから。 気象庁でも、上陸は九州・四国・本州・北海道と定めていますよ。 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/haichi2.html
お礼
ちゃんとした定義があったんですね♪
- area_99
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気象庁でそう定義されているからです。 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/landfall.html.ja 本州以外では、「接近」⇒「通過」しかないようです。 本州であれば、島でも「接近」⇒「上陸」⇒「通過」となるそうです。
お礼
ありがとうございます
- pigunosuke
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そこである程度の時間台風が留まれば 上陸って表現をされるかもしれませんね
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます