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ほどほどに仕事をするのは悪いことでしょうか?
- 仕事をする上でほどほどに働くことは悪いことではありません。
- 競争が激しくなり、出世や金儲けのためにひたすら頑張ることは必ずしも成功につながらない。
- 与えられた仕事のみをしっかりこなし、自分の時間を楽しむことも大切である。
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質問者が選んだベストアンサー
仕事をしっかりこなし、仕事以外は自分の時間として好きなことをやることを、30年間くらいしています。自己実現は、仕事以外のことが対象です。 ただし、仕事も、時間は別として、内容的は、人一倍優れたことをしていると思っています。 仕事について、全力でがんばるという時、どちらかというと長時間労働をイメージがありますが、仕事の内容が重要です。短時間で優れた内容の仕事をすること、これが理想です。どんなに長時間労働をする会社でも、製品の質が悪ければ売れず、その会社はつぶれます。
その他の回答 (16)
No.7にて 質問者様がお礼で書いていることが 全てで、これで正しいと思います なんで議論になってるのか 理解できません。
お礼
ご回答ありがとうございました
- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
良い悪いではなく、自分の能力でほどほどにやってて通用する職場に いるかどうかの問題だと思います。 自分が月1000万稼ぐレベルの人だとして、皆の月平均が700万ぐらいだとしたら あなたは200万円分サボってても有能とみなされる。 ほどほどにやってて余裕な場所。 皆の月平均が2000万の職場だったら、倍頑張らないと駄目な人レベルになる。 そんなところでほどほどを貫くのは、しんどい。 アップアップの全力でしなくても通用するような場所と充分な能力があれば 実現できるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
お礼(?)を戴きましたが・・。 私は「考え方は一切否定しない」と書いているのですよ。 ただ、「それを職場では言わない方が良い」と。 アナタもそれには同調してますし。 後は、私が書いている文章を、反語的に表現しているだけでしょう・・。 たとえば、アナタは「こういう場では質問していいのではないかと思い、聞いているわけです。」と書いてますけど、そもそも私が「質問して満足なら、それで良い」と、似たようなコトを書いてるワケで・・。 結局のところ、「それでも皆に判って欲しい!」なのでは?と思いますが。 ただ、「それはムリ」で、フランスやイタリアの職人さんでも、わざわざそんなアホなことは、余り広言しないと思いますよ。 一応、例外も書き添えておきましょう。 私自身が、サラリーマン時代から、アナタが主張する様なことを広言,体現していましたので。 実際、「仕事に全身全霊を傾けている」などと言う連中に、私は「スゴいね。私はせいぜい3~4割・・」などと言ってましたヨ。 用事があれば、上司より先に定時退社とか遅刻も平気だし、有給休暇も遠慮せずに取得しました。 まあ、かなり不良サラリーマンでしたね。 ただ、「全力で働いている」などと言ってる連中より、高いパフォーマンスを発揮していたと言う自負があり、それが周囲にも認められていたから許されたのでしょうね。 パフォーマンスが要求される社会で、低パフォーマンスの人間が、正論を言ったところで、自己正当化に過ぎず。 逆に高パフォーマンスの人間は、ある程度は、何を言っても何をやっても許されるというところです。 言い換えますと、同じ低パフォーマンスの人間なら、「ほどほどに仕事をするのは悪いことでしょうか?」みたいな、アホなコトを、広言しないヤツの方が、確実に出世しますよ。 そこら辺をご一考なさればどうか?とは思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> ほどほどに仕事をするのは悪いことでしょうか? 別に・・お好きになされば良いんじゃないですか? 何の問題も無いと思いますが。 と言うか、そもそも殆どのサラリーマンが、自分なりに「ほどほどに仕事」をしてるんじゃないですかね? 私はサラリーマン経験を経て、会社経営をしてますけど、今も昔もそんな感じですよ。 ただ、それを「黙って」やってますね。 従い「わざわざ言うことか?」と言う印象です。 結局、そう言う話しじゃないのかな? すなわち質問者さんが、Q&Aサイトで自論を開陳して満足なら、それで良いし。 あるいは、学生時代の友人やらご近所さんなどと、世間話する分には、何の問題無いと思いますが。 しかし、まさに「ほどほどに働きたいなんて言い出そうものなら激怒されそうな職場もある」に尽きますね。 会社や上司とか同僚に、「自分の考えを、理解して欲しい」なんて言っても、ちょっとムリかと思います。 職場や上司に、「ほどほどに仕事をするのは悪いことでしょうか?」なんて聞けば、良くて「アホか?」と思われ、下手すりゃ睨まれ、会社に居づらくなるだけの話しかと。 なぜなら経営者などは、質問者さんの考え方とは対極を要求する人物で、職場はソチラの考え方が支配する領域なので、質問者さんは完全アウェーなので・・。 その結果、たとえ内心では質問者さんの考え方に賛同する人物でさえ、職場では質問者さんを責めることになりますね。 言い換えますと、社内で質問者さんの様な考え方を広められたら、怠業化に繋がりかねませんので。 極論すりゃ、資本主義社会に、共産主義を持ち込む様な話しと同じです。 考え方は一切否定しませんが・・。 それは黙っておくべきことで、万一にも会社や上司に「判って欲しい」などとは望まないことですね。
お礼
こういうことは黙っておくべきというのは、仰る通りです。 私も職場には当然言っておりませんが、こういう場では質問していいのではないかと思い、聞いているわけです。 ただ、頑張って働くべきは経営者、もしくは経営者の候補となる人物だけでよく、それ以外の職員は与えられた仕事をこなすために雇われているわけです。それ以外に求められることってありますか? 共産主義と言われましたが、たとえば資本主義国家であるフランスやイタリアなどは頑張るのは経営者だけで、それ以外は与えられた仕事を淡々とこなしているだけと聞いています。別に普通のことだと思いますけどね。
>リストラになるというのは業界全体としてそのスキルが必要とされなくなったということです。 ははは、それだけじゃないですよ。そうではないですね。あなたの仰る通り >また、企業のM&Aが進み、グローバル化が広がっている現代においては、以前と比べ格段に競争が激しくなり、 ですよね。これはシェア争いに脱落した所謂「負け組企業」が今後も増え続け、そしてリストラされる人達も継続的に発生するということですよ。そして貴方のコメントは今の会社に居続ける事、そして何らかの理由で居続けられなかった場合は、その後の身の振り方を”あきらめる”と言っているわけですね。潔い事ですね。自分の可能性を全否定ですね。まあその人の人生だからまあ否定はしませんけどね。 >その会社でしか必要とされないスキルも多いですから、他社に引き抜かれたい人材になるというのは難しいです。それこそIT系、金融系くらいでしょうか。 なんでもそうですが、求人をした際に自分の会社の業務に完全にあったスキルを持っている人が来るってそもそも無いですよ。それに仮にスキルがマッチしてもやる気が普通の人、、、貴方の言う「そこそこの人」をわざわざ雇い入れる必要もありませんからね。必要なのは120%まともに頑張ってくれそうな人ですね。そういう人はたとえもっているスキルが違くても、新しいことにすぐ順応が出来るので雇い入れる側も安心して採用出来ますからね。 確かに、応募する方々の殆どは貴方の言う「80%のそこそこの人々」ですね。わかります。でも、基本そんな人は確かに引き抜きたいとは思いません。自らのチャンスを自分でつぶしているのですよね。まあそれも本人の勝手ですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
リストラされたら諦めるしかないでしょう。今の仕事を頑張ったら転職に必要なスキルを磨く時間などないですし、勉強する時間を確保するにはなおさら仕事はほどほどにする必要があります。 でも、40代、50代になったよっぽど活躍した人以外は再就職先できませんし、活躍できるかどうかも運とか向き不向きに左右される場合が多いです。成功した人を見ても支援者に恵まれた人、たまたま自分に合った仕事ができた人、人生を賭けたギャンブルに成功した人など、ほとんど運で決まります。運をつかめれば頑張ればいいけれど、そうでなければほどほどに仕事をすべきですよ。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
No.7で回答したものです。 「それじゃあ駄目だという意見を言われることが多い」のが、質問者様が直接しかも多数の方に言われると仰るなら、質問者様は「きちんと仕事をこなせて」はいないのです。 実際問題として、私が後輩などに現状のダメ出しをするのは、その人のしている仕事が派遣さんやアルバイトさんに、そのままスライドしたって問題がないと思える状況の場合です。 あと数年で定年って方なら、そのまま最後まで行ってもらって問題ありませんが、未来のある方ですと正直に申し上げて危ないです。 別に危機状態にある会社でなくても、給与と成果はある程度は見ているものです。 入ったばかりの人なら、言われたことしかできない派遣やアルバイトと同レベルでも、成長期間だとみなされますが、何年たってもそのレベルなら、正社員であれば「お荷物」だということです。 質問者様が言われるのではなく、そんな意見を言っているのを聞くことが多いというだけならば、気になさらない方がいいと思います。 雇用主や上司以外の方から言われる場合も同様です。 先の回答にも書きましたように、「頑張って」というような気持を説く人は昔からいますが、実際に大事なのは気持ちではなく結果です。 その人が、何かポリシーがあって言っているのにせよ、何か誤解しているにせよ、あまり尊重する必要はありません。 無駄にもめごとを起こす必要もありませんから、ハイハイと流しておけばいい事ですよ。 雇用主や上司から言われるのであれば、質問者様がよほど手を抜いているように見えるのでしょう。 質問者様のお考えは間違いとは思いませんが、見え方は考え直した方がいいのかもしれません。 ただ一つ気になるのが、「ほどほどにやらなければそもそも身体が持ちません。」という点ですね。 頑張るのはレベルの問題です。 それこそ営業だとか製造だとかの時間と成果が直結するような仕事でなければ、頑張って成果を上げたことで自分は楽になるものです。 頑張れば頑張るほど、肉体的精神的に辛くなると仰るのであれば、それは頑張り方を間違っています。 成果を出すというのは、より小さな力で、より多くの仕事を、より確実にできるようにすることです。 あるいは、仕事量は少し増えるけれど、安全性は格段に進化するとかですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
私がダメ出しをされることはないのですが、今の部署の仕事は合っていないので与えられた仕事をこなすだけで精一杯なのです。とてもそれ以上のことをやろうという気にはなりませんね。
>100%の結果というのは何をもって100%というのかわかりませんが。 人によって100%の定義が変わってきますので、具体的な基準を示して頂きたいものです。 与えられた仕事に対し、完璧な結果を出すことです。 結果を出すこともできないのに、60%程度の事しかしないのは「ほどほど」ではなく、「手抜き」「さぼり」です。 こういう考えなら、他人の評価が上がったり収入や役職が上がっても妬まず適当にやってればいいのです。 そのうち淘汰されます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
仕事の成果なんて、評価する人によって100点にも0点にもなるものです。完璧にやったと自分が思ったところで方向性が間違っている場合もありますから、60点くらいでとどめておいて、あとは人に合わせて調整していくのがよいのてはないでしょうか。 まあ、ノルマのある仕事ならそれを達成したらいいでしょうが、そんな仕事は多くないです。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
いつでも徹夜できるような余力温存しておくのは会社員なら常識です なぜなら全力ですると突然の残業は深夜には耐えられません 結果的に注意力落ち命取りも否定できません、仕事しながら 寝るというのは無理ですから、体力温存させるのは会社に貢献 できるということにもなります、業務はマイペ-スは許されていま せんから、日頃から全力でするとそれ以下の仕事は遊んでいる と見なされ、席が無くなる事は否定できません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ほどほどに仕事をしておけは、空いた日に好きなことができるし、いざ大変なときには残業しても対応できますね。 会社の経営側としては社員に何とかして頑張らせようとしますが、同時に社員の一人一人なんて駒や歯車の一つに過ぎませんので、自分はただの歯車なんだと志を低くもてばいいんですよ。一介のリーマンのくせに熱い志を持つ人間なんて、会社にとって扱いづらいだけです。
おおいにOKです。 何の問題もありません。 「ほどほど」って事は与えられた仕事は完璧に出来たってことですよね。 頑張るってのは100%より上の結果を出して初めて言えることであり、100%の結果なんて当たり前なので、「ほどほど」なのです。 だから100%の仕事ができていれば何の問題もありません。
お礼
100%の結果というのは何をもって100%というのかわかりませんが。 人によって100%の定義が変わってきますので、具体的な基準を示して頂きたいものです。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
40半ばの会社員です。 「ほどほどに仕事をする」がOKの場合も、もちろんあります。 ただ質問者様の観点は「自分の気持ち」しか入っていませんね。 「ほどほどに仕事をする」人が、実際に会社にとって役立つ人であり、上司にとって上昇志向を持たない便利な部下である場合には、それで何の問題もありません。 別に現代に限らず、昔から上に行く人間の方が下っ端で一生を終える人間よりも多いのですから、そんな人はいくらでもいますよ。 ただし、その人の考える「ほどほどの仕事」が、会社からみて給与分の仕事をこなしていない状態であったり、周囲から見て怠けているように見えるようでは、客観的には「ほどほどの仕事」すらできていないんです。 「仕事で成果を出せていない」ということは、「与えられた仕事をしっかりこなせていない」んです。 また、「頑張って仕事で成果を出せ」という人も昔からいますが、本当は「頑張る」必要なんてなく、「成果を出す」ことだけに価値があります。 どれほど頑張っても成果が出なければビジネスとしての価値はゼロです。本人の糧、人生経験としての値打ちはあります。 遊び半分でやろうが、片手間にしようが、他人を利用したことであろうが、成果が出ればビジネスとしては評価されます。 「頑張って」というのは、「あなたは頑張ればやれる能力があるよ」という意味であり、「頑張っても無理なら当然リストラ対象だよ」という意味でもあります。 ご本人にとって「良い人生」というのが何を意味するのかは人それぞれです。 質問者様の仰る通り、仕事は生活のための金を稼ぐ場所と割り切って働くのは何の不思議もありません。 実際、私もそうです。 ただ会社がリストラを行う状況にあるならば、リストラされないためには求められるだけの成果を上げるのは当然のことになるわけです。 もちろん、成果を求めるレベルが違法であったり過剰であったりする場合や自分に向いていない場合、労働者には違う会社に転職する権利もあります。 自分の価値観と、会社の求めること、周囲の求めることを一緒に考えるのは無理がありますよ。
お礼
最近の仕事は、殆どが限られたパイの奪い合いになってきており、頑張るということはすなわち別のところから金•仕事を奪ってくることです。経営者や営業の仕事であればそれが評価されるのでしょうが、それ以外の人にとっては与えられた仕事のみしっかりこなし、余計なことはするなというのが会社の求めていることである場合が多いと思います。 会社の幹部となるべき人間は少数しか必要とされないので、それ以外の大部分の人間はほどほどに仕事をし、周囲と協調して他の領域を侵すなというのが会社•周囲が求めていることである場合は多いと思うのですが、それじゃあ駄目だという意見を言われることが多いのは不思議に思っています。今の会社が嫌で転職を考えている人、リストラに怯えている人はその限りではないかもしれませんが、与えられた仕事きちんとこなしている人がリストラの候補になる可能性は低いです。それに、会社員人生は長いので、ほどほどにやらなければそもそも身体が持ちません。
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お礼
ご回答ありがとうございました。