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超能力は本当にある?
超能力は本当にあるのでしょうか? まじめな回答をいただきたくて、敢えて物理で聞いているわけですが。 どうでしょうか?
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- kyojin
- ベストアンサー率50% (1/2)
本で見ましたが、テレパシーはちょうのうりょくではないようです 人間の脳波は15メートルまでぐらい飛ぶらしい。 それが原因ではないのでしょうか?
- nobenisi
- ベストアンサー率40% (10/25)
私は趣味で手品をやっているものです。私がテレビで見てきた限りですが、テレビ等に登場している自称超能力者たちのやっている超能力現象は全てインチキでした。スプーン曲げで有名な清田君なんかテレビ番組でインチキがバレたのに(私、OA見ました)いまだに超能力者を名乗っています(自称ですけど) 。火の玉で有名な大槻教授(別に支持しているわけではありません)が御自分の書で書かれていましたが、超能力は3種類に分類することができ、そのうち、物理的な力が加わらないと起きない超常現象はインチキであると書かれています。私もこの考えに同感です。空中浮遊、スプーン曲げ、瞬間移動等です。しかし、テレパシーについては、その可能性はあると書かれていたと記憶しています。私も同感です。なぜなら、視線を感じるという現象はテレパシーのようなものではないかと思うからです。何のことかというと、人を後ろ又は斜め後ろから見つめるとその人は視線を感じて振り返る現象のことです。これは誰もが持っている能力ですので、超能力とは言えないかもしれませんが・・・。 話はちょっとずれますが、私はものすごく疑問に思っていることなのですが、なぜ、皆「超能力者の○○です。」というセリフを簡単に信じてしまうのでしょうか?超能力者がスプーン曲げをやる。同じようにマジシャンがスプーン曲げをやる。皆タネはわからないけど、「マジシャンがやったんだからどっかにタネがあるんだ。」と勝手に納得している。要するに皆トリックに騙されているのではなく、「私は超能力者です。」というセリフに騙されているのだと思います。 もう一度冷静に考えて欲しいと思います。
- souji
- ベストアンサー率100% (1/1)
私には、実はテレパシーらしきものがあるようです。 しかし、研究する気もないし、携帯電話がある今全く必要ありません。 むしろプライバシーがなく迷惑です。
- greenhouse
- ベストアンサー率52% (143/270)
【テレパシーならあるいは…!?】 超能力が「あるかないか」という質問には、物理の場では他の回答者の方々同様、現時点では「ない」と答えざるを得ません。ですが、実際にスプーンを曲げた経験のある友だちを持つ私としては、可能性を探らざるを得ないですね。 スプーン曲げの原理はただいま研究中(^^)ですが、テレパシー=電波と仮定すると、テレパシーはあるいは実現する可能性もあるかも知れません。 1.人間の神経細胞における情報の伝達は電気信号である。 2.デンキウナギなど一部の生物には大量に発電する能力を持つものがいるので、人間が発電できる可能性もあながちないとは言えない。 3.電波の受信は少ない電力と簡単な仕組み(コイルと磁石のみ)で可能。 したがって、人間が電波を受信できる体質になれば、テレパシーはわりと簡単に説明がつきますね。コイルと磁石の方は外から取り入れてもよいですし。餌を砕くために砂を飲み込むニワトリのように(^^;;; 発信はhiro1001さんのご回答にもありますが、微弱なものなら人間も通常発しているようですし、大量の電気を発電することができればもっと強い電波も発信可能かと。 関連してご紹介したい本があります。「空想科学読本」シリーズ及び「空想非科学大全」という本をご存じですか?アニメに出てくるロボットやレーザーなどの武器が実在するとどうなるか、技術的に詳しく検証している画期的な本です。とても興味深いですよ。下記URLに紹介されています。ご参考まで。
- c-chan
- ベストアンサー率9% (28/307)
ほんとうはこの質問には解答しない方がいいんです。それはマジックは種明かしをしないものだからです。 もし、超能力が本当にあるのならすぐさまニュースが取りあげるはずです。 以前、マジシャンと超能力者の対決をテレビで見ましたが、演出の仕方が違うだけで中身は同じでした。超能力者は、種や仕掛けのあるマジックと比べて種もなにもないように思わせるというトリックを使っています。私には、超能力というのはカードマジックや奇術(イリュージョン)・テーブルマジックといったマジックの分野のひとつにすぎないというようにしか見えません。 そう言う意味では「超能力を信じるか」という疑問は「もののけ姫を信じるか」と言うのと同じくらい質問自体に意味がないのです。映画と同じくらいに考えて「超能力を見た事がありますか」と聞くのが超能力に対する正しい認識ではないでしょうか。
補足
みなさんどうもありがとうございました。 また、返事が遅れたことをお詫び申し上げます。 大変勉強させていただきました。
- frank
- ベストアンサー率15% (15/94)
たとえば、まず、気孔の話をしましょう 気孔を超能力と呼ぶのかどうかわかりませんが・・・ よくテレビで気孔で人をあやつったりして、乱暴にも吹っ飛ばしたりしていますね あれは確実にインチキだと思います 私はあれは気孔なんていうもので人をあやつっているのではなく、催眠術みたいなもんでしょう 催眠術と気孔はよく似ています(呼び方が違うだけ?) 気孔をかけてる人も催眠術をかけてることに気づいてないのでは? 気孔で病気を治すというものがあります 「気孔を信じなければ治りません」なんていうインチキ気孔師は、明らかに催眠術をかけているでしょう 時計を超能力で治すなんていう人もいます 時計は構造によっては、しばらく握っているだけで再び動き出すものがけっこうあります テレパシー?あやしいですよね それに念じるのにあんなに時間がかかるんなら携帯電話使えばいいじゃないですか 念写?最近はレントゲン写真とか超音波とか便利なものがあります スプーン曲げ?もったいない これらは、マジシャンもできるくらいですからあれは超能力じゃありませんね 私が思うに超能力なんてものはおそらく何かしらのマジックです また、自分は超能力者だと信じている人はテクニックがうますぎて自分でマジシャンだと気づいていないのでは?
- cnysitlum
- ベストアンサー率0% (0/4)
無いと考えています。 私が正しいと思っている事に、エネルギー保存の法則があります。 もし超能力があれば、この法則をどのように検証するかが問題になると思います。 現在検出できる粒子、電磁波とか、また検出できない粒子、波動でつたわる可能性はあると思うが。 現実にはないと思います。
- cricket
- ベストアンサー率22% (107/466)
「量子力学と意識の役割」と言う本があります。 たま出版、1984年初版、竹本忠雄監訳 スペインのコルドバで行われた、国際科学シンポジウムのレポートです。 素粒子は、人間がそれを見ると、動きが変化します。 つまり意識が物理に作用するわけで、 その辺から始まって、いわゆる超能力に関する実験まで、 (基礎的な実験にすぎませんが) 様々な科学者達がレポートしています。 (今では入手は困難な本だとは思います。) 高度な数式が多くて、僕は読み切れませんでした。 とにかく、一部の科学者は真面目に科学的に追求をしている分野と言えるでしょう。 従って、ある。
お礼
ありがとうございました。 意識によって変化するものが確にあるというのは大変勉強になりました。
- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
いわゆるテレポーテーションとかPKとか、テレパシーとか。 私もそういう話は大好きで、あったらいいと思います。 ニンゲンの意思の伝達方法や意識に関しては まだまだ 未解明の部分がすごく多くて ありえる話かと思いますが 現代の科学では 解明する為の方法が、まだない というのが本当でしょうね。 しかも、物理とは、「実験的に立証でき」なければ 物理的に存在を証明できないわけですから性質が悪い。 さしあたり テレポーテーション 或いは少し話題がずれますが、物質転送装置はありえるかどうかと言うちょっとしたショートショートが、以下の文庫本に載っていますんで ぜひ読んでみてください。読み物としても面白いですよ。 ラリーニーブン 著 「無常の月」:ハヤカワSF文庫
お礼
ありがとうございます。 本を読む時間がなかなかとれなくて困っているのですが、 読んでみます。
- hiro1001
- ベストアンサー率21% (74/339)
超能力の種類にもよるでしょうね。 普通の能力を超える能力を超能力というなら、超能力は存在するでしょう。 が、仰る意味は、多分テレポーションとか、テレパシーとか、本来普通の人が持ち合わせていない、そう言った能力のことを言うのだと思います。 ですからこの辺りに照準を合わせて話してみたいと思います。 先ず、現在はっきりと判っていることは、動物の体は、電波を発していると言うことです。 脳からは脳波が出ており、とらえることはできます。 心臓からのものも心電図として利用されています。 これらのものは、それぞれが特徴を持っています。 そして動物は本来この電波をとらえて感じることが出来るのです。 地震の前にナマズが暴れるというのは結構有名な話ですが、あれは、岩盤が圧縮されて発生する電波が、ナマズには判るからです。 本来は人も感じることが出来たはずなのですが、今は感じることが出来なくなっています。 ところが、今でも耳を動かすことの出来る人が居るように、この電波を感じ、コントロールできる人も居ることは否定できません。 要は、その強さだと思います。 心を通じ合ったり、ものを動かしたり出来るほどの能力はなくても、何となく胸騒ぎがするとか、お守りの紐が切れるなどと言うことは、有っても当然だと思われます。 回答にはなっていないかも判りませんが、物理で説明するよりも、生理学でせつめいするほうがしやすいと思います。
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お礼
ありがとうございます。 紹介されていた本は、私のような素人でも興味を持って読めそうです。(^ー^)