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他人に好かれたいと思うあまり...
- 内向的で人見知りが激しく、周囲になかなか溶け込むことが出来ません。自分を表現するのが下手なために「変な人」と思われやすく、クラスではなかなか馴染めない。
- 社交術の本を読んだり、好感度が高い人の特徴を考えるようになりました。しかし、他人の目を気にし過ぎてしまい、自分自身を見失ってしまいました。
- 自信をつけるためには小さな目標を設定し、それを達成していくことが重要です。失敗しても諦めずに挑戦し続けることで自信をつけることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、女です。 >そんな自分を変えたいと、社交術の本を読んだり、ファッション雑誌を読んで好感度が高いのはどんな人かを考えるようになりました。 向上心を持っていろいろなことに取り組んでいるご様子、尊敬します! 自分を変えようと思ったら、まず何か行動をすることが大切ですよね。 でも、あまりに外からの情報や評価を気にしたり、マニュアルに頼ってしまうと、 「自分」を見失いがちになりますよね。 でもそれは悪いことじゃあないと思う。 それは質問者さんが、「自分を変えたい」と試行錯誤しながら努力した結果が実ってきたから。 だから次のステップに目が向いてきたのでは? 10代の頃、誰でも一度は経験があるんじゃないかな。 私もそうでしたが、 話題についていくために、歌番組で新曲チェック、話題になっているドラマは見る、 流行のアイドルやお笑い芸人の名前を覚えて、流行っぽい服を着て、 みんなの話に合わせて「だよねーやってらんなーい」とゲラゲラ笑ったり・・・ 男の子なんかは「かっこいいから」という理由でギターを始めてみたり。 集団の中でうまく生きていく術を身につけながら、だんだんと「自分とは」を意識します。 集団の中にいるからこそ、「集団」と「個性」を比較できるのかもしれません。 だから、悪いことじゃないんですよ。 成長していく経過です。 >元に戻るという事は「嫌われ者の自分」に戻る事でもあるので怖いのですが、 元には戻りませんよ。 これまで自分が努力してきたことが0になる訳じゃなく、 10頑張って来たことの「これは要らないかも」と思う2,3個を抜いて、新たに+5くらいになると思います。 流行の服を選ぶのは悪くありません。 可愛かったりかっこ良かったりするから流行るんであって、それを着て損はないでしょう。 習い事だって、「かっこいいから」「印象良いから」という理由で選んでも問題ない。 よく花嫁修業にと茶道や華道を習う人がいました。 これだって、嫁ぎ先候補に対してウケがいいから、です。 自分の評価を上げるために教養を身につけるって、良いことですよ。 自信をつけるための方法。 >小さな目標を設定して、それを達成すると聞いたことはありますが これは最もだと思いますが、その目標自体が自分の好きなもの、目指したいものでないと、あまり意味がないかもしれません。 それから、最近心から笑っていますか? これってすごく大切なことだと思います。 いろいろなことを気にしすぎて神経過敏になっていると、 心から気楽に笑うってことが少なくなります。 笑うと、充実感、幸福感、が刺激されるような気がしませんか? 全然成果は上がらなかったけれど、今日は楽しくていっぱい笑ったからいいやー!という気持ちになれるように、 心から笑うことで、生活の中での喜びの時間が増え、結果幸福感につながると思います。 何かが出来るから「自信がある」というよりも、 楽しく笑って心が幸せな気持ちになることで、前向きな気持ちになれる(自分を肯定できる)のではないかな。
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人間って不思議なことに人から好かれたいよく思われたいと思っていると好かれないんですね みんなと同じことをしてる人に魅力に感じますか?個性がなくつまらなく思うと思うんです自分を持っていて他人を認める人が魅力的な人なのではないでしょうか 他人によく思われなくてもいいし人気者でなくてもいいんです 全ての人に好かれる人なんていませんからね 他人から映る自分を気にする必要はありません人は好き勝手ですから本当にいろいろなことを言います人の評価は移ろうし全く当てになりません 大事なのは人から高く評価されることではなく自分がどうしたいかどのように生きたいのかを考えること 人生は短いですそんなことにこだわっている間に終わってしまいますよ 時間は有限ですから
お礼
回答ありがとうございます。 好き勝手やってる人って悪く言われることもありますが、全員から嫌われることってないですね。誰か1人2人はその人のことを好きになっている気がします。それが個性なのかもしれませんね。 本当に。この間夏だったのに、もうすぐクリスマス。人生って短いですね。自分がどう生きたいかとか、見つけられると良いのですが
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
「クラス」とおっしゃるからには若い学生さんなのだとお察しします。で、そんなもんだと思いますよ。 私は中学で変人級の個性派でした。高校ではリセットしようと思って、周りに合わせてみました。高校時代は、自分にダメ出しもよくしていましたね。そして、大学でまた個性派になりました。 50代になった今に比べたら、大学時代も自信はありませんでしたが、いろいろやれば、やった分だけ自信はつきました。つまり、変人だったので、変人の気持ちがわかるという自信があったし、自分の中には他人になびかない部分もあるという自信があった。一方では、他人に合わせてもみたので、自分はある程度は他人に合わせられるのだという自信が養われた。 そして、大学は高校までと違って、「クラス」に収まることなく、学内外を自由に行き来する場なので、ほかの学校の学生や、学生でない人の中から、個性派を見つけて交流していました。見つけてというよりは、個性的に行動していると、自ずと個性派が見つけてくれたものです。 そのころは、嫌われ者になるのは覚悟の上でしたね。むしろ、つまんないヤツらには嫌われて本望とすら思っていた部分はあるし、一部の人間に嫌われても、違った人間が好きになってくれたものです。その好きになってくれる人間を探しに行くのがコツかもしれませんね。 また、いろいろな考え方がありますが、私は「どうせ嫌われるなら、誤解で嫌われたくはない」と思ってきました。つまり、本当の自分を知ってもらったうえで、それを嫌いだというのなら、それは仕方がないけれど、例えば、チャラい服が好きなわけでもないのに「アイツはチャラい服が好きなヤツだ」と思われて嫌われるのはしゃくだと思っていたんです。だから「人に合わせ」はするけれども「自分を曲げ」ることはしない、というのがモットーみたいな部分はありましたね。 質問者さんも「戻る」ことができるということは、戻る先として「個性ある自分」をお持ちだということだと思うんです。だったら、その「自分」を大切にすべきです。ただ、その「自分」を常に見せる必要はありません。ここで見せたら嫌われていやだなと思うなら見せなければいい。でも、ときどき見せてみれば、誰かが気づいて好きになってくれるかもしれない。その見せ方を、成長とともにゆっくりと築いていけばいいと思います。 ちなみに、世の中の大半の人は「『相手にどう思われているだろうか』と思い悩んでしまったり、服を買うにも『これが最近の流行だっていうし…』『こういうデザインが万人受けするんだよね?』と、自分が着たいかどうかよりも『他人にどう思われるか』が優先になって」いるものです。それとは違う選択肢に気づけるだけ、質問者さんは奥が深いのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 「個性的」ですかー。私は自分でそう思ったことはないのですが、大人(特に教師たちから)は「変わっている」とよく言われました。それがどういう意味かまではよく分からないのですが。 素の状態で嫌われればまだ諦めもつきますが、飾った状態を見て嫌われるのも釈然としませんね。ただ、「飾った状態を嫌われたのであって、素の自分を嫌われたわけじゃない」という安心は、ある意味であるのかもしれませんが…。
- babyracco
- ベストアンサー率35% (6/17)
私も内向的で人見知りも激しく、人目を気にしてしまうタイプです。 大変共感しましたので、お力になれればと思います。 洋服は自分が心地よい・気分が上がるものを選んでみませんか? それか人目を逆手にとって、自分がこういう人だと思ってもらいたいイメージ、たとえば明るく元気そう・流行に敏感なおしゃれさん・清楚で女性らしい などを演じるつもりで選ぶのも、それはそれで楽しいかもしれません。 手軽にイメージをコントロールできるのですから、人目を気にしてもおかしくありませんよ。 見た目から受ける印象って、確かにありますから。 趣味や習い事こそ、自由気ままに好きなことにトライしてみましょうよ! 結果、○○が趣味なんて変わってる~などと言われても、意外と楽しいんだよ♪と言えばいいだけです。 案外周りも人の好きなものを、むやみにけなしたりしないものです。 人目を気にしてばかりいると、自分はいったい本当は何をしたいのか?分からなくなる気持ち、とっても分かります。 私も自分に自信があるのか?と言われたら、あるとは言いがたいですが、自分に正直に・心地よく生きることはとても大事だと思います。 また、人気者はいつも注目されます。私は、そういったのは息苦しいですし、人目につかないくらいが気楽でちょうどいいです。 嫌われ者になることは怖いですが、どんな人からも好かれるというのも難しいことです。 ちょっと図々しく自分本位でもいいじゃないですか。自分のスタイルや芯がある人とも思えますよ。 好きなことを心ゆくまでトライして、こういう自分好きかも~と思っていると、自然と自信にも繋がってくると思います。 失敗と言いますが、結果が失敗でも楽しんだもの勝ちではないでしょうか? 楽しい!と思えることを、気楽に探してみてください。応援しています。
お礼
回答ありがとうございます。 最近は自分が好きなものも分からなくなってきているので、いろいろなことにトライして、心地よいものを見つけられたらいいなと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 思春期って「自分がこうしたい」というよりは「こう見られたい」という気持ちの方が強いのかもしれませんね。ただ私は、なかなかそこから抜け出せていない感があります。 >その目標自体が自分の好きなもの、目指したいものでないと、あまり意味がないかもしれません。 そうですね。1度難しい資格にチャレンジしたこともあったのですが、やはり長続きしませんでした。「なんでこれやりたいんだっけ?」と考えて、「それに受かった場合のメリット」よりも「やりたくない」という気持ちが勝ってしまいました。そして途中で投げ出して、自己嫌悪しちゃうんですよね…。 最近確かにあんまり笑えてないなーと思います。笑える日が幸せなのでしょうね。