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息子の死後、妻から離婚を申し出 - 私の立場と妻の立場、どちらが正しいのか考えてみた
- 30代の既婚男性が息子の死後、妻から離婚を申し出られる。息子の面倒をみていた間に家庭内事故が発生し、妻は私を責めないが離婚を望む。私は妻を深く愛しており離れることは耐え難い苦痛だが、妻が一人で悲しい出来事に向き合うことは困難だと思う。
- 妻は親として優しく、家にいる間じゅう息子の相手をしていた。私は家事をしながら息子を見ていたが、事故が起きてしまった。妻は優しい母親であり、息子の死に私が関与してしまったことに責任を感じている。
- 妻の立場に立つと、私と一緒にいることで息子の死を受け入れることができないと感じる。離婚によって一人で息子を偲ぶ時間を持ちたいと思っている。ただし、妻の精神状態を考えると一人で悲しい出来事に向き合うことは困難ではないか。
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質問者が選んだベストアンサー
大事な人が亡くなって1年目ぐらいが一番辛い時期だと思います。 事故からようやく1年経って、色んな意味で奥さんも「ゆっくり悲しみを噛みしめられる時が」 来たんだと思います。 ただこれが他人が起こした交通事故などであれば他人を恨むことで悲しみや怒りの逃げ場を 作ることが出来ます。しかし今回は不慮の事故でしたが質問者様に不注意があったとなれば そうは行きません。夫自身も苦しんでいる、と奥さんがきちんと理解すればするほど どんどん辛くなっていきます。質問者様ご自身も逆に奥さんからどんどん責められた方が ラクになれるのに、と思うときありませんか? 母親にとって子どもの死はとっても特別なものです。 奥さんはただただ静かに「今は子どもを偲ぶことだけに集中したい」と思われてるのでは ないでしょうか。でも質問者様がそばにいることで「夫の気持ちも汲んであげなければ」 「夫を傷つけてはいけない」とものすごく気を遣っていらっしゃる。 もうそれが精神的にきついんだと思います。そのせいで静かに息子の死を悼むことが出来ない。 でも夫にはそばに居て欲しい、と思ってるはずですよ。 グリーフケアを得意とするカウンセラーを探してみては如何でしょう。 奥さんにとってもどろどろした感情をはき出す場所が絶対に必要です。でもそれは夫婦のことを よく知っている身内や友達ではダメなんですね。専門知識を持ったまったくの他人の前で 何の気遣いも、遠慮もする必要なく、自分の気持ちの全てを吐き出す場所が必要です。奥さんも 質問者様の前でわんわん泣けば「夫が自分を責める」という気持ちが働くでしょう。それが 感情の吐露にブレーキを掛けてるんですね。それでは気持ちの整理が出来ません。 今回の事故は不幸な出来事でしたが、必ず乗り越えられる方法はあると思います。 そのためには何かきっかけが欲しいですね。まずは質問者様だけでもカウンセリングを 受けてみてはいかがでしょう。奥さんに話せないこともきっとたくさんあると思います。 それを誰かに聞いてもらえるだけで、ずいぶんと感情の整理が出来ます。今は決して夫婦が 離れるべきではありません。ただ奥さんの背負う荷物は軽くしてあげなければダメですね。
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- 108109
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NO.7です。お礼、どうもです。 >私はもっと対話したいです。 奥様の様子を見つつ、質問者さんの思いを、何度でもお伝えになるべきです。 「優等生」の方は、挫折体験が少ないと思います。また、なんでも頭で解決できると思いがちです。 でも、人間は、それほど単純明快ではありません(そんなことはとうにお解りでしょうが)。 奥様は頭では「人を責めるべきではない。そういう事は愚かなことだ」とお考えかと拝察します。 でも「責めてもいい」んです。大切なわが子を失ったのですから、当たり前の感情です。 頭の良い方は、苦手な事かもしれませんが、人間、思いっきり我儘になる時も必要です。 そうすることで、多少は霧が晴れます。 私は若い頃、辛くても平気なふりをしていました(事情を書くと脱線するので省略します)。 でも「私の心の中の子ども」な部分は、平気ではなかったんです。それすら、認められませんでした。 それで、心が迷宮に入り、起きた事象より、ある意味、辛い時期を何年も過ごしました。 挙句、離婚もしました。離婚したことで、また自分を責めました。仕事も手につきませんでした。 しかし自分を責め続けても、何一ついいことはありませんでした。 そう気づくまでに、何年もかかりました。 思い余った私は、カウンセリングを受け、自分を解放する訓練をしました。 費用は高かったのですが、お金に拘れないくらい、必死の思いでした。 (占い等ではなく、医療機関を経由したカウンセリングです)。 バカバカしく思えたり、納得出来たり、様々な経緯を経て、 私は人を許すことをすこしだけ覚えました。また私も人から許されると思いました。 心が少し軽くなったら、自然に人と接するようになりました。 私が自然体になったら、周りの人が優しく、いとおしく思えてきました。 もともと、周りの人は優しかったのですが、私の心はそれすら感知できないほどガチガチだったのです。 凝り固まった心を解きほぐすのには、時間が必要です。 私は、何十年もかかりました。でも乗り越えられないことではありませんでした。 奥様が一年程度で「離婚」を考えられるのは、早計すぎます。 それは「楽になりたい」のではなく、辛いことから「逃げたい」のです。 逃げる人を捕まえられる人は質問者さんしかいません。 奥様がそのことに気づいてくださるのを祈ります。
お礼
再度、ご自身のお話もまじえてありがとうございます。 >奥様が一年程度で「離婚」を考えられるのは、早計すぎます。 > それは「楽になりたい」のではなく、辛いことから「逃げたい」のです。 私自身はもともと、妻より適当な性格なのもあって「逃げて済むなら、たまには逃げていいじゃないか」と思うほうです。 全てに対して逃げることなく、全身全霊で対処するのはむしろ妻のほうでした。 そんな妻が、「もう逃げたい」というのなら、「逃げていいよ」といってあげたいという気持ちもあります。 しかし、事が結婚生活の継続にかかわることなので、今回は「逃げていいよ」とはなかなか言えません。 妻の心の重荷を軽くする手段はとりながら、最後の最後でまだ彼女の手をはなしたくないと思っています。
- 56syukumou
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お礼、ありがとうございました。 第二の人生という発想は、早まりました。 質問者様を傷つけたことをお詫びします。 亡くなった息子さんは、お二人の幸せを望んでいると思ったので・・・。
お礼
再度ありがとうございます。 お詫びなんて、とんでもないです。 まだ私の気持ちがついていかないだけで……
- miki0126
- ベストアンサー率44% (101/229)
こんにちは。 私も子供を亡くしたおばさんです。 もう18年も前の事なのに・・・辛くて。 昨日この質問を読みましたが、書き込みが出来ませんでした。 まだ、締めておられないので書かせてくださいね。 読んで・・・一番気になった言葉は<「加害者」である私と離れ>です。 貴方が「加害者」と思われている間は、奥様も「加害者」から抜けだせませんよね。。。 私の娘は病気で亡くなりました。 その日、私はパートの仕事に出ていましたので(様態が安定していましたから)、どれだけ「その日、仕事にさえ行っていなければ・・・」と後悔した事でしょう。 明確な加害者が居る場合なら(交通事故とか)、悲しさや怒りの矛先を加害者にぶつけられるのに・・・っと考えた事も有りますが、親ってそれでも自分がああしていたら・・・とかってきっと自分を責めるのでは無いかと思います。 子供を亡くした悲しみから立ち直れなかった頃、一番辛かった事は 夫婦の「思い」が違う・・・っと思った時です。 一ヶ月経ち二ヶ月経ち・・・立ち直れなく泣いてばかりで、半年経っても料理を作りながらこっそり泣いている私と、 何事も無かったかの様に仕事に出かけられる主人。 お笑い番組を見て、笑っている主人。 主人は何も悪くないのに「何事も無かった日常」に戻そうとする主人が憎かった。 でもね。 私が見ていなかっただけで、お風呂でこっそり泣いていたんですよね、主人。 生活の為に「何事も無かった日常」に戻す為に、主人は主人なりに悲しみを堪えていたんです。 子供を亡くして離婚されるご夫婦は多いです。 きっと私達の様に、男と女の感情の違いからだと思います。 私は貴方方ご夫婦に、離婚して欲しくない。 今を乗り越えられたら、今のお互いの思いを共有出来たら、きっと素晴らしい仲良し夫婦になれますもの! 亡くなったお子さんだって、その方が嬉しいに決まってる! 私は一年後に正社員をして働き始めました。 「仕事をしていたから」娘を見ていてあげられなかった。 ならば、とことん仕事ししてやろう!って事で。(笑) 長々と書いてしまいました。 最後に。 私は今でも母親や主人から言って欲しかった言葉があります。 亡くした子供の事は「可哀想に」と色々な方から言われました。確かにそうです。 でも、そのたびに「不甲斐ない親」だと言われていると思ってた。 私は・・・一番可哀想なのは貴女だよね・・・っと言って、抱きしめて欲しかった。
お礼
ご意見ありがとうございます。 また、つらい記憶を呼び起こさせてしまって申し訳ありませんでした。 「加害者」とカギカッコをつけたのは、私がそう思っているというより、妻にとってはそうではないか?という意味でした。 もっとも、積極的に害を与える以外にも、「すべきことをしない」というのも、育児においては立派な「害」ですから、やはり加害者であることには変わりないのですが、より直接的に「加害者」だと妻が感じているのではないか・・・ということです。 >主人は何も悪くないのに「何事も無かった日常」に戻そうとする主人が憎かった。 妻もそう思っているのではないかと、私も危惧しています。 私も、妻の前でおおっぴらに泣くことはあまりないので(私の場合、自責の念から、妻の前で泣くことにブレーキがかかります)。 悲しみ方、悼み方、偲び方、立直り方など、すべて人それぞれなので難しいですね。 ときどきは、そういう話題を意識的にしたほうがいいのかもと思いました。 >亡くした子供の事は「可哀想に」と色々な方から言われました。確かにそうです。 >でも、そのたびに「不甲斐ない親」だと言われていると思ってた。 とても共感します。 言って下さる方々は、全くの善意からおっしゃっているのもよくわかるのですが、やはり「かわいそうに」といわれると、そのかわいそうな状況にしてしまった不甲斐ない親だと改めて痛感されてしまいますね。 うちの場合は私の不注意によるものところが大きいため、仕方ないのですが。 息子はもう、「かわいそうに」と言ってもらっても自分の耳で聞くこともできない、それはやはり絶対的にかわいそうなことに違いない・・・とも思います。 そして、子どもを亡くす悲しさを知らないままになったことだけが、息子にとって救いだったかな・・・なんて思ったり。 子どもを亡くすより、自分が死ぬ方がよほどいいですから。 長くなってしまいましたが、同じ立場の方からのご意見、嬉しかったです。ありがとうございました。
- tatsuyan0614
- ベストアンサー率33% (2/6)
医学的には現在はお二人とも著しい抑うつ状態にあるかと存じます。 その場合、最も大切なことは「重大な決断は先延ばしにする」ということです。 現在はお二人とも正常な判断ができない、病的な状態にあると理解した方がよいと思います。 お二人の距離を空けることが重要であるならば一時的に別居するなりの方法をとるほうがよいと思います。 医師の診察、あるいは、心理カウンセラーによるカウンセリングを受けることを強く推奨します。
お礼
ご意見ありがとうございます。 うつ病患者さんの場合は、重要な決断をしないように、とよく言われますよね。 (個人的には、そういった病状の方にとっては、病気のため会社を休職することさえ「重要な決断」レベルにあたるんじゃないかなんて思いますが・・・余談だったらすみません。) 今の妻は、抑うつ状態(反応性の)であることは間違いないと思いますが、私はどうでしょう。 自分ではわからないのかもしれませんが、今振り返ると、息子の死の直後は明らかに病的でした。 現在はまた違う状況にある気はしています。 医療の介入は、妻の意思がありすぐには困難ですが、(経験上、無理強いしてもうまくはいかないので)折にふれて必要なら勧めたいです。 今のところ、不眠などはないようです。
- cocosimba
- ベストアンサー率6% (5/77)
話を聞いているとあなたお奥様もとても良識のある良い方、お似合いのご夫婦だと思います。 お子様を亡くされた方の離婚率というのはとても高いです。 今は自分の気持ちをなかなかプロセスできず本当に毎日が苦しい日々と察します。 奥様がそこまで言うのなら私は自由にさせてあげるのもありなのではないかと思いました。 もちろんあなたの奥様の今の状況を心配する気持ちもよくわかります。 一度離れてみてそれでもというのならまた一緒になればいい、。と言うのもアリなのではないかと、。 二人で話すのも堂々巡りだし、一度専門のカウンセラー機関とか訪ねられてはいかがでしょうか?
お礼
ご意見ありがとうございます。 >お子様を亡くされた方の離婚率というのはとても高いです。 そうなのですか。 少しわかる気もします。 失業や病気など、家庭に訪れるトラブルにはいろいろありますが、子どもの死というのは相当に大きなものですから・・・。 その「取り返しのつかなさ」は、他の問題とは比べ物になりませんね。 一度離れてみるのは一つの手だと、こちらで相談して思うようになりました。 その間の妻のことが大変気がかりですので、何かあればすぐに手助けできるようにしたいです。 息子に続いて、妻までを失う(生命という意味で)のはとても耐えられません。 そんなことになるくらいなら、離婚してもなんでもいいから、彼女には生きていてもらいたいです。 カウンセリングには妻が抵抗を示していますが、今後の展開のなかで、また勧めたいと思います。
- 3197tami
- ベストアンサー率0% (0/7)
亡くなった息子さんにとって、お二人が悲しみから立ち直り、弟か妹かが生まれ、仲の良い家族となっている姿を天国から見守ることが、一番の幸せだと思います。自分がなくなったことで、お二人が仲たがいやすれ違いをしている姿を見たら、息子さんもきっと悲しむと思いますよ。 また、離婚されて、お二人が別々な家庭を作られたら、天国の息子さんを見る方は居なくなるのではないでしょうか。 あなたのお気持ちは解りますが、良く奥様とお話になって、詫びるところは詫びて、お二人で息子さんを弔うとともに、幸せな家庭を作られることが一番だと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >あなたのお気持ちは解りますが、良く奥様とお話になって、詫びるところは詫びて、お二人で息子さんを弔うとともに、幸せな家庭を作られることが一番だと思います。 私の書き方で誤解をまねいたのかもしれませんが、私は妻に詫びたくないと思っているわけではありません。 二人で息子を弔い、妻と夫婦として続けていきたいというのがまさに私の希望ですが、妻の希望が異なっているためのご相談でした。 仲違いをしている・・・というわけでもないのですが、表だって仲違いもできなかった、それが我々夫婦の弱いところだったと思います。
- mdhdis
- ベストアンサー率15% (148/944)
49歳の既婚ジジイです! まずは お悔やみ申しあげます! お気の毒でしたね~ 奥さんも平静を装おっていても 心のどこかで 貴方を責めてしまう自分が 嫌になったのでしょう お子様は、 一人だけですか? 出来る事なら もう一人お子様をつくられたら 慰めの一つに なるんですけどね~ 息子さんが亡くなられたのは 誰のせいでもない 事故ですよ! 責任を感じるのは わかりますけど そこはしっかり切り替えないと 前に進めません もう一人お子様がいらしたら 愛情を注ぐ事によって 慰めになるんですけどね~ これは個人的な意見ですが、 奥さんは離婚されても 立ち直れませんよ! 息子さんを亡くされた ショックは癒えません 私はそれは奥さんの 現実逃避だと思いますよ~ 無理して忘れたいだけじゃ ないですか? もちろん貴方へ責めの気持も 消えませんよ! 出来る事なら貴方のおっしゃるように 痛みを抱えながら 奥さんと共に生きていくのが いいと思いますよ そしてそれが 息子さんへの供養に なるんです 貴方方が離婚して お互いに苦しんだら、 亡くなられた息子さんは 喜ぶと思いますか? 両親はいつまでも 仲良い両親であって欲しいと 思ってますよ! もう一度 考え直す方向にいける事を 願ってますよ! もう一度あきらめないで、 奥さんを 支えてあげて下さいよ! お願いします! 頑張って下さいね! (^-^)/
お礼
ご意見ありがとうございます。 我が家の子どもは、亡くなった息子だけです。 なかなか授からず、何年も待ってようやくできた子でした。 No.5さんへの御礼にも書かせていただきましたが、慰めのために第二子をつくることは考えられそうにありません(おそらく妻も拒否します)。 一方で、息子が亡くなった時点で、すでにもう一人子どもがいたら、事態は違っていたかもしれない、とは妻も思っているようです。 妻の中で、私を責める気持ちが消えなくても、それはそれで構いません。 しかし、おっしゃるように、離婚したところで彼女にとって本当に解決になるのか、私はそれを危ぶんでいます。 今は、他の方々にも勧められましたが、一度別居などで距離をとって、改めて夫婦として続けていけるよう努力したいという気持ちに傾いています。 私のほうから手を離すことはしたくありません。
- 108109
- ベストアンサー率31% (117/368)
かわいい盛りのお子さんを亡くされて、質問者さんも奥様も、さぞお辛かったでしょう。 お気持ち、お察しいたします。 しかし起きてしまったことは、もとに戻りません。受け入れて生きて行くしかないのです。 一年くらいで、忘れたり、割り切ったりできるほど、問題は軽くありません。 奥様は辛さの余り、離婚を申し出られたのでしょうが、私にはそれが最善の解決法とは思えません。 それに、質問者さんは別れたくないと思っておられます。 私が思うに、お二人とも優等生過ぎるのではないでしょうか? 「私が見ていたらそんなこと起きなかった」「僕だって、慣れない育児を精一杯やった」 「私が出張さえしなければ」「辛い」「苦しい」などなど、ネガティブな感情が渦巻いているはずです。 それを「言葉」にして、ケンカになっても構わないので、本音で話しあってみることをお薦めします。 そして亡くされた息子さんの魂が、ご夫婦の傍らにあるとしたら、るお二人を見て何と思われるでしょうか?「ぼくのせいで、パパとママはお別れすることになった」と悲しまれるように、私には思えてなりません。 私にも亡くした身内はいますが、悲しくて辛くても、その人の魂は自分の傍にいてくれると 思って生きてきました。その人に恥ずかしくない人生を送り、亡くなった人の分も 精一杯生きることが、供養になると私は思っています。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >受け入れて生きて行くしかないのです。 >一年くらいで、忘れたり、割り切ったりできるほど、問題は軽くありません。 そう思います。 妻が離婚したいと言う、私が夫婦でいたいと言う、そんなことも含む諸々を経て、時間をかけながら受け入れていくしかないのかもしれませんね。 私はともかく、妻はまぎれもなく「優等生」タイプですし、そのことに自覚もあると思います。 言葉は、一度出してしまうと戻せないから、慎重に・・・というタイプです。 どんなことでも、一生忘れられないようなことでもいいから、離婚になるくらいなら言ってほしいと思います。 彼女にその意思がなければ難しいでしょうが、私はもっと対話したいです。
- 56syukumou
- ベストアンサー率12% (133/1061)
息子さんの成仏を心からお祈り申し上げます。 奥様があなたを思いっきり責めてくれたほうが、良かったかもしれませんね。 悲しみをどこにもぶつけられなかった奥様は、自分に刃を向けるしかなかったでしょう。 それで、鬱病になったのかもしれません。 あなたを見れば、息子さんのことを常に思い出し、心の休まる暇は無いと思います。 離婚を切り出すのは、余程のことだと思ったほうがよいです。 奥様を解放してあげて下さい。 あなたも心理カウンセラーなどの専門家に相談したほうが良いです。 たくさんの前例から、最良の結論を出してくれる筈です。 あなたもあまり落ち込まずに、第二の幸せな人生を考えて下さい。 たとえ離婚しても、お互いに最良のパートナーを見つけて、幸せになることが、 息子さんへの供養になります。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >離婚を切り出すのは、余程のことだと思ったほうがよいです。 >奥様を解放してあげて下さい。 私が妻をしばりつけているのであれば、申し訳ないと思いますので、「解放してあげてください」と言われると言葉につまります。 縁あって夫婦になったので、続けていける方向を模索しているつもりなのですが、この環境に監禁するような結果にはしたくありません。 第二の幸せな人生を・・・というのは、まだちょっと考えられそうにありません。 もしも離婚になったとして、彼女に新しいパートナーができて幸せになれれば言うことはありませんが、私自身は再婚の意思が全くありません(離婚する前から再婚の意思があったらおかしいですが)。 また、お言葉を返すようで心苦しいですが、離婚してそれぞれ別の人と幸せになることと、息子の供養は、私の心の中ではまた別の話のようです。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
おじさんです。 あなたの気持ちがよく伝わってきました。 書かれていることは全てその通りでしょう。 多分、奥さんは心の中ではあなたを責めたいのだと思いますよ。 それを我慢している毎日が辛いのでしょう。 どうでしょう、奥さんにあなたを責めさせてはいかがですか。 もちろん、あなたが全てを受け入れられるならです。 そして、できれば新たな命を授かりましょう。 その子供に二人分の愛情を注ぐのです。 時間はかかると思いますが、お二人の幸せを祈っていますよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >どうでしょう、奥さんにあなたを責めさせてはいかがですか。 >もちろん、あなたが全てを受け入れられるならです。 私が妻になじられて耐えられるか、という意味でしたら、責められて当然のことですので何の問題もありません。 しかし、妻に「俺を責めてくれ」と頼むのも、何だか酷な気がするのですが・・・ 妻には、「俺を責めたい気持ちになるのは当然だから、何を言っても構わない」ということは、ことが起きた直後には伝えています。 ですが、「俺を責めてくれ。責めてくれたら君は楽になれる」というのは、実は「責めてもらえたら俺が楽になれる」と言っているのと変わらないような気がします。 この考えに自信はありませんが、違うのでしょうか。 新たな命を、ということですが、そういう将来がもしあれば、とても幸せなことです。 ただ、立ち直るために第二子を授かろうというのは、亡くなった子にも第二子にも失礼な気がしますし、傷ついている妻に対しても無神経な提案ですので、当分は考えにくいです。 そういう将来がありうるのかどうかわかりませんが、祈っていただいて感謝しております。
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お礼
ご意見ありがとうございます。 一字一句に大きくうなずきながら、かみしめて何度も拝見しました。 妻は、後先忘れて私を責めることのできない人です。 理性と自制が非常に強いため、相手も苦しんでいると知っていて、追い打ちをかけることができません。 そして、そのせいで余計に苦しんだ末の「離婚したい」ではないかと。 これは、私に都合のよい解釈かもしれないので書くのが憚られますが、本当に離婚したい、顔も見たくないほど離れたいと思っているようには感じられないのです。 もがいてもがいて、苦しくて離婚を口にしているという印象で。 妻にとって、第三者に話すことが助けになるのではないかと、私も感じています。 私相手では妻もブレーキがかかるでしょうし、友人などにも重すぎてそこまで話せませんし、妻の両親もすでに他界していますから。 ですが、他の方への御礼にも書きましたが、妻はカウンセリングに抵抗をもっており(過去に嫌な思い出があるためです)、同じ立場の集まりや、グリーフケアにも積極的になれません。 それは彼女のトラウマなので、無理強いすることはできないと考えています。 私だけでも、先にカウンセリングを受けたら、何か違うかもしれませんね。 離れたほうが楽に感じられる瞬間もあるでしょうが、大事なときに一緒に乗り越えなくてどうする、というのが私の基本的な思いです。 妻が本気で嫌がっているなら結婚生活は続行できませんが、可能な限りの努力はしたいと思っています。