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電気代のボッタクリについて

私はビルの一室を借りている者で、毎月請求されてくる電気料金について調べております。明細は毎月そのビルの管理会社から送られてきますが、ごく簡単な内容のものとなっております。メーターを自分で確認出来ないので、請求されるがままに支払をしております。電気料金が高いと思うこともあってどの様に計算されているかを知りたいと思い、管理会社に問い合わせてみましたが、断られてしまいました。同じビルの使用人の中には他に同じ不満をもっている人もいます。管理会社に電気の契約内容、料金算出方法の説明を強く求めたいと思っております。それらは使用人である私達には知る権利が当然あるはずです。何かそれを主張するに当たっての良い材料(法律等)はないでしょうか?また、それを受け入れない管理会社に問題はないのでしょうか?

みんなの回答

  • kenkenda
  • ベストアンサー率29% (49/168)
回答No.7

追記 皆さんの言われている部分も重要ですが、 賃貸している訳ですから何と何の経費が有るのかをまず調べてみましょう。 確かに電気代だけなら高い方に類する単価ですが、エレベーター費用や冷暖房費等が混在していないのか、あるいは電気の安全経費(停電しないとか等々)が含まれていないのか、 総合的に見ることが必要ではないでしょうか。 契約で借りているので有れば、オーナー側は当然のごとく費用の明細について答える義務が有ります。賃貸費用は場所や環境などにより額の差は有りますが、経費は使用している部分についてのみ支払えば良いはずです。 まずは、契約内容を良く読んで見てください。

  • ta63miya
  • ベストアンサー率22% (16/72)
回答No.6

#4の方もおっしゃるようにビルの管理会社が電気を入居者に売っているという形かもしれません。ビルの管理会社が一括してビルの電気代を電力会社に支払っている場合、入居者に対していくらで「売る」のか決めることができるそうです。極端に言えば電気代が10万で入居者が10人なので一人当たり1万円・・・ということも可能だそうです。 当然、電気を多く使う人もいれば使わない人もいますから不公平になってはいけませんのでしっかりメーターで管理してそれに応じて請求しなくてはなりません。 私のオフィスも同じで東京電力には一括してそのビルの管理会社が支払いをしています。そして検診員がオフィス内のメーターをチェックし、その使用量に応じて請求者が管理者から届きます。kwあたりの計算はしたことがないのですが、これもビルの規模によって違うようです。 家庭内の電気も10Aの人と60Aの人では基本料金が違いますし、1段料金、2段料金と使用量に応じて金額が変わりますよね。 よって法律的には管理会社に対して明確に算出方法を問うことはできないようです(何かの裁判の判例記事で読んだことがあります。) 法律で対抗するならば、明らかに不当な電力料金を支払っていると証明できた場合でしょう。 それをするにはビルの規模、ビルの電力供給システム等を調べ上げなくてはいけません。現実問題としては厳しいと思います。

jirotyop
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やはり、自分で使っている電気のメーターが見れない、もしくは実際それがあるかどうかも分からないという状態が私に不安を感じさせているのだと思うのですが、現実問題としてはなかなか電気料金の明細を細かく知ることは難しいようですね。

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.5

#4です。もう少し書き込みします。 電気料金は地域によって異なりますし、質問者さんのビルが、低圧受電か高圧受電かによっても大きく変わってきます。 また、電気料金は、「基本料金」と、「従量料金」の 2階建てになっています。 仮に東京電力管内で、「低圧従量電灯」の契約であったとすると、 【基本料金】1kW (10A) あたり 260円。 【従量料金】(300kWh超過で) 22円43銭。 です。これに、#4で述べた「子メーター」関係の経費が上乗せされるのですから、一部の方が言われているような、 「1kWhあたり、20円程度」 では、店子側の不当要求とも言われかねません。もう少し払ってくださいね。

参考URL:
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/juuryou/index-j.html
jirotyop
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 料金的な問題はさておき、まずは商取引としてNo.4の内容にある(1)と(2)を明確にすることがまず先ですよね。管理会社も素直に動じてくれるといいのですが・・・

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.4

オフィスビルやアパートなどで、建物の一部を借りている場合は、店子が電力会社と直接契約するのでなく、間に大家さんが介在することは、往々にしてあります。電力会社は、建物全部を一括して、大家さんに請求し、大家さんはそれを各戸に分けて請求します。その際、大家さんは電力会社の請求額を各戸の実使用量に分けるのではなく、いくらか上乗せした金額となります。このこと自体は違法なことではなく、普通の商業行為といって差し支えありません。 ただ、この大家さんが店子に、電気や水道料金などを徴収するには、「『計量法』に基づく検定を受けた計器で計量」をしなければなりません。この計量器を俗に、「子メーター」といい、子メーターは電力会社の物ではなく、大家さんの財産です。 また、電力会社のメーターから、子メーターに至る配線設備も大家さんの財産なので、これらの維持管理費、ならびに減価償却費を、本来電力会社に支払う電気料金に、上乗せして請求するのです。 この子メーター分の料金請求に関して、電力会社は全くタッチしません。あくまでも大家さんと店子の商取引です。 以上を踏まえて、 (1) 『計量法』に基づく検定を受けた計量器で測ること。 (2) 一定期間ごとの計器の指示数による、請求金額の算出方法の開示。 は、商取引として、最低限守らなければならないことと考えられます。 蛇足ながら、店子が自己防衛的な意味で使用量を測りたかったら、依頼先は電力会社ではなく、電気工事業者です。前述のとおり、電力会社が、子メーターに介入することはありません。

  • kenkenda
  • ベストアンサー率29% (49/168)
回答No.3

一般的な話として まず、そのビルを賃貸したときに契約書の中にエネルギー料金について記載された部分はないでしょうか。 No1の言われている部分も有りますが、少なくとも照明・コンセント使用量と動力(空調等)に分けられるはずです。 そのような請求書になっていなければなりません。 賃貸のビルであれば、テナント毎にメーターを取り付けてそのメーター使用量に応じて支払うことになっているのが当然です。 もう少し直接的に、KWhあたりいくらの請求となっているのでしょうか。多分20円程度であれば適当な数値といえます。 それ以上の部分は、詳細がないと判断できません。

jirotyop
質問者

補足

回答ありがとうございます。請求書ですが照明・コンセント使用料と動力に分けて記載されております。 kwhあたりですが、計算してみたところ、月によって40~48円になっております。テナント毎のメーターはあるのかどうかも分からない状態となっております。それってやはりおかしいですよね?

回答No.2

あと、請求書には必ず、使用電力量が記載されていないと だめなので、記載が無い場合、管理者に その事を問い合わせてください。 もし電力量の記載が無い場合、使った電力量が不明と言う事で、使用量を聞き、もし回答が無い場合 「使用量が不明」という事で使った電力が不明と言う事で支払いが出来ないと言うのも正論なので・・・

jirotyop
質問者

補足

使用電力に関しては記載してあるのですが、それだけだと電気代が安いか高いかが判別出来にくいので何か良い方法がないかなと思っております。

回答No.1

取り合えず、お使いの電力会社にご相談してみましょう。 電柱→ビル→分電→各部屋と電力線が分岐するはずなので 電力会社とご相談して 部屋の手前にメーターを仮設置してもらい使用電力を計ってもらうのが良いかと。。。。

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