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電気メーターの異常について(不正改造)
電力会社より「電気メーターが使用電力の半分ほどしか回転しないように 不正改造されている」と言われました。 「正常に計量できるようにメーターを交換する。交換後は、電気代が約倍に なるだろう。」と言われたことについては『メーターがおかしかったのなら 仕方ない』と納得しています。 ただ、住み始めて3年半分の「未請求分の料金を支払ってもらえないか」 と言われたことについて納得できずにいます。 納得できない大きな理由は下の3点です。 (1)住み始めた頃から電気代に大きな変化はなく、私達は電気メータが 異常を起こしていることを知らなかったし、もちろん電気メーターを 不正改造していない。 (2)私達の前に住んでいた方の時はどうだったのか質問しても「それは、 調べられなくて・・・。」との返答で、いつ・誰が不正改造をしたのかを 確定できていない。 (3)「未請求分については、メーターを交換後しばらく様子を見て、月平均の 電気代を算出し、それを目安に金額を決める」という、不明確な 算出方法で請求してこようとしている。 「私達に過失があると思えない状態」「原因の究明もされない状態」 「未請求金額が不確か」な状態でも、請求された場合は支払う責務が あるのでしょうか。 できることなら、払いたくないというのが本音です。 支払いを拒否することは可能でしょうか。 みなさんの意見を聞かせて下さい。 ※ちなみに、私達が通常の金額と思って、支払っていた電気代は 毎月3,000円前後です。
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- aoniyoshi555
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※ちなみに、私達が通常の金額と思って、支払っていた電気代は 毎月3,000円前後です。とありますが、 毎月の電気代が3000円前後が普通と思っていたのが信じられません。 何か自家発電でもなさっているのならわかりますが。 それでも不正改造に覚えがないのであらば、支払う必要はないでしょう。
- taunamlz
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>(3)「未請求分については、メーターを交換後しばらく様子を見て、月平均の > 電気代を算出し、それを目安に金額を決める」という、不明確な > 算出方法で請求してこようとしている。 ここはおかしいと思います。 電力会社には3年前~現在までの支払いの記録が残っていると思います。(残ってなければ支払う根拠も無いと思います。長期出張とかで1ヶ月ぐらい未使用というのはありえると思います) 現在の電気メーターが何%ごまかせる設定になっているのかを解析し、それを元に3年分の料金を計算すべきだと主張すべきと思います。 3年前と今現在の電気使用量が同じ訳は無く、もちろん多い月も少ない月もあるわけです。また、電気製品が増えた事により段々消費電力が増えたと言う可能性も有ります。今の電気料金で計算と言うのは少し横暴だと思います。 多分簡単な方法は、不正な電気メーターと正規の電気メーターを直列につなぎ、その差より何%程度の誤差が有るのかを計算すると言うことで解決できると思います。 正規の料金しか払うつもりは無いと、電力会社側の案を突っぱねればいいんじゃないかと思います。 東京電力の場合 http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/shiryou/yakkan/pdf/kyouky00-j.pdf 25 使用電気量の軽量 (6)計量器の故障などによって・・・ http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/shiryou/yakkan/pdf/kyouky11-j.pdf 7使用電気量の協定 (5)が参考になると思います。 に該当すると思います。 それによると ロ 当社が発見して測定した時は、発見の日の属する月以降 が該当すると思いますので、もしかしたら今月分だけしか支払わなくてもいいかもしれませんよ?
- 9werty
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関西電力のホームページより、 http://www.kepco.co.jp/ryoukin/article/article_04.html 電気供給約款をみました所、 「お客様との協議による」 と書いてあり、過去の使用電力を決める方法も書かれてありました。 お客様との協議ですので、もちろん話し合いになるでしょう。 そして、3年間の間に色々電気機器の買い替え、買い増しがある為、 現在の月平均ではお支払いできませんといいましょう。 もちろん、春夏秋冬ありますので従量制に月平均を求めること自体が おかしいと、 せめて、生活最低電力 たとえば(電球何個、冷蔵庫1個、テレビ1個だけ!)と持ち出して、 かつ、実際は夜しか使わないからその総電力量の半額で、 などと言ってみてはいかがでしょうか? 料金を決めるには、関西電力の例でみると別表に細かく記載があるので、 そういったものを先取りして、払う分を最小にしてみてはいかがでしょうか それと、取り替える前に、 不正改造がどういうものか? (説明できないなら、壊れていただけじゃないのか?) 付け替えるものが どういう風に正規品であるのか? どうやったら正常とわかるのか? 素人でわからないなら 今後の電力計の検査はどうするのか? (いつ、誰が、どのように検査するのか) 過剰に計量しないのか? と質問をしてみてはいかがですか? 腑に落ちない点はとことん聞く 相手は嫌がりますが、悪いことではないです。 面倒だな?と思えば、電力計だけ変えておしまいになるかも、 ただし、念書は取っておいたほうがいいです。 「電力計が壊れていたので、交換をいたしました。 壊れていた電力計で計量していた電力の特定は困難な為、 請求いたしません。」と書いておいて、署名させる。とか?
お礼
関西電力のホームページで確認しました。 未請求分を請求される場合も、協議によって金額を決めるとのことなので、しっかりと話し合いたいと思います。 ただ、お昼休みに電話でメーター交換の立会いについて話している時に「平日に休みは取れないですか?お昼休みに家に帰ってくることはできないですか。」と言われました。 「平日の9:00~17:00は仕事で立ち会えない。土・日もしくは、平日の19:00以降なら自宅で待機できる。」と伝えても「平日の9:00~17:00しか無理なんですよ。。。」との返答で、とことん質問し、最後に念書を書いてもらおうと思ったら、仕事を休まないとダメっぽいです。 やましいことをしていないのに、平日の9:00~17:00しか対応してもらえず、会社まで休まないといけないとなると、なんだか悔しいです。
補足
「この回答へのお礼」の途中で〔投稿する〕を誤って押してしまいました。 すみません。 9wertyさんの回答で、もやもやしていた疑問がはっきりとしてきたので、「不正改造がどういうものか?」など、突っ込んだ質問をして納得できるまで追及していこうと思います。 丁寧にお答えいただいて感謝しています。 ありがとうございました。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
法律の専門家ではないので、確たることは言えませんが、使用電気料は明らかに少ないです。 ということは、検針員は、検針の際、明らかにおかしいと判断できますし、そのための検針員です。 つまり、電力会社は、その期間、黙認していたことになります。 また、電流量計には、電力会社の封印がしてあります。 さらに、電流量計の改造には、専門知識が必要不可欠です。 以上の点から、電流量計の保守管理は電力会社の責任において行うべきものであり、不正改造を発見する義務は知識のない使用者ではなく、電力会社にあるといえます。 相手の過失が原因です。 言われたとおりに支払う義務はないと思います。
お礼
早速、回答くださいまして、ありがとうございます。 《電流量計の改造には、専門知識が必要不可欠》とのこと。 電力会社の人から「不正改造について、何か思い当たることはないですか。」と問われ、疑われているような弱気な気持ちになっていましたが、自分は何もやましいことをしていないし、納得できるまで、しっかりと話をしてみようと思いました。 本当にありがとうございます。
お礼
回答いただき、ありがとうございます。 《電力会社には3年前~現在までの支払いの記録が残っていると思います。(残ってなければ支払う根拠も無いと思います。)》という点ですが、「住み始めてから、電気料金に大きな変動はないと思うのですが。。。」と伝えた際、「確かに、確認したところ、2004年2月に入居されてから不審な変動はないですね。」との回答をいただきました。 ですので、3年半の記録は残っているようです。 (私たちの前に住んでいた方の記録が確認できないとの返答には、首を傾げますが。。。) 電力会社が、横暴な未請求金額の算出を申し出てきた場合は《現在の電気メーターが何%ごまかせる設定になっているのかを解析》していただけるよう訴えたいと思います。 話し合いのうえで、3年半まで遡らずに、ここ数か月分のみの未払い分の請求という結論になってくれたら、嬉しいです。 アドバイス、本当にありがとうございます。
補足
電力会社との話し合いを昨日終えました。 ご回答いただいたみなさまに、結果をご報告させていただきます。 昨日、電気メーターの不正改造部分の説明・取替え・未請求分の 請求方法についての話し合いが行われました。 結論から言いますと、『メーター取替え後10日間の使用量を計測し、 それを目安として6か月分遡って未払い分を試算される。 その金額を確認後、一括払い・分割払いのどちらかを選択する。』と なりました。 まずは、メーターの回転が遅くなるように細工されていた箇所の説明が あり、電気の流れがある2つの線のうち、片方が使用量として算出され ないように改造されていることを確認しました。 そして、10年弱の電気使用量の表を確認しました。 私たちの前の方が住んでいた時期の途中から使用量が明らかに減って いた為、その時期に改造された可能性が高いとのことでした。 「表から見て、私たちのどこに落ち度があるのか。」 「私たちが入居した際に、電気メーターの点検をされていたら、 こんなことにならなかったんではないか。」 「検針員の方がメーターの封印や、使用量をしっかり確認していれば、 もっと早くにわかっていたんではないか。」 「私たちに落ち度がないなら、いきなり3年半分の未請求分を請求する と言われても、納得ができない。」 などの疑問をぶつけました。 「交換後の使用量から平均値を算出し、3年半分を算出する方法には 納得できない。」ことについても話し合いましたが、 『住み始めてから、正常値が1度も確認できていないので、 昔の使用量を目安にすることができない。他の方法としては、 メーターが動いていない方の電気線がつながっているコンセント部分を 確認し、その電化製品から電気代を算出する方法もあるのですが、 そうなると、家中を確認させてもらうことになるのですが よろしいでしょうか。』との返答でした。 いろいろ話し合った結果、電力会社からの歩み寄りがありましたので、 こちらとしても多少の歩みよりは必要だろうと判断し、上記の結論で納得することとなりました。 みなさんのアドバイスのおかげで、しっかりと納得できるまで話し合いができました。 本当にありがとうございました。