- ベストアンサー
襟巻
国会では女性議員の襟巻きで、大変だったそうですね。 襟巻きでの規則が有ったんだと、猪木議員の時に思っていましたが、又ここで襟巻き論争。 理由が有るから禁止なんでしょうが、その理由とは何でしょうか? 私の想像では、危険物???と判断しました…… 杖も禁止だそうで。 危険物?という仮説が正しければ、杖も禁止なんでしょうが、足腰弱くて杖使いたい議員も居るのでは???とも思いますが。 分かる方、回答お待ちしています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それまでは、イギリス・フランス被れの議員が、帽子・ハット・コート(マント)・ステッキを正装だと勘違いしていた者がいたから、明記しないと着込んできたのです。 これらは、実は上からの糞尿から身を守るもので、ステッキはウンコをレディーの為にどかす為の物です。 イギリスやフランスでは、下水が整備されていない時期に、目の前の道路にオマルにした糞尿をバンバン捨てていました。 そういう風習の名残ですから、あえて明記されることとなったのでしょう。 ハイヒールもウンコ踏まない為のものです。 当時の女性のスカートの裾は長かったので、地面にこすらないように踵を上げたのです。 ハイヒールが含まれていないのは、当時は女性議員なんて考えていなかったからです。 襟巻も男性のことでした。
その他の回答 (2)
- xx x(@hateha2_goo)
- ベストアンサー率14% (104/711)
- area_99
- ベストアンサー率20% (226/1124)
「参議院規則」 昭和22年6月28日 第209条 議場又は委員会議室に入る者は、帽子、外とう、襟巻、傘、つえの類を着用し又は携帯してはならない。ただし、国会議員及び国会議員以外の出席者にあつては議長に届け出て、これら以外の者にあつては議長の許可を得て、歩行補助のためつえを携帯することができる。 「衆議院規則」 昭和22年6月28日 第213条 議場に入る者は、帽子、外とう、えり巻、かさ、つえの類を着用又は携帯してはならない。但し、病気その他の理由によつて議長の許可を得たときは、この限りでない。 ---------------------------------------------------------------- ↑ 議長の許可さえ得ればOKです。 勝手にはだめなだけですね。
お礼
回答有難うございました。 許可云々という以前に、何故規則として決めた理由が知りたいです。 わざわざ規則にしなくてはいけない理由が有ったって事なのか???? ただ何となく???なのか……です。 13:42
お礼
再度有難うございました。 勘違いな方々の為の規則なんですね。 他国の文化・服装を真似して格好いいと思っていた日本人。 足の長さや顔の造形を考えたら、当時の日本人には不釣り合いなのにな~と…… てっきり危険物と判断されて、規則を決めたのだと思っていました。 ていうか、時代とか関係無くストール・襟巻きって室内に必要???な~んて思っています。 21:04