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19歳の過ごし方

もうすぐ19歳の誕生日を迎えます 最近、もうすぐ十代最後の年が始まるのだと思って、これまでの人生を振り返ることが多いです。 振り返るような思い出はあまりありませんでした。 幼い頃から、本を読んだり、歌を歌ったり、ギターを弾いたり、音楽を聴いたり、映画を観たり、絵を描いたり、絵を観たり、本を書いたり、言語の勉強や、興味を抱いたことを勉強したりするなどと、一人や少人数で出来るようなことばかりをして、時間を過ごしてきました。 それなりに楽しかったし、当時の時間を無駄だとは思っていません。 ただ、あまりにも、一人でいる時間が多く、人と分かち合った時間が、あまりありませんでした。 振り返ってみれば、それほど悪い人生でもありませんでした。 ですが、思い出が、あまりにも少ないのです。 心に残っている、幸せな思い出を見てみれば、幸せだったとき、自分は一人じゃなかったことが多かったように思えます。 幸せな時は、恋人や、幼馴染や、親友や、親戚と一緒でした。 その場の感情に流されて、相手に辛く当たって、喧嘩をして、謝ったり、歩み寄ったりすることも出来ず、相手が歩み寄ってきてくれても、感情的になって突き放したりしてしまい、それきり、ということも少なくありませんでした。 今、自分の周りには、友人と呼べる存在はいても、本音を打ち明けることのできる人がいません こうなったのは、幼稚で、一緒にいても人生を楽しめない私に、周りがうんざりしたからなんじゃないか、とも思いました。 それに気が付いた時、なんとも切なく、虚しい気持ちになりました。 十代最後の年を、素敵な一年にしたいと思っています。 ずっと前から行きたかったヨーロッパに行って、シェンゲン圏をバイクで走り回って、たくさんの異文化や価値観に触れて、たくさんの人と話をして、老後に振り返って、充実した日々だったと思える年にしたいと思っています。 お伺いしたいのは、皆さんが十代最後の年を、どのように過ごしたのか、と言うことです 差支えのない程度で構いません。 十代の幸せな思い出や、十代のうちにやっておけばよかったと思うことなどを教えていただけないでしょうか 回答をお待ちしております

みんなの回答

noname#203300
noname#203300
回答No.3

 還暦過ぎのオジサンです。  私の『十代最後の年』は『十代最後の年』なんて考える余裕もなかったように思います。大学紛争の真っ最中で志望する大学の入試も中止になりました。地方都市の貧乏自営の出ですから、「この貧乏から抜け出すには勉強するしかない」と言われて育ってきましたので必死でした。『十代の幸せな思い出や、十代のうちにやっておけばよかったと思うこと』など今となっては何もありません。「精一杯生きた」ということだけです。その結果が今なのですから文句を言っては罰が当たります。  最近還暦を過ぎて暇になった田舎の友人ともよく温泉に行って話すのですが、当時は還暦過ぎの今の生活など思いもよらなかった。ただ、20代、30代、40代、50代と全てに必死だったということだけしか言えません。その上での今の生活ですから何の後悔もありません。『幸せな思い出』なんて大きなものはありませんが、今思えばそれぞれ小さな泡みたいな幸せだったのでしょう。先月心筋梗塞で手術を受けて生還してきましたが、手術に際して思い残すこともなかった。これが一番の幸せかもしれません。人生なんてそんなもんだと思っています。何の記念碑なんてなくとも小さな泡のような『幸せ』の固まったものがあればそれで良いのだと思っています。

  • pink580
  • ベストアンサー率24% (56/225)
回答No.2

十代最後の一年を大事に過ごしたいのですね。お気持ちわかります!学生でバイト代もそこそこでしたのであっという間に過ぎた一年を記憶しています。あなたは充分素敵な時間を過ごしていらっしゃいます。気付いてないだけではないでしょうか?本音で話せる相手はこれから作れますよ。あなた次第です。十代に拘らずこれからずっと楽しい事がありますよ!あなたが素敵な一年を過ごされますよう願っています。

回答No.1

今まで「自分のため」ばかりだったのなら、今度は「他人のため」に何かやってみませんか? 例えば、ボランティア等は、今までの考え方から180度変わるかもしれませんよ。 やってみないと分りませんが、悩んでいるなら良い機会だと思います。 幸せを感じたのは一人じゃなかった時ですよね。 なら損得無しで、他の人と関わってみるのも良いと思います。

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