- ベストアンサー
不動産売買における固定資産税と昨年の金額の確認方法
- 不動産売買における固定資産税の昨年の金額を知る方法について教えてください。
- 売主から固定資産税の昨年の金額を聞く方法を教えてください。
- 固定資産税の昨年の金額を知るための確認方法を教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
不動産業者です。 買主が負担する固定資産税の負担は365日分の未経過分です。 仲介の不動産業者が固定資産税の納付書などから計算します。 この計算方法が間違えていれば仲介業者の責任ですし 売主が違う納付書などを提出したのであれば詐欺でしょう。 (納付書の年度や番地なども確認します) 質問者さんが売買契約時に確認しなかったミス との解答もありますが、一般に不動産の売買は生涯で何度もある行為ではありません。 その公正性を守る為に免許を受けた不動産業者が仲介するのです。 仲介した不動産業者の責任です。 電話で「固定資産税について確認したいんですが・・・・」と不動産業者に確認しましょう それでも納得いかなければ、売買契約書の最終ページに 仲介した不動産業者が加盟している協会名が記載されています。 その協会(宅建協会など)に電話で確認しましょう。 税金名目で不正に預かるのは違法です。
その他の回答 (4)
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> 不動産の売買(当方は買主)を行いました。 新築でしょうか?中古でしょうか? 中古の場合なら、前年も同じような額でしょう。 土地建物とも同じものなので、額に違いが出る要素が少ないからです。 新築なら、大きく違うことの説明は付きます。 前年の1月1日に平地なら、建物がある現在の数倍の固定資産税となります。 現在廃屋・空家の問題がニュース等で取り上げられることが多々ありますが、住めないような家でも建物が有るだけで固定資産税が数分の一になるので、取り壊さない現状のためです。 > 昨年の固定資産税の金額を知る方法はあるでしょうか。 中古住宅なら、ほぼ同じ額でしょう。 基本的には役所が答えてくれるか、相手に聞くしかないでしょう。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
不動産を買う時には固定資産税の評価額を調べます。その額は税金だけではなく登録免許税や不動産取得税にも反映されるからです。不動産屋も売主も承知の額です。買う前に書類のコピーを貰うのが常識です。初めてで分らなかったのでしょうが、元付けだけではなく客付けの不動産業者が間に入っていなかったのでしょうか。間に不動産屋が一つしか入っていないとずるいことをする業者が居ます。もらうまでもなくネットでも有料ですが調べることもできます。現在、ネットでも見れるものは最新のものなので昨年のものは載っていません。 要するに1年分を払わされたのですね。按分するのが慣例です。契約書の添付資料に固定資産税の按分のことが記載されていませんか。その記載があれば、不当行為ですので返還要求をしてください。相手が対応しなければ市役所に不動産業者を許認可管理している部署がありますので、相談に行ってください。相談に行くと不動産屋に言うと驚いて返還するでしょう。按分の記述がないと決済をしてしまっているので、取られ損になります。
- detekoiya
- ベストアンサー率22% (295/1299)
固定資産税の按分は慣例であって義務ではありません。 納税義務は1月1日現在の所有者が負います。 それを按分するのは任意の話です。 精算書の根拠となるものを確認しなかったのがミスでしょう。 役所が開示しないというなら それ以上の方法はないですね。 税額の根拠となる評価証明であれば 司法書士なら職権で取れたような・・・ その精算した額がわかりませんが 訴訟レベルで本気にやって費用もかけても 元が取れるような金額なのでしょうか? まあとりあえず、仲介業者がに相談してみたら? そういうことをきちんとするために、 あるいはだまされないために 仲介業者に仲介手数料を払ってるようなもんなんだからさ。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
>売買時には清算書が提示されましたが、実際に役所が発行した請求書等は見ていないので、 金額の根拠を確かめなかったのはあなたのミスでしょう。 で、そのまま契約は完了してしまっていますから、あなたもその金額に同意したことになりますね。 ダメ元であなたが考える金額を請求してみたらいかがですか? 先の金額が正しい、というのであれば根拠を質せますし。 その不動産のお隣の方に聞けませんかね。
お礼
ありがとうございました。 まずは不動産業者に連絡をして、ダメならその協会を確認し連絡してみます。