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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命保険、ご意見下さい。)

生命保険の見直しについて

このQ&Aのポイント
  • 主人40歳、私30歳の夫婦が結婚2年目で保険を組んでいますが、最近無料の保険見直しサービスの電話があり、見直すべきか悩んでいます。
  • 夫の保険には低払戻金型定期保険と医療保険、がん保険があり、妻の保険にも同様の保険があります。
  • 現在の家計が厳しい状況で、収入面や将来の子供への保障を考えて保険を見直す必要があるのかどうか、アドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.2

FPです。 保険に対する考え方は人それぞれなので、 これが「絶対に正しい」ということはありません。 なので、個人的な意見としてお読みください。 (Q)子供がいないので死亡保障はお互い今は葬式代だけでいいことにしました。生きていたら老後の資金にと思い貯蓄タイプにしました。 もし子供ができたら掛け捨てのものを加える予定です。 (A)私ならば、お勧めしません。 お金には出ていく順番があります。 「主人の転職に伴う引っ越しと私の失業で楽な家計ではありません」 というのに、「生きていたら……」という余裕があるのですか? 30年後にしか役に立たないことにお金を使うよりも、 子供が生まれた時の養育費や住宅用資金に回すべきでは ありませんか? なので、今は、一番、安い、10年定期で葬儀代などを確保して、 まずは、貯蓄額を増やす。 余裕ができたら、収入保障保険などで、65歳ぐらいまでの保障をする と言うことで良いと思います。 老後の資金を貯めるのは、10年後に余裕のある生活ができると 分かってからでも十分間に合います。 まずは、マネープランを立てることです。 「キャッシュフォロー表 家計」で検索すればヒットします。 がん保険・医療保険ですが、 個人的には、「一時金を貰って、その後、何もない」というのは、 好きではありません。 (だから、死亡保障でも、数千万円を一発でもらえるというのは、 お勧めしていない) 癌と診断されて、200万円をどんと受け取って…… でも、次の支払いは、2年後。 その間、その200万円をどう使えば良いのか? ということを考えたことがありますか? 癌と診断されると、金のかかる情報が山ほど入ってきます。 例えば、サプリメントなど。 免疫療法などの特殊な自由診療。 差額ベッド、通院費用、などなど。 それだけでなく、給料が減ります。 200万円をどうやって振り分けてよいのか、 誰にもわからないのです。 なぜなら、起きていないことを想定するのですから、無理がある。 一方、その都度支払の場合、過去の起きた事に対して 請求をして、支払いを受けるのですから、安心です。 つまり、「一時金+その都度支払」を上手に組み合わせることが 重要なのです。 夫様の家系にがん患者が多いのならば、どのような闘病生活を したのか、という情報収集をすべきです。 「いくらかかったのか」などという露骨な情報ではなく、 診断されてから、どんな治療をどれだけしたのか、という情報を 収集することです。 入院を何日、通院を何日…… というようなことです。 ちなみに、今のがん治療は、入院患者数よりも、 通院患者数の方が多いので、通院の保障をすべきだと 考えています。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/11/dl/01.pdf 上記は、厚生労働省のデータです。 平成23年10月の調査日における新生物の患者数は、 入院が15万人 外来が22万人 です。 「入院保障は、医療保険があるから……」 では、対応できないのですよ。 ちなみに、新生物の入院期間の平均は、約20日です。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/11/dl/03.pdf 乳がんに至っては、平均の入院期間が12日。 年単位の治療期間の大半は、通院ということです。 つまり、入院日数が減った分、通院が増えたということです。 それだけ医療が発達して、通院で治療できるようになった ということです。

exclusive28xxx
質問者

お礼

自分の考えがいかにあやふやだったか思い知りました。お金が出ていく順番…そうですよね、物事には順序があること忘れていました。 現実的なお話を聞けてはっとしました。 現実をちゃんと見て調べて、マネープラン考えようと思います。その上で保険は見直し必須ですね… ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

生命保険に関しては世帯収入額だけでは答えようがありません。 住んでいる地域の物価や所持している車にかかる費用、借家なのか持ち家なのか、その家賃等は・・・ と、いろいろな条件を考えないと、本当の「保険の見直し」は出来ません。 また、葬式代だけと言いながら老後の資金? このまま子供が出来ず、老後の資金として保険を使った場合、80才で死んだら葬式代はどうするのですか? 一時払いにしても年金払いにしても、死亡給付金は無いのですよ? 現在の生活レベルや夫婦の考え方でプランは変わっていきます。 ご自分で勉強するか、ライフアドバイザーを有効に活用するしかありません。 信用出来るアドバイザーなら素直に言う事を聞けば良いですし、信用出来そうに無いならそのアドバイスを逆手にとります。 信用出来ないアドバイザーというのは、保険会社に有利・利用者には不利な契約を迫ります。 なので現在のプランと比べて大幅に変更されている部分が、会社にとって有利(利用者は不利)な部分ですので、その部分だけは変更せずに置いておきましょう。 ※私は保険セールスに変更プランを作らせて、その内容を見て自分の成績目当てなのかどうかを見極めています。

exclusive28xxx
質問者

お礼

アドバイザーの提示するプランが自分たちにとっていいのかどうかの見極め方、勉強になりました。今後、そういう人に相談することがあると思うので聞いておいてよかったです。 死亡保険は、子供ができず、夫婦とも60歳近くまで健康に生きれた場合は加入中のものとは別に掛け捨ての死亡保険に入ろうと思ってました。 でも、つかみどころのない話ですよね。 先々どうなるかわかりませんものね。 情報少ないのにアドバイス欲しいっていうのは無理ありますよね、ごめんなさい。 でも参考になりました。ご回答ありがとうございました。