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示談が成立する前に入金されることはあり得ますか?
- 弁護士からの連絡がなく、現在の状況が分からないため示談金の支払いが先行する可能性があるのか不安です。
- 弁護士介入後に保険会社から提示された金額から上乗せされない可能性があるのか心配です。
- 法的知識がないため、弁護士の信頼性や示談の進め方について不安を抱いています。
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質問者が選んだベストアンサー
まず自賠責から出せる金額を支払い、それから任意保険分の交渉という流れでしょうか。 弁護士でなく当事者に支払いのはずです。そこが少し疑問です。 治療費、自動車の修理代、その間の代車費用など、すぐ支払いが必要なものは、示談前でも、順次貰えるはずです。出し渋ると、感情を害してあとの慰謝料の部分でもめますから、ここまではすんなりと行くはずです。 人身事故の場合、治療に掛かる金額が確定し、後遺症の有無と、後遺症がある場合、それをどうするかを話し合った後に示談でしょう。後遺障害うんぬんは、医師の判断ならともかく弁護士や保険会社が下せるものではありません。ちょっと駆け引きされている印象です。 示談書は、最後に本人の署名と印鑑がいりますから、弁護士が勝手に示談はまずないでしょう。 この場合、依頼人のためにたくさんお金を取るのが腕のいい弁護士です。提示額よりたくさん取れなければ、弁護士失格です。 とりあえず人身事故の交渉は、怪我をさせた方が弱い立場です。交渉に時間がかかって困るのは相手のほうですから、あわてず、じっくりと交渉しましょう。
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- rgm79quel
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裁判の結果など気にせず 弁護士報酬をいかに多く取るかが弁護士の仕事です。 この点だけはしっかりと頭に叩き込んでください。 依頼者に代わってしかKりお金をとってくれる弁護士などどこにもいません。 確実に言えることは 事故の示談交渉は 圧倒的に加害者に有利です。 加害者の立場は圧倒手に強いのです。 いかに交渉に時間がかかっても 加害者は痛くも痒くもないですから。 被害者はいかに早く妥協するかが命です。
お礼
確かに弁護士はかなり適当な方もいると伺いました。 弁護士からしてみれば、弁護報酬をとれればそれでいいのですよね…再確認させていただきました。 早く妥協すれば、争うこともなく向こうの言うがままを受け入れることになるのではないでしょうか…。 加害者が有利という状況は異常ですね。法の世界というのも信用に欠けるものなのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、すぐに支払いが必要なものに関してはすでに支払っていただきました。 弁護士に全てを一任する(選択する場合はこちらに確認することを前提として)とのことだったので心配だったのですが、そうですよね、勝手に示談がすむなんてことはないですよね。 弁護士が介入する前に提示された額は保険会社での基準であり、弁護士が介入すると弁護士会基準を適応できると伺っていたので、1円も上がらないのは少し変なのかと思いましたが…法に詳しくないため、弁護士には聞けずにいます。 まぁ全く金額が上がらないと言われたので、弁護士の腕が悪いと判断してもいいですよね。 詳しくご回答いただき助かりました。どうもありがとうございます!