- ベストアンサー
Australia's Frustrating Loss and the Challenges Ahead
- The Australian national team suffered a disappointing loss in the Confederations Cup.
- Captain Paul Okon, Muscat, and Jhon Aloisi had to return home immediately after the game due to family weddings.
- Defender Craig Moore will be suspended for the next match after receiving a red card in the 85th minute.
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Hjon の ほうは いろんな国で John とか Michael とか言う名前はポピュラーですがスペルが違うので、“ジョン“と訳したのですが、 (ちなみに、日本の場合は、名前にどんなふりかなをしても法的に認められると聞いたことがありますが。本当ですか? 花子と書いて“まるこ”と読んでもよいとか) finetoothcomb さんが指摘された通り、for は因果関係の文章を続ぎます。 よく読んでみると、 this は Confederation Cup ではなくて、負けた日豪戦を指す代名詞(というんですか?)かも知れません。しかし、対日本戦に敗れることによって、Cup も確実に逃したのですから、どっちともとれるような気がするのですが、、。もう一度じっくり読みなおしてみます。 finetoothcomb さんはどう思われますか?
その他の回答 (1)
- farside
- ベストアンサー率41% (23/55)
まずは質問ですが、原文では a match でなくて the game ではなかったでしょうか? (the play off game) 記事の概要は、 闘志を失ったオーストラリヤのフットボールのチームの話ですね。 昨夜のゲームに負けたオーストラリア・チームは、まだ決勝戦があるのに、主将ポール・オクロンや、マスコットのストライカー、ジョン・アロイシ選手などはその試合を待たずに、家族の結婚式に参列するためにいち早く帰国してしまうし、クレーグ・モ-ア選手は違反で試合禁止、欠場するはめになっているわけです。これがチームの現在の立場です (1)the position 残った選手達は長いヨーロッパのロード戦で疲労こんぱい、モラルは低下、フットボールには嫌気がしていて、もう一刻も早く家族や友達のもとに返りたい。コーチがいくら頭をひねって、全力をあげて叱咤激励しても、選手達の闘志を甦らせるのはちょっとムズかしい。 ところが、オーストラリア・チームは Confederation Cup の優勝候補だったわけです。みんなチームの勝利を期待していた。 その優勝を逃してしまった. (記事は自業自得をヒントしてますよね) this = Confederation Cup (の勝利) got away = 逃ていった そういうわけで新聞記事の締めくくりは、 チームがこんな羽目になってしまったのはまことに残念だ。確かの優勝を逃してしまった。
お礼
回答ありがとうございます。 (1)質問文の誤記訂正 *すみません、質問投稿後に発見した誤記を訂正します。domoralised→demoralised, mis→miss, Jhon→John *あと、記事前後の"…"は部分には文章の存在があります。段落付けは記事のままです。 (2)補足要求に対する答え *>a match でなくて the game ではなかったでしょうか? *これは誤記ではなくて、見返したら原文も a match でした。 (3)回答に対する感想 *まず"the position" について: ご回答で、ある程度、なるほど、と思えてきました。 つまり以下の如き理解をしました。"the position"="チームのこんな悪い現状"= =(a)主力が帰国(b)主力が次試合出場停止(c)欧州ツアー(←?そういうのがあったの?)後で疲労 (d)コーチによる激励効果も期待薄(e)3位4位決定戦に出るとの屈辱 *次にthis was without doubt the one that got away (*1)について: 今ひとつ、疑問が氷解する感じに到達しませんでした。 仰るように、「this = Confederation Cup (の勝利), got away = 逃ていった」 とすると、 for を訳しにくく、なりませんでしょうか? forの存在理由が不明になるような。。。 farsideさん訳も、for の訳出の扱いに困っている感じを受けましたが、そんなことはないですか?
お礼
回答ありがとうございます。farsideさんの見かた「"this"と"the one"を"試合"の意と見る」を、手がかりにして、だいぶ納得しうるレベルまできました。要するに…: >finetoothさんはどう思われますか。 うーん…、そうですよねー、自分でも考えないといけないですよねー、と、すで何度か引いたはずの辞書ですが、もう一度、辞書を引きなおしました。再調査したら、あれ? get awayにこんな意味あったの?という感じで、get awayに次の意味もある事実をある辞書(LDCE)に見つけました。 get away (phr v) [3] (informal) to take a holiday away from the place you normally live: Will you manage to get away this summer? get awayをこの意味(「休みを取る」)で把握すると、(a)前段落の意味(=くたくたで「休みを取」りたがっている選手達をコーチが…)と本段落の繋がりがぐっと良くなる (b)本段落のforの存在がbecauseという意で解釈できて自然さが発生 (c)「休みを取る」ことを悪としない豪州的倫理と合致(そもそも記事にある、親戚の結婚式で3人も帰国、って普通他国で通用するのだろうか?)する…と思いました。 Unfortunately, they should not be in the position they now find themselves, for this was without doubt the one that got away. すると、上の文は、厚い壁がどっと外れたようになって、私なりに解釈できてきました。キーとなるのは次の4箇所。 (A) "this"="the one"="本試合"【←farsideさんの着想で重要】 (B) "get away"="一旦休暇を取る"【←私が採用した意味】 (C) "should not be"=仮定法過去(現在の事実に反する仮定)で、「本来なら…」という文脈のif節が省略された、と見る) (D) "for"="because"の意と見る (訳) 残念なことだが、「豪州チームは、本来なら、現在の立場にはいないだろうに」と言わざるをえない。その理由は、本試合は、必要な休暇を一旦取ってから(気力を立て直してから)臨むべき(重要な)試合であったことは、明らかだからだ。(豪州チームは欧州シリーズで大変消耗していたのだから)。 いかがでしょう。
補足
あ、新たに、大変な事実(B')を辞書に発見しました。#2のお礼の記述の中での私の解釈のうち、特に(B)と(訳)を取り消して、以下の(B')(訳')とします。 (B')get away (phr v)[5] "the one that got away" ="something good that you nearly had or that nearly happened, but did not" (出典LDCE) (訳') 残念なことだが、「豪州チームは、本来なら現在のような低い順位ではないだろうに(=本来ならもっと高い順位にいるはずだ)」と言わざるをえない。なぜなら、本試合の勝利は、ほとんど手に入りかけていたものだったのは、疑いも無いのだから。 (訂正理由1)get away関連で、どんぴしゃりの上の(B')の記述が辞書にあったので。 (訂正理由2)下のお礼の中の(B)と(訳)の解釈だと主語述語関係がおかしい。休暇を取る、の主語は、通常、選手とかチームのはず。私の下の解釈だと、試合、が、主語になってしまう。お恥ずかしいです。 (感想)この結果、farsideさんの最初の解釈に、ぐっと近づきました。「確かの(勝利)を逃した」というfarsideさんの解釈に関して、今回は英英辞書の裏付け(B')があります。 いかがでしょう。