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9才女児が意識不明の重体・軽トラック事故
- 昨日の午後、下校中の小3女児(9才)が東京都世田谷区で軽トラックと電柱の間に挟まれて、心肺停止になるという大変痛ましい事故が発生しました。女児が回復することを祈るばかりです。
- 事故が起きた現場というのは、道幅が狭い生活道路であり、【便利な抜け道の地図】にも載っているとのことです。便利さの中に大きな危険が潜んでいると感じました。
- 事故が起きた現場は以前から危険が指摘されていた場所です。このような事故が起きる前に対策を取るべきです。高齢者の自動車運転についても法整備が検討されるべき時期です。
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これは、難しい問題ですよ。何せ、60代のドライバはまだ現役として使われる時代ですから・・・。 本題です。 Q/また、軽トラックの運転手は61才とのこと。そろそろ高齢者の自動車運転についても【法整備】を検討する時期ではないでしょうか? A/まあ、今やバスの運転手でも60代は増えている時代で、若者は地方を除けば車そのものに乗りませんから、その結果、都市部では高齢のドライバーの増加に拍車が掛かるというのは、現実にあると思われます。今後、若い免許取得者が減り、トラックなどの輸送はこれまで通りの需要なら、結果的に高齢ドライバーが相対的に増えるのは、仕方がないともいえるかもしれません。 法整備をしても、相対的に高齢ドライバは今後も増え、高齢化すれば運転中の病気の発症なども増加しますから・・・。高齢化の時代に解決は難しい。 Q/皆様は、今回の事故の報道をお聞きになって、どう思われましたか? A/昨日はあまりニュースを見てなかったので、またあったのかぐらいは思いましたが、感慨はあまりなかったです。私は、基本的に仕事などで急いでいても、絶対に裏道は通らないと決めていますが、自分自身としては、自分が安全に運転することを心がけることが大事だと思っています。 もちろん、事故に遭われた方が回復することは祈ることですが、それだけを考えて、自分は無法運転をする人も沢山いるわけですから、結局のところそういう現実を見て、可哀想というだけではなく、行動として自分がどうかを問わねばならないと思うだけです。 まあ、 このような事故が起きてからでは遅すぎます…。 といっても、そんなことはこの数年に限らず、今年だけでも既にかなりの件数起きています。 若者だったり、年寄りだったり、普通の年齢だったり・・・。次に起きたときは、今回と違う年齢層だったりするでしょう。そう考えると、起きない方法を模索するとしたら、便利をある程度捨てるしかないということになるかと思います。きっと軽トラで運送か何かの途中だったのであろうと思いますし・・・。皆理由があって急ぐとすれば、急がなくても良い仕事をするか、送れても少しでも許すよという社会が必要かもしれません。 これは、自動車だけの問題ではないですし、たまたま自分の荷物が輸送されていなかっただけですから・・・。これが利便性を求めた大きな代償という可能性も否定はできません。 一つ疑問なのは、いくつかの新聞社の映像を見て思ったのは、この運転者は、どのぐらいの速度であの道を走り、ブレーキを掛けたタイミングはいつだったのかが分からないことかな?飛び出しではなく、白線の内側を歩いていたのをはねたのは、ほぼ間違いないようですから、脇見の理由と、そこを通った理由も重要ですが、間違いなく運転に集中していなかったと思われます。 http://mainichi.jp/select/news/20140918k0000m040001000c.html http://www.asahi.com/articles/ASG9K4KDWG9KUTIL025.html 世の中では、こういうことが起きたときに、金で道路を変えるか、犯人の運転姿勢を問うてみるか、家族の哀しみや苦痛を描くかでドキュメントして終わるのですよね。ただ、根本で見ると結局、道路に何を作るにしても、財源が少ない今の時代、昔のようにぽんぽんと道路を整備する予算も出にくいですし・・・。犯人を批判しても、次の加害者は必ず生まれます。 それに至らないためには、運転者が変わることと、運転者に掛かっている負担(時間の制約や疲労)などを減らすという事も必要になるかも知れません。今回の事件がそうだとはいいませんし、それで許す話ではありませんけど。 こうい縛りを作ったり、ものを作るのは、楽ですからね。結果的に、回り回って自分がより縛られるケースもあるかもしれませんが・・・少なくとも違反しなければ大丈夫ですから。しかし、それが逆効果かもしれないのですよ。何が言いたいかというと、悪いのは○○と誰かを攻めることで、自分は反省しないのです。その利便を得ているのは自分たちですから・・・。 法律やものの整備ばかりに日本人は目が行きすぎた結果、社会の根本となるいびつな状況には、目がいかなくなりつつあるのではと危惧します。私は正直、こういう事件を見るたびに思うのは、自分が運転者として、加害者にはならないようにと願うことと、会社組織や顧客が、どんな状況でもスピードを求める社会がこれ以上訪れないようにということかな? 遊びなら別ですけど。そうじゃなければ・・・。
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- kingyo_tyuuihou
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>どう思われましたか? どこにでもありがちな陳腐な事故 マスコミが一生懸命騒いで ワイドショーなどであれこれ コメンティターが苦しいようなコメントしているのを みているのも痛々しい。 他によっぽどネタがなかったのだ。 >そろそろ高齢者の自動車運転についても【法整備】を検討する時期ではないでしょうか? 61歳は高齢者じゃない。 メディアにしても質問者さんにしても、 まるっきり事故の本質をとらえきれずに 表面的なことだけにとらわれすぎ。 だから事故が減らない。 危険が指摘されていた。じゃないです。 安全で閑静な場所が、抜け道マップに掲載されてから 車が殺到したということ。 要は生活道路が抜け道にされても 住民は手も打たず、行政もなにもできていない。 ということ。法制度の不備もあれば、 行政にも怠慢があったということです。 そしてそれも今回の事故とはあまり関係がない。 駐車位置からの誤発進が原因とのこと。 それについては衝突回避支援システムが 急速に普及すれば、この手の事故はなくなるだろう。 根源的には、人車分離。これにつきます。 (それでも100%ではありませんが、 自動運転の普及など車側の進歩で 近づくことでしょう。 自動運転だけでも100%にはならない ということは言うまでもありません。)
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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四日市ではハンプを儲けて速度が出せない様にしてる http://www.city.usa.oita.jp/soshiki/25/6504.html 海外では10km/h以上で越えると車の底を打つ程のハンプを作ってる国もある 生活道路では物理的に速度を出せない工夫が必要です ただ、この運転手は子供が飛び出してきたとか言ってるが、嘘だろ 事故原因を調べないと対策は立てられない http://www.sankei.com/affairs/photos/140917/afr1409170029-p3.html この写真をみて、普通の運転ではありえない事故だと分かる 飛び出した子供を避けきれずに当たったのなら、車が路側帯になぜある 人が歩く所に車がいて、人に当たってるんだ しかも、ビルには当たってない
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