• 締切済み

化学の「酸化数のはしご」について

理論化学や無機化学で「酸化数のはしご」は覚えたほうがいいと聞きました しかし「酸化数のはしご」がどのような場面で必要になるのかイマイチピンときません。 また「酸化数のはしご」はどの元素を覚えればよいのでしょうか? そして「酸化数のはしご」はどこに乗っているでしょうか?

みんなの回答

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

くだらん(^^)化学は暗記科目じゃない。 暗記することがないという意味ではなく、理屈として覚えておかなければ意味がない。 酸化還元--酸化数の定義 酸化数/算出 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96%E6%95%B0#.E7.AE.97.E5.87.BA ) を確実に身につけること。  電子軌道をs,p,dで考えて、それぞれの変化と酸化還元の関連を知ること。  受験で登場する、酸化数が段階的な酸化数を覚えておかなければならない元素は限られています。(受験用のテクニックです)  せいぜい、H O C N S Mn Cr Fe Cu このページ ⇒酸化・還元( http://www.geocities.jp/chemacid/chembase/physical/oxid-reduct.htm ) の「◆代表的な酸化剤・還元剤」  酸化数の梯子とは同じく上記の「おもな原子の化合物中における酸化数」を列で見たもの。