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鉄道貨物を利用した出荷の事例

工場で使用する原材料(石油、石灰岩、亜鉛等)は、貨物列車の車扱での搬入もありますが、逆に工場からの製品を搬出する際に直接貨物列車で輸送する例は、どのようなのがあるでしょうか。 (石油会社からの石油製品搬出以外で) ・車扱のケースは思い当たりませんが、あるでしょうか? ・コンテナですと、液体化学品用のコンテナ等も見かけますが、具体的に会社と品目は何でしょうか?

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回答No.3

車扱で石油以外だと太平洋セメント藤原工場のセメント、新日鐵住金、JFEスチールのレール、重電メーカーの変圧器、車両工場からの鉄道車両位ですね。

その他の回答 (2)

  • gisahann
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回答No.2

品目での制限は危険物は相当の量と貨物車の構造以外特にないと思いますが、最近は取り扱いの 出来る駅がほとんどなくなったように感じます。 (昔は米・その他の穀類・ビール(今でもあるのかな)・果物(みかん・りんご)・鉱石・セメント・ 牛馬豚・工業製品など色々あったように考えます。) それぞれに適した貨物車があったのですが、高速化への時代の要求と耐用年数の関係からそれらは 石油コンビナートのタンク車を除けばコンテナ車の残余のみに近い状態ですね。 しかしながら、積み替えの手間や所要日数・便数が自動車運送の単価と比べるとなかなかペイしない 所から、まして側線の新設なんていまは考えられませんね。

noname#224282
noname#224282
回答No.1

ビールとか。 国鉄時代ほどじゃないけど、キリンビールは昔から鉄道会社のお得意様だったはず。主力はトラック輸送に移行したが、モーダルシフトとCO2削減のため、まだまだ貨物列車を利用してるんじゃないかな。具体的な比率はわからないけど。

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