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車上渡しについて
車上渡しの場合、輸送会社が買主のところまで荷物を運び、その荷物を下ろす作業は買主の責任ですよね。 以下の場合、どこからが「荷物を下ろす作業」になるのか教えてください。 例:20t冷蔵トラックに積載された1KL液体入りのコンテナが車上渡しで運ばれてきました。 このコンテナは、荷台最後尾にある扉から見て一番奥(運転席のすぐ後ろくらい)の場所にあります。 扉は最後尾のみで他にはありません。当然、フォークリフトの爪が届くはずはなく、コンテナを下ろすためには、荷台の中を何らかの方法で、扉の所まで移動させなければなりません。そこで、パレットトラックを使用して、荷台内でコンテナを扉の所まで移動し、フォークリフトでコンテナを下ろしました。 上記例の作業で、コンテナを扉の所まで移動する作業までが運送会社の責任で、扉まで移動されたコンテナをフォークリフトで降ろす作業が買主の責任と考えているのですが、この考え方は正しいですか、それとも間違いでしょうか。 私がそう考えた理由は、「車上渡し」であるため、「車上で渡すことができる状態にするまで」は運送会社が行うべき作業と思ったからです。 他で質問していたのですが、どなたにも答えていただけなくて、ここに来ました。 輸送形態に詳しい方、どうぞご教示ください。
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- gisahann
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回答No.1
私の考えは、あくまで車上の荷物に対して荷造りのワイヤーが解かれた時点から発生する (ラッシングを取り去ると荷物の転倒や移動・障害がある場合には荷解きを含む) 役務は受け取り荷主の負担と考えます。 荷物の卸し場所や方法は受け入れ側の自由ですし、また、車上の積載の条件については、 発注時の協議になると思います。
お礼
gisahann 様 ご回答ありがとうございます。 なるほど、そう言われるとそんな気もしてきますね。 これですと、ドライバーの仕事は最大でも荷解きくらいまで ということになりますね。 ありがとうございます。