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日日草(低木性)の増やし方
日日草をベランダで栽培しています。 毎年越冬して花が咲き、2センチくらいの太さの幹になっています。 毎年枝を切り詰めますが、狭いベランダにあまり大きな鉢は置けません。 鉢植えはそろそろ限界かな、と思い、昨年採った種を蒔きました。 双葉が出てきましたが、親が低木性でも、実生の日日草は一年草になってしまうでしょうか? もし、低木性のままなら、今ある鉢植えは地面に植え、ベランダでは双葉の方を育てたいです。 一年草は、ベランダでは面倒なので低木性の方がいいです。 また、低木性の日日草の増やし方として、挿し木とか取り木は可能でしょうか? ご存知の方、よろしくお願いいたします。
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- tomonaka
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回答No.1
園芸店でよく見かけるポット苗のニチニチソウも、 木のようになったニチニチソウも同じものです。 ニチニチソウは多年草で年数が経つごとに茎が育ち、木のようになります(木質化)。 熱帯の植物で日本では寒さに耐えきれず一年で枯れてしまいます。 なので日本では一年草扱いをしています。 種を蒔いて冬越しをすれば木のようになりますよ。 質問者さんは暖かいところにお住みなのですね。 本州なら多分外気にさらされたベランダや地植なら枯れるでしょう。 越冬には5~7度は必要です。 今は適期ではないですが挿し木もできますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 同じものですか! 家にあるのはてっきり「原生種」とかの野性的な日日草かと思っていました。 住んでいるのは関東ですが、冬は室内に置いていまず。 時々花が咲いたりするので、相当に野蛮な丈夫な種類かと思ったのですが、地植えにしたら枯れてしまうんですね。 あやうく枯らしてしまう所でした。 回答くださってありがとうございます。