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音圧から音の強さへの変換

I:音の強さw/m p:音圧Pa ρ:空気密度 c:音速 とすると基礎式はI=p^2/ρ・cとなっていますが、 音の強さが音圧の自乗になっている理由は何でしょうか。 また、ρ・cがなぜ空気のインピーダンスとなるのか教えて頂けますでしょうか。

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  • spring135
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回答No.1

音の強さとして力の平均値をとるか通過したエネルギーの平均値をとるかの2つがあり、 最近は後者が多く用いられます。 I=p^2/ρ・c にP:N/m^2, ρ:kg/m^3, c:m/secを代入して整理するとI:N/msecとなり J:Nmを用いるとI:J/m^2secとなります。W:J/secを用いると I:W/m^2 となります。ρ・cはp^2を単位面積当たりのエネルギー通過率Iに換算するための因子です。。 電流、電圧との類比でインピーダンスが用いられていたと記憶しています。

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