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お店の入り口に置いてある塩って何?

この前町を歩いていたら、お店の入り口の所に塩が置いてあるのを見かけました。 前々から見たことがあったんだけど、アレってどういう理由で置いているんですか? 自分で調べようと思ったんだけど、なんていう名前なのかわからなかったので調べる事ができませんでした。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.5

私が聞いたのも#4さんのパターンだけどちと違う。 中国の皇帝といえば、後宮に何百人もの妃がいるわけで。モテるとかモテないという問題ではなく、その寵愛をもらうだけでも一苦労。そこである妃が考えた。 他の女のところへ行こうとする皇帝陛下の牛車がその女の家(中国の後宮ともなると、妃もそれぞれ家を持っています)の前で動かない。家の前に塩を盛っておいたところ牛がそれを舐め始めて動こうとしない。私は牛を触ったことがないのですが、牛を知る人によると、牛は一旦「動かない」となったら叩こうが引っ張ろうが喚こうがどこ吹く風でビクともしないんだそうです。 妃「あらー、どうなすったの?」 従者「それが、牛が動かなくなって立ち往生してるのですよ」 妃「あらァ、皇帝陛下。それならせっかくですからウチに寄っていらしてーん(スットボケ)」 かくしてこの妃は皇帝陛下の寵愛を得た、と。それにあやかって塩を盛っていると何かで読みました。 ところでこの盛り塩にはもうひとつ聞いた話がありまして、それが盛り塩の意図するところですが、塩がそこにあるままだと牛車が動かないのでつまりお客さんが回転しない、と。お客さんは入れ替わり立ち代わり来てもらいたいので、最初に来たお客さんがその店前の盛り塩を蹴っ飛ばして崩すのが「正式なお作法」と聞いたのですがね・・・ しかし、諸説あるもんなのですね。「諸説ある」というのを初めて知りました。

回答No.4

諸説あるんだろうけど自分が聞いたことあるのはこれ http://convenience.typepad.jp/naze/2011/01/%E7%9B%9B%E3%82%8A%E5%A1%A9.html

回答No.3

盛り塩(人によって名前が違う事がある) 商売繁盛、千客万来を願ってやる おまじないです

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.2

昔、男女の婚姻のスタイルは男性が女性の家に訪れるというスタイルでした。 どちらかの家に入り込むことも、泊まることもなかったようです。 女性にしてみればできるだけ長くいてもらいたいものですので、 策を考えました。 男性が訪れるときには馬でやって来る。 馬は塩を舐めるのが好物でしばらくそこを動かない。 ということは、玄関のところに塩を盛っておけば 男性は仕方なく女性のところにいることになる。 お店=女性、客=男性に置き換えればお答えになります。 客寄せのゲン担ぎなんです。

  • kazu0318
  • ベストアンサー率14% (5/34)
回答No.1

盛り塩です 塩を三角錐型あるいは円錐型に盛り、玄関先や家の中に置く風習です。 主に縁起担ぎ、厄除け、魔除けの意味を持ちます 人寄せの為の縁起担ぎとしても盛り塩をします。

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