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酸性水とアルカリ水の特徴と使い方
- 電解水には酸性水とアルカリ水の二つの種類があります。酸性水は微酸性水や強酸性水などがあり、アルカリ水と一緒に使うこともありますが、効果がなくなることはありません。
- 酸性水やアルカリ水はお掃除に優れた効果があります。素手で扱っても荒れないため、まな板や調理台などに使っても安心です。また、殺菌力もあり、半年ほど保存することができます。
- 酸性水やアルカリ水の市販品を使用することで、できあがった水の検査を行うこともできます。さまざまな成分や配合により、様々な目的に合わせた酸性水やアルカリ水が販売されています。
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赤紫蘇の葉の絞り汁入れたら酸性だと真っ赤に!! そうですね。かって「ゆとり時代」は電解・イオンですら中学校ですらまともに教えることできませんでしたから・・。 さすが7歳児は無理ですが、現行の中学校の理科の教科書くらいは身につけておかないと「酸性水・アルカリ性水」「活性水素水」などの疑似科学商法に引っかかっちゃいます。 疑似科学 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E4%BC%BC%E7%A7%91%E5%AD%A6#.E7.BE.8E.E5.AE.B9.E3.83.BB.E5.81.A5.E5.BA.B7.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E3.82.82.E3.81.AE ) どんな水だって、それが電荷水であろうとなかろうと、酸性なものは何らかの水素イオンを含んでいますし、アルカリ性のものは水酸化物イオン含んでます。 ・・・たったこれだけ、このイオンすら教えられてこなかったのですから・・ 植物の灰を水に溶かした上澄み液も、電気分解で得られたアルカリ水も、重曹を加えたアルカリ性の水も、同じものです。 酢を垂らした水も、塩酸を垂らした水も、電解水の酸性水も同じもの。 と言って良いです。機能的には同じです。 他に含まれる成分によって、残るか残らないかの差とかは出てきます。例えばソーダサイホンで炭酸水を作れば、炭酸塩を少量加えて電解した酸性水と科学的にはまったく同じものです。炭酸--二酸化炭素ですから何も残りません。 一度、受験とかは離れて、現行の中学程度の化学は身につけて置かれたほうが良いでしょう。料理も掃除・洗濯も化学そのものですからね。なぜ卵は茹でたら硬くなるのか、なぜ塩をして魚を焼くと美味しいのか、なぜ卵の黄身でマヨネーズできるのか、なぜ氷のほうが水よりも熱を奪えるのか、なぜ洗剤を入れると油汚れが落ちるのか、なぜ真冬でも洗濯物乾くのか・・・みんな化学(^^)そのものでしょ。
お礼
またまたこんにちは。 そうなんです、身近なこともよくわからないままなんですよね。 疑似科学に引っかかりまくりです(笑) しかし学ぶ環境はないし自分で調べてもわからないし、中学に行くわけにもいかないのでこのままでしょうね(^^;) 自分の場合文系で理数系さっぱりなのは大きいですが、身近にいる理数系の勉強できた人に聞いても科学と化学の違いさえわかりません。 ORUKA様のようにかなり理科に詳しい方からすると信じられないでしょうが、一般の人の理科の知識というのは実はそんなもんなんです。ちなみにゆとり世代でなくてそれです(笑) そうそう本題なのですが、わかる部分がありました!易しくして頂きありがとうございます。 お酢を混ぜるのはまな板にはいいですね。手にもよさそうです。 でも匂いがあるのでテーブルは向かないかな…。 もうちょっと頑張ってみます!