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最新の食材
昔、「20世紀以降に見つかった食材はなく、今私たちが食べている食材の全ては19世紀以前に発見されたもの」というのを読んだことがあります。 たしかに考えてみると、20世紀以降に見つかった食材は思いつきません。 これだけ、技術や科学が進歩して新たしい発明発見があるのに、食材については当てはまりませんよね。 人類はもう新しい食材の発明発見をあきらめてしまったんでしょうか? 例えば、大豆から作られる食材にしても、油揚げや豆腐の発明(発見?)以降ないですよね。 (調理方法や料理は新しいものがたくさんありますが)
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- Chappy4649
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回答No.1
化学調味料を食材に入れるならば、人工甘味料とか20世紀以降が多いと思いますよ。 味の素の製品化も20世紀ですし。 ミドリムシやクロレラの培養技術の確立も最近なような気がします。 食品化学分野における食材は、20世紀にかなり伸びてるんじゃないでしょうか? あと、人工イクラとかカニカマとかの代用食材など。 XO醤の発明も割と最近だったと思うので、合わせ調味料も食材に入るなら色々ありそうですね。 化学や合わせ食材以外の単体の食材はイコール生物なので、新しい種の動物や植物が発見されない限り、新しい食材の発見はそうそう無いんじゃないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 化学調味料とか人工何とかは、今まであったものの代替えですから、新しいと言えるかどうか疑問ですね。 ミドリムシ クロレラが食材として定着すればこれらが最新の食材ということになるんでしょうね。 昔、大豆から人工肉とかありましたが、定着しなかったようですね。 20世紀に入って食べなくなった食材(昆虫とか)の方が多いですね。 食材の発見の歴史は終わりなんでしょうね。