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住宅ローンのガン保証付きの契約について
住宅ローンを検討しているのですが、ガン保証付きの住宅ローンを行員にすすめられています。 ただ、その分金利が高くなります。ガン保証に替えて今、契約しているガン保険での保証で賄えるものではないかと考えているのですが、どうでしょうか? 契約はアフラックのスタンダードプランです。診断で100万円の給付。入院・通院で1日につき1万円の給付が無制限。手術、放射線での治療で一回あたり20万円の給付。抗がん剤で1ヶ月10万円の給付。です。 保険に詳しい方、どうか教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
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ガン保険の保証給付金額と疾病保障特約付き住宅ローンの保証金額はまるで違います。 住宅ローンに関してさまざまなサービスが登場していますが、中でも人気なのが疾病保障です。疾病保障とは、ガンや脳卒中、心筋梗塞といった大病を患った場合に住宅ローンの残高が0となる制度です。 万が一、住宅ローン利用者がお亡くなりになった場合には団体信用保険でカバーされる訳ですが、この疾病保障は「大きな病気で働けなくなった時」にカバーされるわけで、利用者やご家族の安心感はかなり大きくなります。 但し、ガンにも一定の条件がありますし、急性心筋梗塞(60日以上所定の状態が継続したと医師に診断されたら)や脳卒中(60日以上所定の状態が継続したと医師に診断されたら)にも条件があります。また、契約後3カ月は保障が受けられなかったり等取扱金融機関によって様々です。 ガン保険の場合は、舌癌や皮膚癌等を除き癌と診断されたら、一定金額の給付金が何度でも受けられますが、数千万円の債務が一気にゼロになる程の給付は受けられません。 疾病保障は0.2~0.3%程度の金利上乗せで大きな保障が付くのですから、損は無いと思います。また、ガン保険は掛け金も少額で負担感も少ない割に給付金額は比較的大きいですから、それぞれ掛けていて構わないと思います。 私が住宅ローンを組んだ時には、疾病保障付き住宅ローンは商品としてありませんでしたから、ガン保険・痴呆保険、生命保険、傷害保険、年金積立等あらゆる保険を掛け、住宅ローンには団信を掛け、いざとなれば自分が亡くなれば、家族が住む家が残り、生命保険で家族が生活できるだろうと考えていました。今は、商品設計が充実していて、団信・保証会社保証料・疾病保障が全て無料の金融機関もあります。羨ましい限りです。
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- hiroyuki5985
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自分も住宅ローンに付帯している癌保険に申し込みました。元々癌保険は何も入ってませんでしたので、、。 金利が上がるのであれば担当の方にいくら分あがるか確認して既存のアフラックと支払う金額、保証、チャラになる住宅ローン残高を比較して下さい。例えは10年間支払う金額と保証、住宅ローン残高など。住宅ローンがなくなれば癌保険もなくなるのでその前に癌保険等に加入しても良いかもしれません。 住宅ローンにタダで、嫁さんの分も付帯しているところも有ります。手数料含め交渉、他の銀行に相談しても良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 検討し、担当の方にも相談してみます! どうもありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、保証内容が違いますか。 ローン残高がなくなるというのはやはりおおきいですよね。 検討しようと思います!