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言葉にならない恐怖
先日も似たような質問をさせていただきました。 外を歩いている際、誰かにつけられているような気がして家がばれるのを避けるために、延々と遠回りをしてかえったり、その間は胸が潰れるような恐怖に襲われます。 、、、ということがありました。 これは今に始まったことではなく、中学生頃からありました。 でも暫くすると(家に帰って小一時間)落ち着いて「あれは気のせいだったんだ」と思い直せます。 ですが、今回、気のせいだと分かっているのにあの恐怖に再び襲われるのが怖くて外に出れずにいます。 午前中の人通りが多い時間には近くのコンビニにはいきました。 誰かにつけられている、というのは気のせいだと分かっています。ですが、あの恐怖に襲われるのが怖いんです。 うつ病、パニック障害で精神科に通っていますが今日の診察にはいけませんでした。遠出が怖いです。 いい大人が何を、、、と批判を受ける覚悟ではありますが、この恐怖をどうしたら消せるでしょうか。
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- たろう(@kokoron_h1)
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ご質問の中で「気のせいだと分かっているのにあの恐怖に再び襲われるのが怖くて外に出れず」と書かれていますが、これは予期不安や予期恐怖と言われている神経症に悩んでいる時の特徴なのだと思います。 つまり、あの恐怖に再び襲われたらどうしようという予期不安に対する「とらわれ」が出来た状態なのだと思います。 ですから、森田療法の学習や認知療法によって、この予期不安に対する「とらわれ」が薄れてくれば、少しずつ今感じている恐怖は消えてくるのではないかと思います。 なお、頭では気のせいだと分かっているのに、気持ちや体がついてこないというのも神経症に悩んでいる時の特徴ではないかと思います。 また、今、精神科に通われているとのことですが、過呼吸やパニック障害も元々、不安神経症と言われてた症状だと思います。
- obrigadissimo
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そのような心的状況であれば極めて早期に 上達しますので、 合気道・空手・柔道・テコンドー等に入門しませんか。 それで心・技・体を鍛えれば、 恐怖感などは消滅してしまいます。 道場の師範に、この質問のような話をして、 とりあえず、一瞬で、 5人を動けなくする技を磨いてみてください。 外出するときは、 3千円~千円くらいの 少額のお金をポケットに入れておき、 襲ってきたら(対応に自信がない内には) パッと渡すようにしませんか。 (自信が着いてきたら)お金を渡すと見せかけて 相手が無防備で手を出してきたら、チャンス到来です。 いまいまでも、立つ際には、常に、 左右の足を揃えて立たないようにしませんか。 右手でナイフを持っていて刺してきたとしても カラダを反転させるだけで直撃を防げますし、 (これは諸種のケースを考えて、練習してください) 道場で鍛えていれば、どのようにも対応できます。 そうした場合は、かなりのことが可能ですし、 正当防衛が認められます。相手はナイフを持っている 銃刀法違反の暴漢なのですから…… しかし、いまのところは、逃げるのがベストです。 武道入門前のいまでも、1~2kmは 全速力で走れるようになっておきましょう。 日ごろ、できるだけ1人では歩かないようにして、 どうしても1人で歩くしかない場合は、 防犯カメラのあるところを選んで歩くようにして、 ときどき後ろを振り返って確認しながら 歩くようにしませんか。 いまは配達をしてくれるスーパー等がありますので、 コンビニなどに行く機会をつくらないことも大切です。 他、 警察署の生活安全(企画)課に、恐怖をなくすための 相談をしたり、そちらの地域の歩行者が被害に遭った 件数を10年分くらい知ってみませんか。できれば、 質問者さまが歩く道筋での事案件数を知ってみれば 参考になるのではないでしょうか。 〈ふろく〉 スチーブン・セガールの合気道の動画を観て みませんか。検索してください。 合気道の達人に依れば、 最高の技とは、自身を殺害しにきた人間と 友達になることだそうです。 うつ病の原因は、 敵意であるケースがあるのですが 質問者さまの心の奥の奥の奥の奥の奥の奥の奥に 敵意が潜んでいるということはないでしょうか。 早期に、心・技・体 共に健康になれると いいですね。 Good Luck!
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
用心深い遺伝子のおかげはだめですか。せっかくご先祖様がくれた遺伝子をありがたく思うほうがよいというのは頭ではわかるのでしょうが、体が納得しないのでしょうね、他のことでも万事あなたは慎重なのではありませんか。あるいは完璧主義なのかもしれません。すべて納得しないと気がすまないこともしばしばではないでしょうか。案外わからないことや知らないことに出くわすと、器用にやり過ごしてしまう癖もありそうです。自分では結構謙虚だとひそかに自負していませんか。何となく別の顔が見えるように思うのは私の妄想でしょうか。
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
出かける前から その事を考えてませんか?(回避行動) 私も 鬱&パニック障害で通院中です。 パニック障害はかなり良くなり 外出が気軽に出来るまで 回復しました。 心療内科で 「不安の元を考えないようにしてください」と 言われましたが 「そんなこと上手く出きる訳がないな~」と 考えてましたが 出来る限り考えないように生活をして 私は外出不可能状態の最悪の状況でしたから 家の近所を少しずつ距離を延ばして外出訓練をしました かなりの時間を浪費しましたが 今では外出できます。 焦らず・無理せず・考えずに家の近所に出かけて 帰りにそのことを考えないように心がけ お出かけを繰り返してください。 そして落ち着いてきたら 距離を延ばしてみてください。 私はそうして回復してきました。 精神的な疾患は 年齢など関係ないですよ☆ 私も かなりの歳ですからね。。。汗 通院と服薬はきちんと続けてくださいね♪ 精神論や生活環境を変えるだけでは 治りませんし 宗教じみた話しに耳を傾かないでくださいね。
- hikaricom
- ベストアンサー率25% (195/772)
まず、精神科に掛かることを止めるべきでしょう。 あなたは、恐怖という感情をどこかで強烈に体験したであろうことは理解できます。しかし、精神科やクリニックが出している精神薬という薬は、微量な覚せい剤と同じです。それは必ず人格を破壊します。薬で治るとは、あなたも信じてはいないでしょうけれど、まず、よくなりたいなら精神科などと関わってはどうにもなりません。 あなたの、不安の源は、この場では分かりませんが、その恐怖が始まったあたりの年に、どのような緊張や孤独や喪失を体験しましたか? 過去のある時点での体験がハッキリとしている場合もあれば、家族の中に非常に抑圧的な人物が居るのかも知れません。あなたに、ストレスを与えた人物が一人、または、複数名居たはずと思います。その体験の中の痛みが、あなたを恐怖や鬱の状態への固定させてしまっているのかも知れません。 鬱病は、持続するそのような感情です。決して精神科医のバカどもが提唱するような病気ではないのです。 精神薬は、彼らにとっての収入源かも知れませんが、決してあなたを幸せにするようなものではありません。 適切な断薬の指導と生活改善、カウンセリングのできる、医師やカウンセラーを見つけてください。 診療内科、精神科は、× ! 精神薬は、あなたの五感を鈍くし、幻聴、幻覚、妄想を誘引します。 あなたは、良くなっているどころか、体内の薬の蓄積によって、悪化していく可能性があります。 精神科など鵜呑みにせず、精神科を否定する情報も公平に検証されてみては如何でしょう。 あなたは、食事や環境改善で元に治ります。精神薬は、覚せい剤の仲間だということを覚えておいて下さい。
- 1paku
- ベストアンサー率21% (344/1575)
いままで気のせいで何でもなかったのだから、 これからも、そんな気がしたとしても、気のせいだと思い込みましょう。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
思い切って変身に近いような大胆な変装をして出かけたらどうでしょうか。家に戻ったら衣装など一式は大きな袋か何かに入れて決してあけない。次に出かけるまでだれにも見つからないようにしまっておく。つまり臆病な自分は袋の中に入っていてもらう。意外に変装って難しいですが、帽子とメガネくらいでも別人になれます。どこかで誰かが応援していますよ。知らないからいいのです。
お礼
なんとも説明し難いのですが、恐ろしいのはその恐怖に襲われること、なんです。 でも、変身で少しは紛れるかもしれませんね、、、。 ありがとうございました。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
- ベストアンサー率14% (515/3615)
その症状が出るから精神科に通ってるんじゃ?^^;
お礼
ありがとうございます。 これは症状なんでしょうか? 精神科に通うずいぶんまえからこういったことはありましたが、すぐに元に戻るので誰にでもあることと思っていました。 ここ最近はなかったので、主治医に話したこともありません。 精神科へ通っているのは過呼吸など身体的症状のためです。 が、もしこれも症状なら主治医にも話してみようと思います。
お礼
気のせいなんです。 でもその恐怖に太刀打ちできないっておかしいですよね。 気のせいなんだから平気なはずなのに。 すべては気のせいなので頑張ります。