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職業と学部の組み合わせ

私は今、ある問題に直面しています。 国際経営と記者(ジャーナリスト)の結びつきが一つも思い浮かびません。たとえば、なんで記者になりたいのに国際経営なんかに。。。?と聞かれたときになんて答えればいいのかわかりません。 誰か思いつく方は居ませんか?なるべく具体的なものをよろしくお願いいたします。

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回答No.4

私は大学で、ジャーナリズム論を専攻している学生です。 ジャーナリストになりたいと思い、その勉強をしたいとも思ったからです。 しかし、もっと他の・全然記者とは関係のない勉強に力をいれてもよかったなと思います。 大切なのは、何か一つでも人よりアンテナの鋭い分野を持っていることではないでしょうか。 私は、報道の歴史に関する大きな出来事を知っています。 それが報道の世界にどのような反省・影響を及ぼしたのか知っています。 しかし、他の分野に対してはそうではありません。 もう一つの専攻(大学でゼミを二つ掛け持ちしています)については分かりますが、他のことは月並みの知識しかありません。 報道の世界のことなんて、学生のうちに勉強せずとも、その世界に入ればいずれ知ることです。 国際経営を勉強して、「へえ」と質問者様が思ったことは、記者も「へえ」と思うはずです。 記者になるために国際経営を勉強したのではないなら、その理由を捏造しなくたっていいと思います。 国際経営を勉強したから、以前より気づくことが増えたニュースはありませんか? 国際経営を勉強したから、気にかけるようにしているニュース・注目しているニュースはありませんか? そういうアンテナを、志望動機に結び付けられないでしょうか? 私が国際経営を専門に勉強していないので、具体的なお話が出来ずすみません…。

その他の回答 (3)

  • key00001
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回答No.3

答えがわからないなら、ジャーナリストに向いてないと思います。 なぜなら「理屈と膏薬はどこにでもつく」で・・・ジャーナリズムなんてのは、あらゆる事象を、自分の論調に帰着させる様な仕事であり、その典型みたいな職業ですから。 「風が吹けば桶屋が儲かる」の理屈を、自分なりに構築するくらい、朝飯前に出来なきゃなりません。 それに比べりゃ、「国際」「経営(経済)」なんてのは、ジャーナリズムの核心的,根幹的な事象,要素であって、「私はジャーナリズムに興味があり、それを志した瞬間に、「国際+経営」と言う学術分野が思い浮かび、その融合と思われた国際経営学部を受験しました!」とでも言っておけば、薄っぺらい屁理屈が好きなメディアの連中は、納得してます。

回答No.2

そもそもの話として、「ジャーナリスト」って何ですか? 仮に、新聞や雑誌などに記事を書く「記者」としましょう。さて、では、それで? 仮に「新聞記者」と言っても、政治面、経済面、国際面、社会面、文化面、スポーツ面、など様々な面が新聞があるのはご存知の通りです。そして、当然、政治担当の記者は、政治に関する取材専門です。 少なくともある程度、規模のある新聞社、雑誌社であれば分業となっています。 そして、これまた当たり前のことですが、その分野についての記事を書くには、最低限、その世界についての知識が必要です。 例えば、野球のルールを一切知らない人が、野球の試合についての記事とか、はたまた、選手に対する取材はできないでしょう。取材相手の選手に「三振って何ですか?」とか聞いたら、取材にならないのは明白です。 その観点でいえば、経済学、経営学というのを学び、その知識を得ることは、そのような分野の取材をするに当たってプラスになることでしょう。 さらに、です。経営学だけ、では、難しいかもしれませんが、政治の世界において経済政策というのは大きな課題です。政治のルールなどについても学ばねばなりませんが、政治についての記者になる、としても、経営学などの知識を持っていることは決してマイナスにはなりません。経営者、経営学の立場から、ある政策を見るとどういう意味になるのか、というのをいえるのは武器でしょう。 勿論、これは他の分野にもいえて、スポーツだって、チームの運営だとか、はたまた、選手個々人の移籍、契約問題などというのは、経営学などと結びついています。そういった観点で語ることができる記者、というのは貴重な人材です。 経営学そのものが、記者などに直接、結びつくわけではないでしょう。 しかし、経営学などの知識を得て、それを一つの切り口とした記事が書ける記者になりたい、というのであれば、十分にアリではないでしょうか?

回答No.1

経営とジャーナリストは相反する。経営は収益性(金銭)が第一だが、ジャーナリストは金銭的な多寡に価値を見出さず、ひたすら真実を追求するというのが建前。国際経営ということでは、はなはだ、ジャーナリスト志望者にとっては不利益。根本思想、哲学が大いに違うということ。

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