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思い込みなのかまた不安
高校三年生です。 二年前にグループをこじれさせてしまい抜けてから 悪口とかを言われていないかずっとビクビクしてきました。 自分の名前が聞こえたわけじゃなくても 『一年生のとき…』という言葉が聞こえると こじれさせてしまったのが一年生のときだったので そのことを言われてるんじゃないかと不安になります。 友達に相談すると、今さらそんなこと言わないよ と言ってくれます。 でもどうしても不安になってしまいます。 毎日なにかしら自分のことを言われている気がします。 そう思うのは気持ちが病んでいるせいでしょうか?
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病んでいるというよりも、 常に「悩んでいる」自分に慣れてしまっているから。 何かあればそれに過敏に反応。 無くても悩みそうな方向に自分を持っていく。 貴方はそういう自分に慣れて久しいんだよ。 どうしても不安になる。 それはある意味では貴方にとっての「自然」だったりする。 貴方の心の角度は、 どうしても不安を見つけやすい角度だから。 不安になります。 それは随分前からずっと変わらずにある事でしょ? 今になってわざわざ持ち出す話でも無いんだよ。 ただ、 貴方は親にも悩み過ぎを指摘され、 友達にも考え過ぎだといさめられた。 その瞬間は本当にそうだと思うんだよ。 何故なら、 実際に何一つ起きていないから。 でも、 起きていないけれど・・・ 何も無いよ(心配無いよ)と言われても、 私の中には消えないモヤモヤがある。 そのモヤモヤに対して、 やっぱり不安になってしまいます(何かあるかも)。 その目線に戻って自らいじり直しのループを繰り返してしまう。 それは止まらないんだと思う。 今の不安に関して言えば、 仲違いした彼女が同じクラスにいる時点で続いてしまう。 しかも、 貴方は今も、 自分が普通「以下」になった事さえ認め切れていない。 その分、 当時の感覚がまだ生々しく貴方の中に残っている。 今でも自分が生々しく扱われている「ように」思ってしまう。 そう思ってしまうのは、 思い込みの力でもあり、貴方のプライドでもある。 貴方は認めたくないプライドがあるんだよ。 もう彼女との関係は終わった。 私はもう普通以下の友達になった。 それを未だに認め切れていない。 すれ違った直後から、 丁寧に仲直りの方向に誠実になれば良かったのに・・・ 貴方はすっかり顔色伺いや牽制に囚われて、 今に至るまでまともに喋るのも一苦労な状態でしょ? それは貴方の自意識の空回りが招いた結果なんだよ。 もっとやりようはあったのかもしれない。 それを認めてしまうのを貴方は未だに出来ずにいる。 そんな貴方が唯一選べるのが、 心の中ではまだ喧嘩(拗れ)当時の自分を持ち続ける事。 それは、 まだ拗れる「前」のイメージを無くさずにいる事でもあるから。 貴方は、 本音を言えば今でも仲直りしたいんだよ。 もう今更で、相手はそれ自体を考えていない。 でも・・・ 出来るなら今からでも昔に戻って、 然るべき誠実な対応を選びたい。 そうすれば、 今の私たちのような関係は無かった筈だ。 もっと違ったものになっていた筈だ。 そんなタラレバを貴方は無意識でも抱えている。 その分だけ、 貴方の世界は日々忙しないんだよ。 毎日言われているような気がするのは。 「今」を生きながら、 貴方は部分的にはまだ「過去」を生きているから。 その分、 今言われていない事でも言われているような気がするんだよ。 音が、声が、心の声が時空を超えて聞こえるような気がするんだよ。 そういう自分を長く続けてしまっている貴方。 これからもそれは消えない。 今の環境下ではね? それでも、 そんな貴方でもここまで来ている。 今の貴方でも十分やっていける。 不安になっても、貴方に対して直接何かは起こらない。 起こらない事に対して、 貴方は卒業まで起こるかも(起きていたら不安だ)、 その目線から心を忙しなくして過ごしていく事になる。 それは今の時点からでも予測がつく。 言い換えれば、 そういう自分にエネルギーを使っても、 それだけで使い切ってしまわないように。 もっと丁寧に、誠実に使うべき相手や方向があるから。 エネルギーが足りないと思うなら、 貴方なりに英気を養えるような工夫は必要になる。 体調管理も大事。 気持ちのオンオフも含めたリラックスも大事。 良い意味で大学生活を念頭に置いて、目線を上げて、 今のガチガチの高校生活だけに囚われないようにする事も大事。 そして、 ここまで貴方を見守ってくれたお母さんに笑顔を届けたい。 色々あったけれど卒業まで良く頑張ったね。 無事に大学合格出来て良かったね。 お母さんに心からそう言ってもらえるように。 それだって貴方の日々を明るくしていく大事な目標でしょ? 大切にしていけば良い。 ゆっくりと深呼吸を。 自分自身と少しでも仲良くやっていけるようにね☆
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- kaitara1
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不安というのはできないことをやろうと焦っている状態です。できることを考えること。将来きちんとした社会人になることのほうが大切であることはわかっているはず。
お礼
確かにそうですよね。 ありがとうございました。
お礼
正直言って仲直りしたいです。 この前、体育祭の予行練習があり そこでフォークダンスを踊ったのですが ペアがグループの彼女でした。 私は手を繋ぐとき、『手汗ばんでるんだ、ごめんね笑』 と言うと彼女は笑いながら『あたしも汗ばんでるんだ笑』と 言ってなごやかに話せました。 私はすごく嬉しかったです。 もう過去とは違うんだ、と思えました。 まだ少し怖さが残ってはいます。 目が合うのが怖かったりします。 でもここまで来ました。 もう時間は進んでる。 過去じゃない。 今を見ないと、と思いました。 また書き込むかもしれません。 明日は高校最後の体育祭です。 思い出に残るようにしたいです。 ありがとうございました。