まあ、いっかで終われない

質問

高校三年生です。
お弁当のときに、はっきりとは
聞こえないけど自分の名前を
言われた気がする。

そういうことがあると、
自分の悪口を言っているのではないか。
はっきりと聞こえないということは
声を潜めていたということではないか。
だからそれは悪口なのではないか、と。

目立たない自分のことをいつも
話題するわけないと思うのですが
自分と結びつけてしまいます。

二年前にグループ関係をこじれさせてしまい
そこからずっと負い目を感じて
悪口言われてないか、とビクビクしてきました。

思い込みで不登校にもなったことがあり、
グループがこじれてからはすごくそれが強くなりました。

実際に言われているのか言われていないのか
わかりません。

いつも疑心暗鬼になってしまいます。
話せても、裏は悪く言われてるんじゃないかとか。
和やかにいたいのに、
悪い方に考えてしまいます。

今日はグループの1人の子に
帰りに挨拶ができました。
それだけでも心は嬉しくなりました。

私は不安があると
ずっとそれを考えてしまい、
まぁ、いっかという考えができません。

言われているかどうかわからない、
で済ませることができないんです。

何が被害妄想で何が現実なのかわかりません。

友達や親には気にしすぎだと言われるのですが
自分ではこれだけ不安が続いてるのなら
現実なんじゃないかとも思ってしまいます。

こんな毎日にひどく疲れます。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

それも貴方。
毎日疲れるけれど貴方。
そして、
よくよく考えたら毎日では「無い」。
ちゃんと週末は休みになり、
季節ごとに大きな休みもある。
続いているようで続いている訳じゃ無い。
だからこそ、
疲れるけれど、何とか貴方は今でもそこにいるんだよ。
現実なんじゃないか？
別にそう思いたいなら思ってもいいんだよ。
晴れの日でも傘をさしたいならさしても良いんだよ。
でも、
貴方は現実なんじゃないか？と思うからと言って。
実際に何かが変わるのか？
実は何も変わらないんだよ。
貴方の現実なんじゃないか？に対して。
貴方自身が現実だと思い込んで対策を取ろうとするだけで。
周りは貴方の言う（感じる）現実の外側。
貴方が晴れの日に傘をさして、
レインコートを頑丈に着込んでいる人を見たらどう思うか？
あれ？
天気予報でそんな事言っていったっけ？
凄く不思議に感じるんだと思う。
別に嫌だとか、
変だとは思わないけれど不思議に感じる。
今の貴方の周りの人たちが、
貴方の不安準備体制（傘さし状態）を変だと感じているか？
⇒おそらく感じていない。
何故なら、
貴方がゆったりと構えて、
穏やかに過ごしている姿を見た事が無いから。
少しソワソワした感じの、
弱弱しい感じの印象が貴方「そのもの」だから。
それが貴方の印象ベースになっている分、
声が少しか細かったり、視線が微妙に安定しなかったり、
表情のリアクションが薄いのも実は気にならないんだよ。
あの活き活きとした貴方に比べたら・・・
何だか今の貴方って随分変わったね？
そういう見方をする人が周りには居ない。
貴方のソワソワは周りからすればお馴染みなんだよ。
だからこそ、
貴方が内側で気にしている程は、
周りは貴方のソワソワが気になっていない、という事。
それは嬉しくない事かもしれない。
したくてしている訳じゃ無い。
これが私「そのもの」だと思われたくない。
そういう貴方もいるだろうけれど、
貴方の印象は良くも悪くももう変わらない。
変える時間も残っていない。
今の貴方のままで良いんだよ。
貴方は貴方なりに、
何とか疲れたらそういう自分を癒しながら、回復させながら。
辛うじて不安の「上」に頭一つ顔を出す位の、
その位の状態で進んでいけば良い。
それで卒業までは乗り切れる。
貴方の推薦クラスは、
体育祭が終われば受験モードに入る訳でしょ？
そう考えると、
不安への囚わ自体も変わってくるんだよ。
改めて、
穏やかに過ごせる日々も大切に。
過ごし方が分からないと「考える」のではなくて。
そういう時間が私には必要なんだ。
その気持ち（目線）を持ち続けて過ごしていく事が大事なんだよ。
その目線が、
悩みイジリだけに使おうとする自分にブレーキを掛けていく。
ブレーキが掛かると、悩みで埋まっていたスペースが少し空く。
そのスペースを悩まない自分として使う。
誰からも何もされていないのに。
不安を感じれば殻に篭り、
その不安に我流の味付け(現実かも？）をしていじり続ける。
その繰り返し。
貴方もその味に飽きている。
だからこそ、
今日挨拶が出来て、
その後に残った爽やかな感覚に優しさを覚えた貴方がいるんだよ。
その感覚が本当に大事なんだよ。
その感覚があるからこそ、
不安をいじったって何も良い事無いじゃないか？
自分で自分にそう言えるんだよ。
私が色々こね過ぎずに挨拶したら、相手だって気持ち良く返してくれた。
もっと周りの人たちを信じていこう。
直ぐに敵対心でバリアを張らないで、
私の対極に置こうとしないで信じていこう。
そういう私も大事なんだ。
そういう私が普段からいるからこそ、
私だって自然と優しい気持ちで声が掛けられる（目が合わせられる）。
相手も私に優しさ（柔らかさ）を感じて一声が掛け易い。
コミュニケーションは廻っている。
私は廻ろうとせずに止めてばっかりじゃないか？
今日の嬉しい感覚があるなら、
その嬉しい感覚を枕の下に置いて笑顔でお休みが出来る。
そういう私も大事にしよう。
そういう私が大事なんだ。
そういう私を大切にしたいんだ。
その気持ちを、
持ったり持たなかったりでは無くて、持ち「続ける」事。
直ぐに出来た出来ないでは無くて、
私には凄く大切な事なんだと信じて（受け入れて）、
一日一日その気持ちとも丁寧に付き合い「続けて」いく事。
そうすれば、
悩みイジリだけが当たり前になっていた自分に対して、
悩まない自分も大切にしようと思う自分も当たり前になってくる。
それが貴方というバランスを変えていく。
ゆっくりと深呼吸を。
誰も貴方を追い込んではいない。
悩んでも悩まなくても１日は１日。
もう直ぐ６月が終わり、７月になる。
季節の移ろいや自然の変化、
自然（草花）の可愛らしさや健気さ、気高さ、
そして優しさも貴方の中に取り入れながら。
高校生活最後の夏を大切にしていく事。
忘れずにね☆

お礼

現実だと思っても
何も変わることはないんですね。

私が怯えていても
それが周りの人たちにとっての
私の印象だから今更もう変えられないんですよね。

今の私のままで、私なりに
卒業まで自分のペースでいこうと思います。
私を理解してくれている今の友達を
大切にしていこうと思います。

挨拶ができたときの
嬉しさ、これこそ大事に抱えていかないと
いけないんですね。

前は朝学校に行っていると
前をグループの子が歩いていました。
後ろから私が自転車で抜く形で
挨拶はできませんでした。

でもそれを気に病む必要は
ないんですよね。
次はしよう、
丁寧に。それを心がければいいんですよね。

そしてそれができたら
それをまた続けられるようにすること。

その気持ちが私を癒してくれる。

先日、心療内科に行ってきました。
この不安は環境が変われば無くなると
言われました。
そして自分のことを言われているように
思うのは、その自分に当てはまるような
言葉だけを拾おうとするから。
そう聞こえるような言葉を拾おうとしているから
だと言われました。
そうだ、私は自分の名前を拾おうとしている、
と気づきました。

それに気づいて、
これからすぐには無理だろうけど
楽にはなれるんじゃないかなと思いました。

ありがとうございました。

回答No.2

a_hona

被害妄想があると自覚できている時点で、それは妄想では無くなります。
妄想は、妄想と分からず現実だと思い込むのが妄想です。
少し心が疲れているのかもしれませんね。リラックス出来るといいのですが、難しいでしょう？
あえて一人の時間を作って、一人でも楽に過ごせる様な自身の在り方を模索するのはどうでしょう。
私はよく、夜中に一人で散歩します。その一人の時間がとてもリラックスできるのです。
何か将来の目標を見つけるのもいいと思います。

お礼

自分の時間をつくることですね。

ありがとうございました。