老後の生活費を借りられるの？

質問

不動産を担保に老後の生活費を借りることができる、と知り合いから聞いたのですが、詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください、

回答No.5

ymzimss · ベストアンサー

リバース モーゲージ リバース モーゲッジ Reverse mortgage とは、所有している自宅を担保にすることで、年金のように、毎年、一定の金額を受け取る（借りる）住宅ローンの一種が、リバース モーゲージと呼ばれるものです。

モーゲージとは、住宅ローンを意味し、普通の住宅ローンは、毎年、お金を返して、借入額が減りますが、リバース モーゲージは、逆に、借金が増えていくことになります。リバース モーゲージは、所有している自宅を担保にして、銀行、信託銀行などの金融機関から借金をする訳ですが、リバース モーゲージは、死亡の時に、リバース モーゲージの借金の総額が、自宅の評価額と同じように調整、設定することで、リバース モーゲージは成立します。

リバース モーゲージを利用するのは、自宅を所有しているが、現金の収入が少ない、十分ではないという高齢者の世帯が、住み慣れた住居で老後を過ごし、かつ収入を確保するためにリバース モーゲージを利用するということです。

リバース モーゲージは、自宅を所有しているが現金収入が少ないという高齢者世帯が、住み慣れた住居を手放さずに、生活に必要な収入を、死亡するまで確保できるというメリットがある一方で、当然、リスクや問題点もあります。

リバース モーゲージをの期間を30年に設定し、死亡するまで、毎年毎年、年金のように生活費を受け取る方法として、リバース モーゲージを利用、契約したとします。リバース モーゲージ を開始して、数年は、ご機嫌で生活できていた。ところが、リバース モーゲージの途中で、経済状況が変わり、評価額が下落して、担保割れを起こすと、リバース モーゲージの担保になっている家は追い出され、リバース モーゲージで、金は入ってこないということになります。

そして、もうひとつは、リバース モーゲージの期間の30年の前に死亡すると、なんだか損をしたような気になるということ。もう少し毎年多くもらっておけば、旅行もいけたのに・・とか。まあ死んでしまえばわかりませんが、死ぬ前は悔しいかもしれません。

あと、リバース モーゲージの課題は、推定相続者との関係。子供、兄弟、孫など、リバース モーゲージによって不動産を残せないということがあります。

回答No.4

noname#217725

結論を言えば借りることはできます。不動産は自分名義であること。不動産担保以外に”年金担保”で借りることもできます。借りられる金額は借りる時の年齢や収入によります。ただ、借りるところを事前によく調べて慎重に選んで選んでください。
銀行系や法人で貸してくれるところは、金利が安いし安心ですが、個人の金融会社では借りない方がいいです。不動産の権利証を預けることになるので、借りたお金をもし返せない場合、不動産物件を取られたりします。
出来れば今の不動産を売却して、今より経済的な生活を目指すことを考えた方がいいのではないでしょうか。
何はともあれ、慎重にお考え下さるようにお勧めします。

回答No.3

86tarou

“リバースモーゲージ”というものです。詳しくはこれで検索すれば金融機関のＨＰに引っ掛かりますよ。
具体的には、不動産を担保にして年金みたいに受け取ることが多いでしょうか。基本的に死亡時に不動産を売却して清算しますが、担保価値によりその前に借りられなくなる場合もあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%82%B8

回答No.2

t_ohta

こういうのでしょうかね。

http://www.tokyostarbank.co.jp/products/jyujitsu/about.html

回答No.1

main9

不動産を担保にするのなら　何処の金融会社でも借りる事が出来ます

只　老後の生活費等と言ってる金融業は高利のサラ金なので　辞めておいた方が良い