• 締切済み

2つの磁極間に働く力の大きさについて。

二つの磁極(j1=-0.20【Wb】,j2=0.45【Wb】)がある。この二つの磁極を空気中に1.2【m】離して、設置する。 この状態の時の二つの磁極間に働く力の大きさを★とする。 ★と同じ磁極を、★と同じ距離離して設置する。この空間を比例透磁率10の液体で満たした。この状態の時の二つの磁極間に働く力の大きさを☆とする。 二つの磁極間に働く力の大きさ☆は★の時からどのように変化しているか、☆、★の値を求め説明せよ。 という問題です。比例透磁率が大きくなるほど、二つの磁極間に働く力の大きさは小さくなるということでしょうか? また、本題の回答もしていただけるととても助かります。 回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.1

>★二つの磁極(j1=-0.20【Wb】,j2=0.45【Wb】)を空気中に1.2【m】離して、設置した時の二つの磁極間に働く力の大きさFは  F=j1*j2/(2πμo*r^2)=(-0.20*0.45/1.2^2)*1/(2πμo)=-0.0625/(2πμo) [N] (マイナスは吸引力を表す) >☆★と同じ磁極を、★と同じ距離離して設置する。この空間を比透磁率10の液体で満たした。この状態の時の二つの磁極間に働く力の大きさF2は  F2=j1*j2/(2π10μo*r^2)=(-0.20*0.45/1.2^2)*1/(20πμo)=-0.00625/(2πμo) [N] (マイナスは吸引力を表す) >二つの磁極間に働く力の大きさ☆は★の時からどのように変化しているか、☆、★の値を求め説明せよ。 F2=F/10 と比誘電率に反比例して小さくなります。 >比透磁率が大きくなるほど、二つの磁極間に働く力の大きさは小さくなるということでしょうか? 比透磁率に反比例して小さくなります。