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先日納得のいかない自転車事故が起こりました。
場所は5メートルほどの短い信号なし横断歩道。私は自転車で南からあがってくる。歩行者夫婦は北より横断歩道にはいる。私を30メートル以上前から「認識していたらしく、私を挟むように左右に分かれ横断。私は横断歩道に徐行で入る。1メートルはいったくらいのところでななめ左前に男性。ななめ右前に女性。左右幅が50cmくらいあったので、徐行で通ろうとするも、男性がいきなり私のほうへ寄ってくる。そのままわたしのほうへ左足を踏み込んでななめに傾いてくる。 私は右足をつきましたが、止まると当たるので、右ななめに車輪1つ分ほど動かし避ける。 すると男性は大きな声で痛い!と叫び、後ろへ傾き3メートルくらいよろめき尻もち。 男性は70歳で怖もての生活保護者。女性は妻で40歳。 診断書は尻もちをついた際の打撲など。腰、腕をついたので肩、足を悪くしたと言う。 もちろんすぐに警察を呼び処理。1か月後に実況見分が行われ、東北からとられたビデオあり。 近くに寄せるとモザイクがかってしまうので、当たったかどうかは不明。 男性は肩にあたり、転倒したと主張。医者代を支払えという。 私は当たっていないと言っているが、警察は横断歩道は歩行者が絶対に守られる場所なので、あなたが悪い。自転車が動いて実際けがをしているのだから、あなたは支払う義務がありますと言います。 横断歩道の交通違反があるなら認めますが、カメラにも歩行していて、いきなり私のほうへ傾いてきている画像があるのに、納得いきません。 あたったと主張しているハンドルは、158cmの私がたって、肘の高さです。よっぽど傾かないと当たらないし、普通に歩いていていきなり傾く理由がわからない。 警察はどういっても、子供が飛び出すのと一緒で突然傾いてきたとしても、避けられない位置を走行していることが間違いだ、と言います。 驚愕という事もあるのだから、というが、私の事をだいぶ前から認識していて、自転車がきたから間をあけたとか言っているのに、驚愕という意味がわからない。進路上を歩いていたら、そんな事故はない。(相手は横断歩道にはいった時から二手に分かれる) 37度もあろう暑い日にグローブのような皮の手袋をしていたのも気になる。 警察に言うが、趣味の問題だから関係ないという。 あなたは自分のことしか考えてない、とか、告訴されたら高額の罰則金を支払う事になるから、相手さんの治療費を支払ったほうがあなたの為ですよ、など警察は脅すような事ばかり言う。 相手にも何か言っていたようだが、奥さんがヒステリックな為、どなられ警察は何も言えなかったようだ。 相手さんは見てのとうりの人だから、怒らせたら告訴されますよ、誤って治療費を払ったほうがいいですよ、など、こんなことばかり警察は言う。 相手が突然に寄ってきたから起こったことです。 実況見分の後、私には非がないので、こちらを支払ってください。とタクシー代や治療費の領収書が送られてきました。 あいまいな事故なのに、私が払う義務がわからないので、文書で返そうと準備をすすめていると、警察から連絡があり、「残念なお知らせです。相手さんが請求書を無視したとご立腹で、刑事告訴するといってきました。準備が整い次第、またご連絡いたします」との事。 こちらは当たっていないし、刑事告訴される意味もわかりません。 こちらはどのように準備すればいいのでしょうか。
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- akudaikan55
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事故の相談は、弁護士協会で無料ですから まず、弁護士協会に電話して予約を取ってください。 怪我となれば相手には立証責任があります。 弁護士とよくご相談なされてください。 火災保険等にも、個人賠償保険がついていますし、自転車にもTSマークがついていれば 保険がついていますのでもう一度ご確認ください。 車ですが、同じような2人組に、停車中に後輪に足突っ込まれたことありますが、京阪電車沿線でしょうか?
敢えて良い悪いは申し上げませんが、以下の点にご留意されてはいががでしょうか。 質問者さまを含めて、自転車利用者に申し上げたいのですが、自転車については人力で動く乗り物であるためか歩行者と同等の位置づけと誤認している方が相当の割合いるようです。しかし、自転車は車両(軽車両)です。したがって、本来、横断歩道を含めて、歩道を通行する場合は標識などで自転車の通行が認められている箇所(横断歩道の場合は自転車横断帯がある箇所)を除いて、自転車から降車して押して通行しなければならないのではないでしょうか。私も法令を熟知しているわけではありませんが、自転車も車両である以上、守るべきルールは歩行者と同じではなく、むしろ自動車に準拠したものであるはずです。 警察が質問者さまにとってつらい対応をしているのは、この点を踏まえてのことではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。もちろん交通違反は認めます。こちらは駐禁が多く、交通量も多いため、道路を自転車で走行するのは不可能にちかい。だからと言って歩道を走行する事はよくありませんが、そのような細かいルールを理解している人は50%以下ではないでしょうか。 自転車を購入する際も免許はなく、勝手に読んでくれとパンフレットを渡されるのみ。日常に自転車は多数歩道を走行していますが、警察は見てないふり。 絶対的に違反であると主張するならば、購入する際の注意事項ももうちょっときちんとしないといけないですし、車と同じように、取締も強化するべきです。 実況見分をしているときでも自転車は横を多数走行しょていきましたが、警察は注意する事もなく見てみぬふり。 事故をしてから初めて知る人も多いのでは。 それにつけこんで悪行をするあたりやは許せないので、交通違反で罰せられたとしても戦うつもりです。 ご回答者様の文章を読んで、少しでも自転車のルールを理解する人が増えるといいですね。 反省します。ありがとうございました。
ANo.1補足 行政処分。警察から検察に回り起訴されれば恐らく罰金刑になってそれを払って終わり。 おそらく「歩行者保護違反」を問われ、1年以下の懲役または10万円以下の罰金になるでしょう。当然、検察からの呼び出しがあります。きちんと出頭しましょう。 ただ、自転車の場合は免許制度ではありませんので、免許証の減点(加点)もなく、また反則金ではない罰金刑となり前科1犯になるのかも。 このあたりは法に詳しい方の回答をお待ちください。 あと、民事訴訟。相手から損害賠償を請求される。治療費などに加え慰謝料が請求されることになるでしょう。 民事裁判になれば相手の弁護士を用意しなければならない、というのは私には全く分かりません。警察官がそういったのでしょうか。そうですか、とお返事されておけばいいのではないでしょうか。 個人的には徹底的に戦ってほしいです。できたら弁護士に相談し、相手が意図的に金品を取ろうとした「当たり屋」だったことまで証明して欲しいですね。 警察は腰がひけて頼りになりません、というか事件にしたくないんでしょうな。 あと、ご自分の保険関係を見直して下さい。自転車での事故にも対応した保険や個人損賠賠償対応の可能性もあります。事故があって治療費が発生していることは事実なので、この費用を負担できる保険に入っていないですか。 色々と大変ですが、頑張ってください。
お礼
再度のご回答、感謝いたします。 もちろんちゃんと出頭し、交通違反で問われるならきちんと誤り支払ます。 ただ、あたり屋のほうには支払う気はありません。 裁判で最悪支払命令がでてもとことん相手に手続きさせて出費させます。 ただ、相手は生活保護の夫婦で、裁判できるんでしょうかね。自分で弁護士を用意するとなると間違いなくまた文句を言ってくるだけだと思います。 事故だから自費で治療費をだしており、本人もまだ支払っていないようです。病院が2か月も肩代わりしている模様。病院は、両方から治療費をとれない場合は福祉事務所へ請求かけるのでは、と思っています。 保険も使う気は今はありません。 いろいろとお手数おかけしました。ありがとうございました。 がんばります!
- chie65536(@chie65535)
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ありゃ~。タチの悪い「当たり屋」に当てられちゃいましたね。 歩道、横断歩道は「自転車の走行は違反」ですから、当たり屋は、そういう「違反者」に目を付けて「当たって来る」のです。 貴方が、横断歩道上を走行していなければ(つまり、違反をしていなければ)、当たり屋の犯行を避けられた筈です。 >驚愕という事もあるのだから >私の事をだいぶ前から認識していて、自転車がきたから間をあけたとか言っているのに、驚愕という意味がわからない。 実際に驚愕した(驚いた)かどうか、は関係ありません。 法律には「驚愕転倒」と言うのが定められていて、これは「実際に接触していなくても、ぶつかりそうになって驚いたなどで転倒した場合」は「交通事故である」と定めています。 この「驚愕転倒事故」は「実際に驚いたかどうかは関係ない」のです。 今回のケースのように「驚いてはいないけど、ぶつかりそうになって転倒してしまった」も、法的には「交通事故」になります。 当たり屋は、この「驚愕転倒は交通事故になる」って事を知っていて「わざと転倒した」のです。 >37度もあろう暑い日にグローブのような皮の手袋をしていたのも気になる。 これって「自分から転んで、地面に手を突いて受け身を取る用の準備」ですね。明らかに「故意に当たりに来た当たり屋」です。 夫婦で左右にわかれたのも、貴方の進路を限定させる為の手口です。 >こちらはどのように準備すればいいのでしょうか。 かな~り悪質な「当たり屋」なので、素人が対処するのは無理です。 貴方に出来るのは「示談金を支払って泣き寝入りする」か「弁護士を雇って徹底抗戦する」かどちらかです。 「示談金」と「弁護士費用」を秤にかけて、安く済みそうな方を選んで下さい。 貴方が遭ったのは「当たり屋」ですから、納得いかないのが当たり前です。 これに懲りたら、歩道や横断歩道は走行しない事です。車道を走るか、歩道や横断歩道は自転車から降りて自転車を押して歩きましょう。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 やはりたちの悪い当たり屋のようですね。 私としましては、交通違反で罰せられるのは覚悟しておりますが、相手には1銭も払う気はありません。 主人が法律などまあ詳しく、裁判も自分で何度かしているので、戦うつもりです。 当たっていないし、驚いて転ぶにしても私のほうへ傾いてきてから反対側に倒れて行っているので不自然です。 告訴されたらまず検察からの呼び出しでしょうか? とりあえず、これからは車道を通るよう気をつけます。
残念ですが最近増えてきた「自転車狙いの当たり屋」のようです。 自転車vs歩行者 法律は交通弱者である歩行者に手厚く、また最近の自転車に対する厳罰化の流れを背景にそうした「当たり屋」が増えています。 歩道や横断歩道を走る自転車(高齢者が狙われやすい) 複数の歩行者で囲むように接近 当ったか当たってないか微妙な衝突でも大げさに倒れる 治療費と慰謝料をせしめる このような流れで「事故」が起こります。 歩行者達が知り合い(夫婦や家族)という設定と、ただの通行人という設定とあります。後者の場合、善意の通報者になったり、被害者(役)にかわり自転車を激しく非難するという役回りになっています。 病院に同行しても治療室には入れず、被害者役の言うがまま医者も治療せざるをえず、大げさに痛いところと厳重な包帯やギブスを要求します。 こうして「自転車と歩行者」の交通事故が完成するのです。 警察は民事不介入、示談交渉には参加しませんが、交通事故としての扱いは淡々とすすめます。ホントは、この「被害者」が過去にも同様の交通事故や届を繰り返していないか照会すれば怪しい輩は分かると思うのですが。 残念ですが、警察もよほど大事にならないかぎり単なる自転車事故として処理してしまいます。 相手の目的は金銭です。治療費は実費しか出ませんので儲けにはなりませんが、さらに2週間なり仕事を休んだ代償や慰謝料の名目で数万円から数十万円を要求します。 相手は警察に届ける意図はありませんが、あなたが素早く読んだので示談要求するタイミングが無かったのでしょうか(彼らも警察に介入してもらうメリットがない) あなたが個別の示談に応じず治療費すら払わないことに腹を立てて事件化し折れてくるのを待っているのかもしれません。あなたがとことん「裁判所の命令以外、一銭も払わない」と徹底抗戦するか、こんな面倒につきあうくらいなら・・・と幾ばくかのお金を支払うか、この段階だと思います。 「示談」する人が多いでしょうが、個人的には徹底抗戦を選んで欲しいですね。 ご参考まで。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 やはり嫌なあたりやにあたってしまったようです。 交通違反で罰せられるのはかまいませんが、相手に1銭も払う気はありません。 ただ、順序がいまいちわからないので、ご質問しました。 告訴されたらまず検察庁からの呼び出しからでしょうか? そのあと、起訴されるか不起訴か決まり、相手と裁判になるのでしょうか? 警察は相手の弁護士はあなたが用意しないといけないと言ってきますが、そんな事ないですよね。 裁判になったら相手にも弁護士費用が発生するのであれば、それで満足です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、弁護士の無料相談してみます。 こちらは神戸の地下鉄沿線なので、違う方でしょう。 けれど、他の回答からみても、基本的な手口のようです。 こんな事件があって、あらためてネットで交通ルールを見ましたが、自転車人口の半分以上が知らないでしょう。 購入するときはなんの講習もなしで、歩道走ろうが、横断歩道走ろうが警察は注意もしない。 こんな状態で、あきらかなあたりやでも、交通違反だからと悪くされるのは不本意です。 (スピードをだしていたり、危険運転をしていたのなら別です) 検察官の呼び出しがあった際にはこれも主張します。もっとルールが浸透するように努力しているのかと・・ 特にネットなど見ない中高年以上は全く知らないと思う。 こっちは歩行者でも邪魔だという顔をされたり怒られたりする。 これが現実です。 まあ、こういう悪い人もいるんだなと勉強にはなりました。 怪我といっても全治10日の打撲。当たったという場所は何もなしで、尻もちをついた際に腰を痛めたとの事。 痛いと言った程度で打撲の診断をもらったのでしょう。 しっかり戦いますよ。