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自転車での事故-通勤途中の高速道路建設箇所での衝突
- 通勤途中に自転車で高速道路建設中の箇所で衝突事故が発生しました。
- 事故の原因は仮歩道を走行中に右側の作業員に気づかれずぶつかったことです。
- 警察の調査結果では、自転車が悪いとされていますが、安全配慮の問題が浮上しています。
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残念ながら、車両を運転する側には、重大な安全運転義務があります。 「本来車道を走るべき」自転車が歩道を走らせて頂く以上は、歩道上に居る歩行者他、すべてに神経を尖らせ、どのような動きをする可能性があるか常に予測し、予測できない場合は降りて押して歩く、それが嫌なら「本来走るべき」車道を走れば良いのです。 仮説の歩道であっても、相手が工事関係者であっても、通行の邪魔にならないようにするのは、そこが歩道である以上、車両である自転車側、注意義務が大きいのは自転車側である事に変わりはありません。 少し喩えを変えてみましょうか? 車道を走っている自転車を追い越そうとした自動二輪車がいます。 前方に駐車車両があったので、自転車はその右側を通りました。 走行車線内での移動です。 自動二輪車は同一車線内で追い越そうとしていて、自転車との間隔を見誤って、自転車に接触しバランスを崩して転倒しました。自転車はよろけたけど難を逃れました。 さて、自転車に非はあるでしょうか? どう感じますか? ほぼ、あなたの状況と同じ事ですよ。少しは感じ方が変わりませんか? 注意義務がある事を知っていても、実際に自分に負担が掛かってくると、相手を責めたくなるのは人間ですからある意味仕方が無い事でしょう。 でも、その「注意義務」をもっと深く考えて見ませんか? 知ってるのと実践するのとでは意味が違いますよ。 あなたは知っていても実践はしていなかった、そういう事です。
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- wakko777
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どういう状況であれ、歩行者最優先が原則ですからね。 自転車も軽車両なので安全運転する義務があります。
結局は、だろう運転の極致 あなたの危険に対する認識の甘さです。 >注意義務がある事は知っています。 知ってはいても、理解していなければ意味がない。 全くの他人事として捉えているからです。 文章を読む限り、あなたの方にしか非は認められません。 正面を向いてあなたを認めたにもかかわらず、行動を起こしたのなら向こうにもいくらかの非はあるでしょうけれど、背中を向けた人間に対してあなたが突っ込んでいっただけです。 一方的に悪いとしか思えません。
- rimurokku
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どう考えても舗道上を自転車で走り、人にぶつかって自分が転倒して怪我をすれば自分の責任でしょう。 たとえ自転車通行可の歩道であっても、歩行者優先である事には変りません。 相手が怪我をしなかっただけでも不幸中の幸いだったと取るべきです。 たとえ相手が仕事をしていたとしても、作業中の人間が居る中へ自転車に乗ったまま走行するのは危険すぎます。 過失割合が自転車側100で無いにしても、自分側の損害を相手に求めることは無理と思われます。
- kiwa67
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歩道では、原則として歩行者が優先なので、自転車側の責任が 重いです。100対0は疑問ですが。。。。。